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2009年2月 3日 (火)

ふたつの防衛白書

仕事柄、といっては何なんですが、

うちの会社事務所にも「防衛白書(書籍名:日本の防衛)」が置いてあります。

こないだも何気なく本棚をみてたところ、2008年度版の防衛白書が2冊並んで置いてありました。
2冊も必要ないだろ、なんて思いながら眺めていたんですが、何か違和感を感じるんです。

そこで、2冊を取り出して並べてみました。
すると、たしかに違うところがあるんです。

01

どうです?わかります?

わからない貴方のために、2冊を重ねてみますよ。

02

片方は「防衛省」、そしてもう片方は「防衛省 編集」となっているでしょ?

これはどういうことなんでしょう。

当然ながら僕もすごく気になりました。
そこで次に、この2冊を裏返してみました。

03

左側は「防衛省 編集」の、そして右側は「防衛省」のみの白書です。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、右側の白書には価格表示とバーコードがありません
あと、本右下の文字も無いのですが、左側の本に書いてあるこの文字は「株式会社ぎょうせい」

どうやら右側の本は売り物ではないらしいということが想像つきます。

さらに詳しく調べるため、巻末表示の部分を確認してみます。

上の写真が「防衛省」のみの白書、下の写真は「防衛省 編集」の白書です。

04

05

おおっ!!

一見同じように見えますが、よく見ると上の白書は発行が「防衛省」で印刷が「ぎょうせい」

そして下の白書は編集が「防衛省」で発行が「ぎょうせい」と表示してあります。

また、下の白書には

「乱丁、落丁本はおとりかえいたします」

の断り文章も記載されています。

つまり、書店などで売られている防衛白書は下の「防衛省 編集『日本の防衛』」ということなんです。

なぜ二通りの白書が存在するのでしょうか。

これは、白書というものがどういうものなのかを調べていくことでなんとなくわかってきました。

ですが、長くなってしまったので今回はここまでにしておきます。

つづきは次回...かな?

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