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2010年7月 6日 (火)

第7師団創隊55周年記念行事 ~その3~

前回にひきつづき第7師団記念行事観閲行進の模様をお伝えします。

第7高射特科連隊、第7特科連隊に続いては、第7施設大隊の登場です。

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ブルドーザーのような車両に続いて、変わった形の車両が入ってきました。
小さいほうの車両は、92式地雷原処理車
大きい方の車両は、91式戦車橋、といいます。

特に91式戦車橋は、約50トンの90式戦車を通す橋をかけるためのもので、約5分程で橋を架けることができます。しかも車体部分は74式戦車の車体と同一のものだそうです。

さて、続いて第11普通科連隊が登場してきました。

第7師団は戦車連隊が主力部隊なので、普通科連隊は1個しかありません。
でも、持っている装備品は他の師団では見られないものを持っているのが特徴です。

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これは、89式装甲戦闘車です。
なんだか、戦車の軽量版みたいな恰好をしていますね。
車体の上にある武器は35ミリ機関砲で、1分間に200発という射撃能力を持っているそうです。
また、その機関砲の両サイドには、通称「重MAT」と呼ばれる79式対舟艇隊戦車誘導弾を備えていて、ある程度の対戦車戦闘に対抗できる能力を備えています。

ちなみに、この形、この装備で最大10名の隊員を乗せることができるんです。
かなりの優れものですよね。

第7普通科連隊にしかないものがもうひとつあります。

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95式自走120ミリ迫撃砲です。
よく見ると、車体の後ろからちっちゃな煙突のようなものが突き出しているのがわかりますよね。
実はこの中に、他の普通科連隊ではおなじみの120ミリ迫撃砲RTが納まっているんです。その砲身の頭の部分が突き出ているって訳です。

さて、いよいよ戦車部隊の登場です。
第7師団は3個の戦車連隊から編成されています。
トップバッターは第73戦車連隊です。

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この部隊は平成12年に改編が行われ、即応予備自衛官を中心とする部隊へと生まれ変わりました。
ちなみに即応予備自衛官とは、いったん自衛官を退役しており、現在は普通の民間で働いているんですが、いざというときには召集がかかって自衛官として戦争に出ていく人のことをいいます。

続いてやってきたのは第71戦車連隊です。

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この角度からみる90式戦車もなかなか絵になると思います。
ちなみに、手前で敬礼している人が第7師団長です。

観閲行進のトリを飾るのは第72戦車連隊です。

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こうして、90式戦車が5列に広がってやってくるなんて、他では絶対に見られない光景です。
目の前をこれだけの戦車が走り過ぎる間、地ひびきもすごいんです。
迫力満点、圧巻です。

ミリオタの人だったら、たまらないでしょうねぇ。
失神しそうになるんじゃないでしょうか。

ちなみに僕はミリオタではありませんよ。
イヤ、本当ですってば。(-_-メ)

 

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