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2008年3月24日 (月)

クラシックコンサート

昨日、久々にクラシックのコンサートを聴きに行って参りました。

東京フィルハーモニー交響楽団による本格的なやつ。

Photo

どれくらい久々かというと、たぶん中学生以来じゃないかと思うので、約30年ぶりということになります。
そういえば30年前も東京フィルだったような気が...

当時は結構クラシックを聴くのが好きで、ベートーベンの交響曲は全部レコードを持ってたりしたんですが、田舎(諫早)の体育館(当時は文化会館がなかったもんで...)に東京フィルが来るっていうんで親に連れて行ってもらった記憶があります。
コンサートに行ったあと指揮者のカッコよさに影響されて、自宅でベートーベンの交響曲をかけながらよく指揮者の真似ごとをしていたのを思い出しました。

さて、3月23日(日)和光市民文化センターで行われたコンサート。
実は最初はあまり乗り気ではなかったのですが、終わってみるとやっぱり大感激。

演奏曲目は、
○ブラームス:悲劇的序曲
○モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
○マーラー:交響曲第1番「巨人」

マーラー以外は初めて聴く曲でした。
でも、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番の第2楽章はよくテレビなんかで流れている曲で馴染みのあるものでした。

ピアニストの小山実稚恵さん、プロなので上手いのは当然なんですが、あの指の動きは生で見ると.感動的ですね。
曲風もあるんでしょうが、力強いのではなく、とてもやさしいタッチながらメチャメチャ早くて滑らかといった雰囲気でした。
あと、ピアノを弾いていない時、オーケストラの音に合わせて体を揺らしながら聞き入っていた姿が印象出来でした。

今回の指揮者は、「金聖響(きむ せいきょう)」という人でした。
日本人っぽくない名前なんですが、大阪生まれの日本人です。
「聖響」なんて、指揮者をやるために付けた名前みたいですよね。
芸名じゃないかと思いましたが、調べたら在日韓国人3世なんだそうです。
なんと、女優のミムラさんが奥さんなんだとか。

パンフに経歴が紹介してあったんですが、ボストン大学哲学科からニューイングランド音楽院大学院指揮科修士課程を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科修了。
1998年にデンマークコペンハーゲンで行われた若手指揮者の登竜門である「ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール」で優勝。
まるで、「のだめカンタービレ」の千秋みたいな方ですね。

最後のマーラー「巨人」は、生で聴くと迫力満点。
全曲通して聴いたのは初めてでしたが、CDなんかで聴くのとはやっぱり全然違う。
迫力が音の振動となって、体にビンビン伝わってきました。
80分近くあるんですが、全然長いとは感じませんでした。
通して聴くと、まるでSFファンタジー映画を観ているような感覚を味わうことができました。

いや~、ほんとに良かった。
金聖響+東京フィル、サイコー!!
また近いうちに絶対行こう。
あと、マーラー「巨人」のCD買おうっと。

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