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2009年5月29日 (金)

とんかつ「繁」

前回の記事「東京国際フォーラム」つながりの話。

東京国際フォーラムの裏側(東側)はJRの線路なんですが、

そこのガード下にはいろんな食べ物屋さんが並んでいます。

その中で、僕がたまにお昼ごはんを食べるお店が、

「とんかつ繁」


です。

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と言っても、実は今回ここに入ったのは10年ぶりくらい。

かなり昔からあるお店で、僕の記憶だけでも20年以上前からあったはずです。

このお店、お昼時はいつ行っても行列ができています。

この近辺のビジネスマンやOLさんにはかなり人気の店なんです。

この日はだいぶ遅めだったので、外で待っている人は3組くらいでしたが、12時のピーク時だと10人や20人待ちは当たり前。

かわいらしい(?)お店のおばあちゃんが、並んでいる客から注文をとってくれます。

お店自体はそんなに広くはありません。

カウンター席が9席と、右奥にテーブル席が2つほど。

カウンターの奥では、ご主人がカツを揚げています。

その隣では、たぶん奥さんだと思うんですが、ごはんやみそ汁を用意しています。

そういえば、以前はおじいちゃんとおばあちゃんでやっていたような気がしたんですが、代替わりしたんでしょうか。

表にいらっしゃったおばあちゃんは、かつて厨房にいた老夫婦の方だったんじゃないかと思います。

ということは、2代目ということ?

おばあちゃん、あとを継いでくれる息子さんがいてよかったですね。

(勝手に息子だと決めつけている。。。いや、ひょっとして嫁婿かも。。。)

さて、そのおばあちゃんに注文です。

最初カツ丼にしようかと思ったんですが、すでに売り切れとのことなので、

今回はオーソドックスに「ロースカツ定食(1000円)」に決定。

しばらくして、店内に案内されました。

今回はカウンターの一番左端の席。

ご主人がカツを揚げるのを目の前で見ることができます。

ある意味、特等席?

ほどなく、注文したロースかつ定食が到着!!

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かなりあいまいな記憶ですが、昔に比べるとちょっとだけ小さくなったような気が。。。

そんなことは気にせず、まずは味噌汁をいただきます。

そう、思い出した。

ここの味噌汁はほんとに美味いんです。

この味は昔と変わってませんでした。

揚げたてのカツも申し分ありません。

サクサク、アツアツの食感と秘伝のソース(?)で食べるロースカツの味も変わってませんでした。

有楽町の隠れた人気のとんかつ屋さん、「とんかつ繁」

繁さん、長い間ご無沙汰して本当に申し訳ありませんでした。

また近いうちに、かつ丼を食べに行きます。

 

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2009年5月25日 (月)

東京国際フォーラム

こないだ、東京国際フォーラムであるイベントが行われました。

Ff2009_01

久しぶりに訪れた東京国際フォーラム。

いつ見てもこの建物はすごいと思います。

元々は東京都庁だった跡地に建てられ、オープンしたのが今から12年前。

4つのホール棟ととても印象的なガラス棟からなる建物は、当時は、というか今でもとても斬新です。

総工費もなんと1650億円。

よっ!!、さすがお金持ちの東京都!!

ところで、当時この建物を建てるに当たっては、設計コンペが行われたそうです。

その応募数は50ヵ国から395点

そしてその中から選ばれたこの建物をデザインしたのは、アメリカ合衆国のラファエル・ヴィニオリという建築家。

いろんな国の建物をデザインしているこの業界では有名な方らしいのですが、僕はあんまり知りませんでした。

ちなみに、この国際フォーラムの建物の配置にも意味があるそうです。

例えば、この場所のすぐ東側にはたくさんの線路が走っているため、騒音の影響を最も少なくするようホール棟を西側に持ってくるとともに、ガラス棟が防音壁の役割を兼ねているのだそうです

いずれにしてもこのガラス棟は外から見ても、中から見てもすばらしいの一言です。

Photo

上の写真はガラス棟の上層階にある渡り廊下のようなところから天井を撮った一枚なんですが、これだけみるとなんだかさっぱり分かりませんよね。

普段何気なく通っている方も、ぜひ上を見上げてみてください。

とても不思議な気分にひたれること請け合いです。

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2009年5月19日 (火)

中央即応集団創立2周年記念行事

5月17日(日) 陸上自衛隊中央即応集団創立2周年記念行事に出席してきました。

中央即応集団は2年前に新編された部隊で、朝霞駐屯地に所在します。

「集団」というのは、陸上自衛隊にはない部隊の名称でした。

一方海上自衛隊や航空自衛隊には前からある部隊名称です。

例えば海上自衛隊では「航空集団」とか、

航空自衛隊では「航空支援集団」とかです。

で、この「なんとか集団」の長は「司令官」といいます。

中央即応集団のトップも当然「司令官」で陸将になります。

その下には副司令官が2人いて、陸将補です。

なので、中央即応集団には将官が3名いらっしゃることになります。

隷下部隊には、

第1空挺団(習志野駐屯地)
第1ヘリコプター団(木更津駐屯地)
特殊作戦群(習志野駐屯地)
中央即応連隊(宇都宮駐屯地)
国際活動協力隊(駒門駐屯地)
中央特殊武器防護隊(大宮駐屯地)
対特殊武器衛生隊(朝霞駐屯地)

とあまり聞きなれない部隊がいろんな場所に点在しています。

これは、中央即応集団ができる前から殆どの部隊は存在していて、中央即応集団ができたときに編入された部隊が多かったために、このようないろんな場所に隷下部隊が点在しているのです。

そして、このようないろいろな機能を持つ部隊を併せてひとつの部隊組織にしたことから、「集団」という名前にしたのではないかと推測します

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

さて、今回行われた2周年記念行事、

通常この手の記念行事は駐屯地の中で実施されることが多いのですが、

今回開催された場所は、「朝霞市民会館」、通称「ゆめぱれす」という所でした。

そこの大ホール、つまりステージと観客席がある場所です。

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我々招待者は当然観客席なんですが、観閲(?)部隊も観客席の前の方に座っていました

部隊の隊員さんたちは、司令官への敬礼や来賓祝辞の度にシートを立ったり座ったりと、なんだかいつも見ている式典とはかなり違う雰囲気が漂っていました。

この中央即応集団に招待されている来賓も他の式典とは違うものでした。

佐藤正久参議院議員の他に、軍事アナリストの小川和久氏、そして世界各国の日本駐在武官や大使館の代表の方々、、、

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非常に国際色豊かな来賓の顔ぶれでした。

式典が終わると次に用意されていたイベントは中央音楽隊による音楽演奏

ここに来て、ようやく会場としてここが選ばれた理由がわかりました。

時間にして50分、演目は8曲と一般の音楽演奏よりかなり充実しています。

しかも、中央音楽隊は陸上自衛隊の音楽隊のなかでも筆頭に位置づけられる部隊です。

これはもう、まるで「中央音楽隊コンサート」です。

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場所もいわゆるコンサートホールなので、音もバッチリ。

とても迫力ある演奏でした。

「トランペット吹きの休日」や「威風堂々」といったクラシックの名曲もあり、また昭和のよき時代を思い出させてくれる「宮川泰メドレー」等盛りだくさんでとっても感動しました。

こういう式典もなかなかいいもんですね。

というわけで、来年の3周年もここでお願いします。

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2009年5月 3日 (日)

北部方面通信群49周年記念行事

4月25日(土) 北部方面通信群49周年記念行事に参加してきました。

北部方面通信群は、北海道札幌市にある札幌駐屯地というところにあります。

札幌駐屯地は市内中心から、石山通り沿いを南へしばらく行ったところ、住所で言うと南26条西10丁目になります。

駐屯地の東側には藻岩山が間近に見えます。

この藻岩山は標高531メートル、札幌市の中心から車でわずか10分という近さです。

札幌の市街地にありながら、野生の原始林が残されている事前豊かな場所です。

というのも、この藻岩山の原始林はは大正10年、北海道第1号の天然記念物として指定を受けたのだそうです。

ここはまた札幌市内の観光地としても人気がある所なんですが、観光ガイド等では「もいわ山」とひらがな表記になっています。

古くからあるロープウェイも有名で、夜カップルでロープウェイに乗って山頂まで行き、札幌の美しい夜景を二人で眺めるなんて、とってもロマンチックでいいですよね。

「藻岩山の妄想はもういいわ」ってことでこの辺で終わりにします。

詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。↓

もいわ山HP :  http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/index.html

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北部方面通信群は今年で49週年、来年50周年の節目を迎えます。

その歴史ですが、Wikiによると、

昭和42年(1967年) 北部方面通信隊として総隊され、

昭和43年(1968年) 北部方面通信群に名称変更し今に至ります。

あれ、1967年からだとまだ42年しか経っていないのに、何故49周年なの?

昭和35年に総隊されていないと計算が合いません。

それで、いろいろ調べてみました。

で、発見したのが、近くの真駒内駐屯地に所在する第11師団の歴史に関する記事。

この師団ができた昭和36年、当時の通信大隊の1中隊の原隊は北部方面通信群とあります。

ということは、その前から北部方面通信群は存在していたことになります。

真相は今度現地を伺った時にでも聞いておきます。

その後の通信群ですが、平成13年と16年に大きな改編を行っており、現在ある主な隷下部隊は

第101基地システム通信大隊
第101指揮所通信大隊
第102中枢交換通信隊


の3つとなります。

現在の人員は約1200名、一番多いときには1500名程いたということなので、だいぶ縮小されたことになりますね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、本題の記念行事です。

記念行事は午後2時から、札幌駐屯地の体育館で行われました。

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体育館に入場すると、すでに隊員さん達が整列していました。

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ほどなく、式典が始まりました。

群長への敬礼のあと、国歌斉唱、群長式辞、来賓祝辞と続き、

祝電紹介の後、北部方面通信群の歌というのを全員で合唱。

当然僕は歌えませんが、群長はじめ隊員は全員歌います。

昔からいる隊員ならともかく、着任したばかりの方なんか覚えるの大変だったんじゃないでしょうか?

(余計な御世話ですけど。。。)

そうして、式典は終了したのですが、式典の時間は全部で1時間足らず。

式典が無事終了し、次に部隊訓練展示が行われました。

通常、大きい部隊の式典や普通科部隊の場合、訓練展示は外で戦車や大砲が出てきてドンパチやるのが定番なんですが、ここは通信科部隊なのでそれはナシ。

その代り、若手隊員さんによる格闘訓練のデモンストレーションを見せてくれました。

最初は型の展示。

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正拳突きや蹴り、といった1対1の訓練から、数人を相手に行う訓練。

最後は敵味方に分かれた団体戦のようなものまで行われました。

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当然、敵役の隊員はやられることになるのですが、かなり真剣で、下もマットや畳でなく床なので、投げられるととっても痛そうでした。

話は変わって、

祝賀会食は場所を替え、市内のホテルで行われました。

式典の時とは違って、群長の挨拶もくだけた感じでとても和やか

とても楽しく過ごせた1日でした。

中内群長、これから2年間(多分ですけど)、頑張って下さいね。

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