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2008年6月28日 (土)

サロマ湖

遠軽駐屯地の記念式典を後にした僕は、せっかくの機会なのでサロマ湖を見に行くことにしました。

サロマ湖と言えば琵琶湖、霞ヶ浦につづく、日本で3番目に大きい湖、しかも汽水湖(海水と淡水が入り混じった湖のこと)としては全国一の大きさを誇る湖です。
ここまで来て、サロマ湖を見ない訳には行きません。

サロマ湖は遠軽からだと車で30分程で行くことができます。

とはいえ、どこに絶景ポイントがあるのかは分からないので、まずは最初に発見した道の駅「愛ランド湧別」に入りました。

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ここには小さな遊園地が隣接してあり、一応お金はかかるのですが、売店の裏から出ると簡単に遊園地の中に入ることができます。
とりあえず、絶景ポイントを探そうとしたのですが、園内の端から端まで歩く勇気もなく、仕方なく売店に戻り観光ガイドを探すことに。

サロマ湖の観光ガイドによると、もう少し網走方面に行ったところにもうひとつ「サロマ湖」という道の駅があるらしい。
そして、その道の駅の少し手前に「ピラオロ台」という展望台があるらしい。

という訳で、まずはそのピラオロ台を目指して出発。
国道から左の脇道に入ったところにピラオロ台はありました。

「ピラオロ」とはアイヌ語で「崖のあるところ」という意味だそうで、かつてはアイヌの人々がサロマの魚族、つまり魚群の見張りをしていたという伝えが残っている場所です。

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ここからはさすがにサロマ湖の全体は見えませんが、遠くに海との境である砂州を見ることができます。
あの細長い砂州がなければ、このあたりの湖岸は海岸であり、サロマ湖はサロマ湾になっていたかもしれませんよね。

こうなるとやはりサロマの全景が見たいという衝動にかられてきます。

道の駅サロマ湖に入ったのですが、ここからはサロマ湖は全く見えない。
調べてみるとこの道の駅の背後に控える小さな山に展望台があるらしい。

幌岩山という標高376mの山頂近くに展望台があるとのこと。
道の駅サロマ湖から歩くと約50分かかるらしいのだけれど、実は展望台のすぐ近くまで車で行けるとのことなので、当然そちらを選択。
非常に細く曲がりくねった、しかも途中から舗装がなくなりダートコースとなった道を走る。
本当にこの道でいいのか不安になりながら15分。
やっと目的の展望台下の駐車場にたどり着くことができました。

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ところが、着いたのはいいけど一面の霧が立ち込めているではありませんか。
下は比較的いい天気だったのに...

これも12℃という低温のせいなのでしょうか。
せっかく苦労してここまでたどり着いたのに、これじゃきっと何にも見えないんじゃないの?
でもせっかく苦労してここまでたどり着いたのに、展望台に登らずに帰るなんて考えられない。
ひょっとして少し待てば霧も晴れるかもしれないしという淡い思いを抱きつつ、とりあえず展望台に登ることにしました。

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・・・案の定、何も見えない。
時折霧が薄くなった瞬間に、ボーっとかろうじて湖水の一部が見えるけど、全景なんて見えやしない。
すぐ下の道の駅もうっすらとしか見えないくらい濃い霧でした。
本当はこの霧の向こうにサロマ湖の全貌が見えるはずなのに...

20分くらいネバってみたけど、一向に埒が明かないのであきらめて下山することにしました。

とっても残念。
でもこれは、きっとまた来いヨって言われているような気がします。

いつかきっと、またここに来てサロマ湖の全景を拝んでやる。
それまで待ってろよ、サロマ湖!!

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