第2師団記念行事 ~ 前編
6月14日(日) 陸上自衛隊第2師団創立59周年記念行事に参加してきました。
先々週の第11師団、先週の第7師団に続き、3週連続で北海道の師団を巡ったことになります。
第2師団司令部は旭川市、旭川駐屯地に所在し、道北の守りを担う部隊です。
第2師団と旭川駐屯地については昨年の記念式典レポートで詳しく書いていますので、そちらを見てくださいね。
※「陸上自衛隊旭川駐屯地」 : http://hirohi.cocolog-nifty.com/hirohi1/2008/06/post_b2dd.html
第2師団の式典は今回で2年連続の参加ということになります。
去年はそこそこの天気でしたが、今回は雨。
なんと、11師団、7師団、2師団と3週連続の雨です。
しかも今回がいちばん激しい雨だったんじゃないでしょうか。
それでもやっぱり「晴天行事」でした。
というか、どういう状態なら「荒天行事」になるんでしょうね。
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観閲式、観閲行進については昨年もレポートしていますので、今回は昨年と違う部分をレポートします。
まずは装備品展示コーナーから。
こんなものを見つけました。
「地雷探知器画像型セット」
というそうです。
地中に埋設された地雷を電波と磁気で探知し、ヘルメットに装着したヘッドマウントディスプレイに画像で表示、同時に音でも知らせることができるのだそうです。
今年の3月に装備されたばかりのものだということで、僕が見たことないのも当然なのでした。
よくわかんないけど、このハイテク機器によって地雷探知の安全性が高まるんでしょうね。
次に音楽演奏です。
実は今回の記念行事の目玉がこの音楽演奏だったのです。
今回の演目は、いつもの行進曲とかじゃありません。なんと、
チャイコフスキー作曲 「序曲 1812年 作品49」
です。
僕もCDを持っているのでよく聞くのですが、最後のクライマックスで大砲とのコラボレーションがあるんです。
この曲を演奏するなんて当日まで知らなかったので、とっても期待に胸が膨らみました。
ところで、「1812年」ってなんだかわかりますか?
1812年とは、ナポレオンが約60万の大軍を率いてロシアに侵攻した年(ロシア侵攻作戦)で、これをロシア軍が激戦ののち打ち破り、ナポレオンを敗退させたという、ロシアにとってはとっても歴史的な年なんです。
この戦争で焼失してしまったモスクワの中央大寺院が70年後の1982年に再建されたのですが、その再建を祝って作曲されたのがこの曲「序曲1812年」だと言われています。
この曲の初演もこの年に大寺院の広場で行われ、その時も実際に大砲を撃ち、大寺院の鐘をならして演奏された記録があるそうです。
さて、今回は第2音楽隊と第2特科連隊のコラボレーションが見れるのでしょうか。
・・・・・この続きは次回にて。
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