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2007年9月15日 (土)

名寄から稚内へ① ~ 美深「チョウザメ館」

北海道は道北、名寄から国道40号線を稚内方面へ、約15分の名寄バイパスを降りたところに美深(びふか)という町があります。

そして、その国道40号線沿い、美深の市街地を抜けたあたりに、「道の駅 美深」があります。
この道の駅から裏側に通じる道があり、そこに「美深アイランド」という美深町が町おこしのために開発したレジャー施設があります。
ここには、温泉からキャンプ場、野外ステージ等や各種体験イベントまでいろいろ楽しめるようになっているのですが、中でも異彩を放っているのはなんといっても「チョウザメ館」という水族館でしょう。

Photo

チョウザメって言うと、あのキャビアの魚でしょ。
ということはキャビアの試食なんかができる訳?
ということで、ちょっと期待して中へ入ることに。

ところが、ここには受付らしきものがない、誰もいない、なので入場料はタダ。
本当にキャビア食べられるのかちょっと不安。

中に入ると、大きい水槽の中にチョウザメがウヨウヨ泳いでいる。
説明によると、チョウザメもいろんな種類があり(28種類)、北半球の中緯度以上の広い範囲に生息しているそうだ。
一応日本もその生息地域の中に入っている。
でもチョウザメを見るのは生まれて初めてなんですけど。

01

かなりグロテスクな感じ。
でも、このお腹の中には、キャビアが。ウフフ...
早く試食してェ~。

さらに奥へ進むと、4つの水槽が並んでいて、幼魚から成魚まで分けられている。
一番手前の水槽が幼魚で、僕が見た時は、たまたま1匹元気な幼魚がいて、水槽から頭を出して、飛び出しそうなくらい跳ねていた。ちょっとキモカワいい?

水槽には窓が付いていてそれぞれの成長過程による違いなんかが観察できる。
チョウザメの腹の部分をみると、あぁなるほどサメだなってわかったりする。

02

ふと壁を見ると、卵の取り出し方が解説してある。
キャビア..の写真だ。
説明によると、キャビアじゃなくて卵は、メスのお腹を切り開いて取り出すそうだ。
いわゆる「帝王切開」ってやつ?
1匹のメスから結構な卵が獲れるようだ。
しかも、卵を取り出したメスはまたお腹を縫合し、元の場所へ戻すと3~4年後また卵を持つらしい。
チョウザメの寿命は長いもので100年以上だそうだから、1匹のメスから何度もキャビアが獲れることになる。
なかなかお得じゃないですか。

水族館はこれでおしまい。
あれ、たったこれだけ?キャビアの試食は?
エッ?そんなのできるわけない?
僕の、単なる妄想?

結局、キャビアは食べずじまいで、美深を後にしたのでした。

ちなみに、あとで調べたら、隣の温泉施設で食べることができたそうです。
当然有料ですけどね。
う~ん、そうだったのかぁ。残念。

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受信: 2007年9月15日 (土) 16時27分

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