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2011年1月23日 (日)

長崎を“さるく”⑥ ~ 若宮稲荷神社

風頭公園から見下ろす長崎の風景に堪能した僕は、再び急な坂道を降りて、市街地へと向かいます。

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上ってきた路とは別のルートで坂道を降りていたのですが、その途中で神社を発見。

それほど大きい神社ではないんですが、赤い鳥居に惹かれてくぐって見ることにしました。

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「若宮稲荷神社」

といいます。
稲荷神社といえば全国至る所で見られます。
赤い鳥居と白狐がトレードマークですよね。

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そう、狛犬(こまいぬ)ではなく狐なんですよね。
僕はこれまで、てっきり狐の神様を祀っているのかとおもっていました。

でも、調べて見ると全然違っていることがわかったのです。
恥ずかしながら。。。

全国にある稲荷神社は3万社とも6万社とも言われているようですが、その稲荷神社の総本山は京都にある伏見稲荷大社です。

ここで祀られている神様は当然ながら稲荷大神(稲荷大明神とも言われます)ですが、古事記や日本書紀に出てくる5人の神々の総称で、実際伏見稲荷大社には、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、田中大神(たなかのおおかみ)、四大神(しのおおかみ)の5柱が祀られています。

狐は稲荷大神の使いであるとされますが、動物の狐ではなくこちらも神聖化されたもので、正確には白狐と呼ばれます。
「びゃっこ」と読みます。「びゃっこさん」という言葉を聞いた事があるんじゃないでしょうか。

話を若宮稲荷神社に戻します。

ここの境内にもあったんです。
坂本龍馬の像が。。。

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稲荷大神が南北朝時代の英雄、楠木正成の守護神であったことから幕末には各地から長崎にやってきた志士が多く訪れたそうです。
亀山社中からも近いこともあって、当然坂本龍馬をはじめとする社中のメンバーも度々ここで参詣したと伝えられています。

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しかし、よくみるとこの銅像、風頭公園にあった銅像と同じポーズですね。
というか、ミニチュアレプリカですよね。

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大河ドラマ龍馬伝の出演者もここで撮影成功の祈願を行ったということで、役者さんたちの絵馬が飾られていました。
ただし、残念ながら、龍馬役の福山雅治は都合がつかず来れなかったそうです。
主役なのにね。

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最後に、近くの坂道でくつろいでいた猫の写真です。

田舎(?)の猫って、何かのどかで、ほんわかとしてて可愛らしいですよね。ほんと。

この後僕は、市街地に戻り、長崎の中心地を流れる中島川、そして眼鏡橋へと向かいます。
その様子は次回のお楽しみ。

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