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2010年4月24日 (土)

カップルシート by TJライナー

先日、東武東上線に乗った時のことです。

東武東上線には仕事の都合で時々利用します。

この日は、以前お伝えした第1師団の記念行事の日でした。

式典が終わり、東武練馬駅で普通の電車に乗ったんですが、なんとなくいつもの電車の雰囲気と違うんです。

Tj01

何が違うんだろうと思いつつ見ていると、そう、
横長のシートなのに、2人掛けになっているんです。

しかも背もたれもとひじ掛けもあって、これってまるで、

「カップル専用列車」

みたいじゃないですか。死語を使って言い直すと、

「アベック専用列車」 (プッ)

です。って、この言い直しは全然必要ありませんでした。

で、あらためて正面から見るとこうなります。

Tj02

こんなシート、もし若い女性が座っていて、でもって隣が空いてたとしても、ちょっと座るのに勇気が必要だよなぁ。

って、考えすぎなのかなぁ。

ところで、どうしてこんなシートになってるんだろう。

と思い、東武鉄道のサイトに行って調べてみました。
で、わかったこと。

実はこのシートは、「マルチシート」と呼ばれるもので、東武鉄道の最新型車両、

「TJライナー」

で採用されているものなのでした。

以下、東武鉄道の紹介文をそのまま引用します。

「『TJライナー』は、平成20年6月14日の東武東上線のダイヤ改正に合わせて運転開始された座席定員制列車の愛称です。夕方以降の時間帯に池袋発の下り 列車として停車駅を限定して運行しており、着席整理券をご購入いただくことにより、池袋からの通勤・通学やお買い物の帰りに、ゆったり着席してお帰りいた だくことができます。

この座席定員制列車「TJライナー」の運転に合わせて、必要な設備を備えた新たな車両として、「50090型」が登場いたしました。この車両は、従来から のコンセプトである「人と環境にやさしい次世代型通勤車両」を踏襲し、更なる快適性の向上も図っています。

主な特徴としては、客室用腰掛けにクロス状態とロング状態に変換可能なマルチシートを当社で初めて採用しました。朝ラッシュ時や昼間時にはロングシートで 運行されていますが、「TJライナー」として運転する時にはロングシートからクロスシートに変わります。

また、アルミ合金のダブルスキン車体とあいまって、スクリュー型パッケージコンプレッサーの採用により、低騒音化の向上を図っています。」

 (出典サイト:東武鉄道「TJライナーご紹介」

上の文章の太字の部分が、マルチシートに関する部分です。

で、先程の写真をもう一度見てみましょう。

Tj02_2

座席の下にある、箱の中央にペダルのようなものが収納されています。

おそらくこれを引き出すと、座席が前にせり出し、90°回転する構造になっているんじゃないかと思います。

カップルシート、じゃなくてマルチシートが採用されたTJライナーの車両とは、多目的に使用できる最新型車両だったんですね。
なかなか素晴らしいじゃないですか。東武鉄道さん。

でも、やっぱりこのシートに見知らぬ女性と並んで座るのには抵抗あるよなぁ。
(かなりしつこくてすみません。。。)

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