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2011年1月11日 (火)

長崎を“さるく”② ~ 長崎歴史文化博物館(前編)

長崎駅を出発して歩くこと約20分、目の前に立派な城壁のような建物が見えてきました。

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「長崎歴史文化博物館」です。

僕が学生の頃にはこんな立派な施設はありませんでした。
それもそのはず、この施設は平成17年11月にできたものなのです。

それまでは、県立美術博物館を含む公園地区で、すぐ近くにある諏訪神社を含め、この辺りいったいは「諏訪の森」と呼ばれていました。

平成12年度末にまとめられた「歴史文化博物館(仮称)建設基本構想」によると、これまで単なる資料の貯蔵庫でしかなかった博物館から、長崎の歴史と文化を広く一般に広めることを主な目的とし、江戸時代において唯一の外国との出入り口であった長崎の海外交流史とそこから発展した「長崎学」を学べる場所として建設されたのです。

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開館以来入場者数も順調に伸びているそうでう、この日(1月3日)も次から次へと入館者が来ていました。

どこかのお偉いさん風の人も来ていて、正月なのにスーツ姿、おそらく案内役には館長さんかそのあたりの方もつきっきりで案内していました。

さて、正面玄関を入るといきなり2体の銅像が出迎えてくれました。

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左側は坂本龍馬、右側は岩崎弥太郎です。
実は昨日(1月10日)まで、2つのイベントが開催されていて、それにちなんだ銅像なのでしょう。
常設ではなさそうです。

ちなみにその2つのイベントとは、
「長崎奉行所・龍馬伝館」
「岩崎弥太郎展」

です。

さっそく「長崎奉行所・龍馬伝館」へ入って見ます。

昨年放映されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」とタイアップした企画です。
僕も龍馬伝は全話見ました。
しかも全部録画してDVDに保存しています。

なので、いろんな展示物を見ると、
「ああ、あのシーンだ」
って、記憶が甦ってきました。

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こちらは長崎奉行所を再現したものです。
こちらは建物の中から見たもの。

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逆に外から見るとこんな感じです。

あと、長崎奉行所の「お白州」を再現した場所では、「劇団ちゃんぽん」による寸劇「お白州劇場」が行われていました。
「劇団ちゃんぽん」とは、長崎奉行所芝居組とボランティアによる、いわば素人さんによる劇団です。

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今回やっていた演目は、

「イカルス号事件」

1867年(慶応3年)7月6日、英国船イカルス号の水夫2名が何者かによって殺害されました。
状況証拠等から海援隊に疑いがかかり、坂本龍馬は「才谷梅太郎」という名前で奉行所に出頭します。
結局疑いは晴れるのですが、ここではその奉行所でのやり取りの様子を面白おかしく、そしてわかりやすく演じていました。
ただ坂本龍馬はとても30代とは思えない風貌で、それがまた龍馬伝とは全く違っていて面白さを演出していました。

この「お白州劇場」も龍馬伝館の終了とともに見れなくなってしまったのでしょうか。
ちょっと残念な気がします。

このあと、岩崎弥太郎展へ進みますが、一切撮影禁止だったので省略。
常設の歴史文化展示ゾーンへの進みます。

が、今回はここまで。
続きは後編にて。

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はじめまして Bar As One (バー・アズワン)と申します。 突然のトラックバック失礼致します。 お忙しいところ大変恐縮ですが 是非、貴サイト様にて、お店のご紹介をさせて下さい。 宜しくお願い致します。 〜〜Bar As One (バー・アズワン)〜〜 店内インテリアはたくさんのアメリカン雑貨・楽器で彩られており 世界各国のビール、カクテルをはじめ、 本場シングルモルトウ�... [続きを読む]

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