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2011年2月 1日 (火)

「答えはひとつじゃない!」③ ~ 相手を好きになる、好かれるために

3.誰でも好きになれる「答えはひとつじゃない!」

「答えはひとつじゃない」は相手を嫌いにならない、相手からも嫌われにくいというメリットをもたらしてくれます。

相手を好きになるとはどういう状態なのでしょう。
それは、相手を嫌いになるという状態の裏返しでもあります。

では相手を嫌いになるきっかけや原因にはどういうものが考えられるでしょうか。
「意見が合わない」、「性格が合わない」、「趣味が合わない」といった状態が考えられます。
また「その態度が気に入らない」とか「その癖が気になる」といったことがきっかけとなるケースもあるでしょう。
そしてそういった状態が原因となって自分の価値観と相手の価値観に不一致が生じ、その不一致がある尺度を超えたとき「嫌い」という感情が芽生えてくると考えられます。

逆に好きになるきっかけについては今の逆を考えることで見えてきます。
すなわち自分の価値観と相手の価値観が一致し、ある基準を超えたとき、好意という感情に結びつくのです。

さて、「答えはひとつじゃない!」という考え方をとると、どういうことになるのでしょう。
自分が思っていること、自分の性格、自分の趣味というのはあくまでも自分固有のものであり、他の人とは当然違うものであるという前提に立って、相手と接することになります。
たとえ相手と意見が食い違っても、あるいは趣味が合わなくても、意見が合わないのは当たり前、趣味が違うのは当たり前という意識を持って相手と接することができるため、価値観が違ったとしてもそれは当然であり不一致からくる不快感には結びつかないのです。
つまり相手を嫌いになることはまずないといってもよいでしょう。

相手にとっても、自分の趣味や性格が違っていてもある程度受け入れてくれるという気持ちになりますから、こちらを嫌いになるという感情が芽生えにくいのです。
つまり、相手からも嫌われにくいという訳です。

私は基本的に嫌いな人はいない、と思っています(のつもりです。。。)。
本当にいないのかと聞かれるとちょっと考えるところもありますが、過去はともかく、現在においては嫌いな人はいないと思っています。

誰しも相手からは好かれたい、嫌われたくないという思いを持っているのではないでしょうか。
相手から好かれたい、嫌われたくないと思うのなら、まず自分から好きになること、嫌いにならないことが大切です。
相手の方だって、こちらが相手のことを好きなのか嫌いなのかは、なんとなく雰囲気で感じ取るものですよね。
そのためには、相手と接するとき、頭の片隅に「答えはひとつじゃない」という言葉を置いておくことをお勧めします。
誰からも好かれる、少なくとも誰でも好きになれるそんなきっかけを作ってくれるおまじないとして使えると思うのです。

答えはひとつじゃない!~人生を楽しく生きるおまじない④はこちらから

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