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2008年3月30日 (日)

香取神宮 ~ 要石

ついこないだまで、フジTVで放映されていたドラマ「鹿男あをによし」を見てましたか?

この話、どんな話だったかをかなり端折って言うと...

日本の国を滅ぼしてしまう規模の大地震が迫っている。
これ、実は地下に潜む大ナマズが暴れるのが原因で、60年に一度ナマズを抑えている石にパワーを注ぎ直す必要があり、その使いとして「鹿の運び人」に突然任命された一人の教師が七転八倒しつつ、最後は何とか大惨事を食い止める、というストーリーです。
(すみません、ほんとにかなり端折ってしまいました...)

香取神宮にはこれと同じ話があり、境内の一角に「要石」と呼ばれる石が祀ってあります。

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説明によると、むかし鹿島の神である武甕槌大神(たけみかづちのかみ)と香取の神である経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、葦原中国(あしはらなかつくに)を平定し、香取が浦(霞ヶ浦)付近にたどり着きます。
ところがこのあたりは地下に潜む大ナマズのせいで地震が頻発していました。
二神はこれを鎮めるため地中深くに石棒を差し込み、鹿島の武甕槌大神はナマズの頭を、そして経津主大神はナマズの尻尾を抑え、地震を鎮めることに成功したとのことです。

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写真の通り、地上に出ている部分はわずかですが、地下には巨大な石が埋まっていることになります。
1664年3月、なんでも徳川光圀がこの石を掘らせたそうですが、根元を見ることはできなかったそうです。
信じる信じないは別としても、黄門様って結構バチ当たりなことをしたんじゃないですか?

たしかに気になりますけどね。石の正体。

香取の要石は丸っこい形をしていますが、鹿島の要石は凹型をしているらしいです。
香取の要石は石柱で囲ってあるだけですが、鹿島の要石は鳥居付きの立派な囲いに覆われているようです。
要石の扱いに差があるようですが...

それはともかく、今度鹿島の要石も見てみようと思います。

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