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2010年3月29日 (月)

陸上自衛隊第15旅団新編行事②

~ 「陸上自衛隊第15旅団新編行事①」を読んでない方はそちらから読んでくださいね ~

さて、3月26日は前日の雨模様から曇りの天気となり、雨の中での式典は逃れられそうな感じでした。

ただし、気温が異常に低い。
天気予報でも、最高気温が15度といってたくらいで、とてもこの時期の沖縄の天気ではない。
2、3日前は最高気温が27度とかだったらしく、えらい違いです。

そんな沖縄にしては寒いくらいの中で、陸上自衛隊第15旅団新編行事は行われました。

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今回の新編行事は、沖縄ということもあって、北澤防衛大臣が出席していました。

防衛大臣が出席しているってことは、式典の観閲官になるってことです。

実は今回の式典には、陸上自衛隊のトップである「陸上幕僚長」、そして第15旅団の上位組織の長である「西部方面総監」も出席していました。
こんな豪華メンバーなら誰が観閲官をやってもいいんですが、防衛大臣がいるのですからしょうがないですよね。
だって防衛大臣は全自衛隊の最高責任者なんですから。

防衛大臣の後ろには、大臣の証である「5つ星」の旗が光ってました。

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新編行事は、まず第51普通科連隊隊旗授与式が行われました。

そののち、第15旅団観閲式が行われました。

観閲式は通常行われる総隊記念行事とほぼ同様です。
違うのは繰り返しになりますが、観閲官が自衛官ではなく防衛大臣だということくらいです。

大臣式辞の後、部隊巡閲、そして最後に観閲行進が実施されました。

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最初に行進するのは他の式典と同様、第15音楽隊です。

そして新しくなった部隊が続々と行進してきました。

まず会場に現れたのは、当然ながら第15旅団長と幕僚たちです。

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続いての入場は、今回あたらしく新編された、「第51普通科連隊」です。

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これらの軽装甲機動車(通称LAV)は新品なんでしょうか。

続いて第15偵察隊、その後にやってきたのは第6高射特科群です。

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第6高射群は、八重瀬、南与座、白川、知念、勝連という5か所の分屯地からなります。
八重瀬には群本部が、その他の分屯地には高射特科中隊があります。

それぞれの中隊には、ホークと呼ばれる地対空ミサイルが装備されていて、これにより上空から攻めてくる敵の航空機を撃墜するという役割を持っています。

さて、この後は後方支援隊通信隊化学防護隊施設中隊等が次々と入場してきました。
そして、車両部隊の最後に見慣れない車がやってきました。

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特に前を走る、一見何の変哲もない白いトラック

ちょっと場違いなんじゃないの、なんて思いつつ、よく見ると、

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トラックには「不発弾処理隊」って書いてあります。

そして、荷台には不発弾らしきものが積載されています。

そう、これが前回お伝えした、「第101不発弾処理隊」だったんですね。

ちなみに、部隊創立以来、ここ沖縄の地で発見され処理した不発弾の数は、なんと、

31223発

重さにして、1611トンになるそうです。

それでもまだまだ不発弾はたくさん眠っているんだそうです。
ある意味怖いですよね。

最後に現れたのは、上空から。「第15飛行隊」です。

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観閲行進が終わると、会場は体育館へ移り、続いて祝賀会食となります。

祝賀会食も、盛大に行われました。

が、その内容は次回にて。。。

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