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2009年11月29日 (日)

渡良瀬遊水地① ~行ってみよう~

前回、お米を買いに言った話を書きました。

米を売ってもらった知人の家は栃木県藤岡町という場所だったんですが、この藤岡町には有名な場所があります。

「渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)」です。

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僕はたまに家族で佐野のアウトレットに行くんですが、そのときにもこの渡良瀬遊水地に沿って走る県道を通ります。

以前からこの場所は気になっていました。

「遊水地」ってなんだろう。
地図で見ると湿原のイメージが強くて、尾瀬のような場所かなって思っていたんです。

今回お米を買って帰る途中、この「渡良瀬遊水地」の中に入ってみることにしたんです

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一見、ただの野原が広がっているような場所に見えます。

でも、中のいろんな施設を見て、そして家に帰っていろいろ調べていくうちに、この渡良瀬遊水地はとってもすごい場所、つまり首都東京になくてはならない場所だって言うことが判ったんです。

なので、これから何回かに分けて、僕なりに理解したこの「渡良瀬遊水地」についてレポートしたいと思います。

まず、渡良瀬遊水地の位置について。

この場所は基本的には先ほど言った栃木県下都賀郡藤岡町になるんですが、正確には4つの県が交わる場所にあります。
栃木県、茨城県、埼玉県、そして群馬県です。

4つの県がひとつの場所で出会うところって、まずないんじゃないでしょうか。

この遊水地を流れる川は、当然ながら「渡良瀬川なんですが、渡良瀬川は利根川の支流で、この場所から5Km程下ると利根川とぶつかるという、渡良瀬川のほぼ終点といってもいい場所なんです。

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また、渡良瀬川の支流である、「思川(おもいがわ)」、「巴波川(うずまがわ)」もこの場所で渡良瀬川と合流するんです。

こういう場所にこの渡良瀬遊水地があるのも理由があるんです。

次に「遊水地」とは何かについて。

簡単に言うと、大雨によって川が氾濫し、下流の地域が水浸しになるのを防ぐために設けられた場所です。

渡良瀬遊水地の場合は利根川水系の下流地域、つまり首都圏を洪水から守る重要な役割をもった、「治水施設」なんです。

渡良瀬川、思川、巴波川を流れる地域が大雨となり、利根川へ大量に流れ込むことで利根川の下流が氾濫するを防ぐため、わざとこの地域に水を氾濫させ、利根川に大量の水が流れ込まないようにするという機能を持たせた場所が渡良瀬遊水地なんです。

その仕組みですが、渡良瀬遊水地の中にある、展望台に説明がありました。

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ただ、仕組みの説明としては、神奈川県にある「境川遊水地公園」のサイトが分かりやすく説明してありました。
(境川遊水地の説明サイトはこちら

あと、当然ながら渡良瀬遊水地は日本最大の遊水地です。
しかも、治水だけではなく他にも大切な役割を担っているんです。

でも今回はここまで。

次回は、歴史について調べてみたいと思います。

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コメント

おじゃまします(*^-^)
ニコタから来ましたよ。
チンムーさんはすごい研究家ですねpen

また覗きにきますeyenote

投稿: アクアマリン | 2009年11月30日 (月) 10時23分

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