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2011年2月 4日 (金)

長崎を“さるく”⑨ ~ 丸山そして「花月」

前回お届けした見返り柳の目の前には、たいそう立派な、そして風格漂う建物があります。

この建物は、カステラで有名な、「福砂屋 本店」です。

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長崎のお土産ではダントツの人気を誇るカステラ。
福砂屋はそのなかでも老舗中の老舗。
長崎で知らない人はいません。(キッパリ)

福砂屋のカステラはもちろん、オランダケーキという商品も好きです。
全体がチョコレート色で上にレーズンがトッピングしてあるんですが、カカオの香りが効いてとっても美味しいんですよ。

さて、ここから丸山はすぐです。
丸山と言えば、日本三大遊郭のひとつ、江戸時代(1640年頃)から戦後まもなく(1958年)まで300年以上も続いたところ。

当時を偲ばせる絵を、公園の入り口付近で見つけました。

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遊郭の入り口は手前のみ1カ所、「二重門」といいます。
その入口を入ると、外とは別世界。
たくさんの人で賑わっている様子がよくわかります。

写真では分かりにくいんですが、和服を着た人、洋服を着た人、中国風の人が入り混じっています。
江戸時代後期の様子を表したものだそうで、異国情緒あふれる長崎ならではの情景が描かれています。

たくさんの男性が格子越しに中を覗いています。
格子の先には遊女が手招きしているんでしょうね。

この絵の右上にある建物が、龍馬伝でも度々舞台となった、

「花月楼(引田屋)」

です。

現在は料亭「花月」として、長崎を代表する卓袱料理のお店になっています。
(僕は行ったことありませんが。。。)

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立札にある説明によると、「花月」というのもともと引田屋の庭園にあった茶屋の名称で、長崎奉行所の巡視の際には休憩所として使われた場所なんだとか。

明治12年の丸山大火で茶屋は消失しましたが、引田屋を花月という名前に改め、料亭として当時の風情を受け継いでいるのだそうです。

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さて、当時の遊郭の中心地は、現在丸山公園となっています。

先程の絵もこの公園の入口にあったものです。
公園と言ってもただの広場なんですが、なんとここでも龍馬像を発見。

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これも昔はなかったんじゃないかと思います。

こちらの銅像は、両足でしっかり立ち、真正面を向いています。
左手に刀、ブーツを履いています。
右の腹部が膨らんでいるんですが、これはピストルを忍ばせているのだそうです。
また、右手には懐中時計を握っているのだそうですが、解説を見ないとちょっと分かりません。

もし、行く機会があったらよ~く見てみてください。

それにしても、長崎には坂本龍馬像が何体あるのでしょう。
ひょっとして出身地である高知より多いんじゃないの?

さて、次回は最終回、「長崎県美術館」を紹介します。

お楽しみに。

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