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2011年3月18日 (金)

陸上自衛隊習志野駐屯地②

前回と今回、陸上自衛隊習志野駐屯地にお邪魔しています。

空挺隊員を育成する第一空挺団
前回も紹介しましたが、ここには他では見ることのできないいろいろな訓練施設があります。

そしてこちら、僕が今回体験した、

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通称、飛び出し塔

正式な名前かどうかはわかりませんが。。。

高さは11メートルあります。
下から見るとそれほどでもありませんが、この11メートルという高さは人間がもっとも恐怖を感じる高さなんだそうです。

実際上に登ってみると意外と高いのにびっくりします。
手すりやフェンスがあれば恐怖はそれほど感じないのですが、飛び出し口に立って下を覗くとゾッとします。

まず地上でひととおり飛び出し要領の説明を受けた後、階段を登って上を目指します。
飛び出し口に到着すると、2本のワイヤーを体に装着します。
ワイヤーの長さは5メートルくらいでしょうか。
飛び出した後はこのワイヤーが命綱になります。

つまりこれがちゃんと装着されていないと。。。
想像したくありません。。。

いよいよ、僕の順番がやってきました。

まず、自分の氏名、出身地を大きな声で名乗ります。
そして、何でもいいので大声で一言叫びます。

「答えはひとつじゃない!」

飛び出し口に立ち、両手を前で組みます。
あごをひき、右足を半歩前に出し、一気に前へ!

おうりゃぁっ!!

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一瞬無重力状態となり、直後にワイヤーに引っ張られる衝撃に襲われます。
無重力状態は1秒もないくらい、気がついたらワイヤーにつられた自分が着地点に向かって滑走していました。

本当はここで、

「1降下ぁ、2降下ぁ、3降下ぁ、4降下ぁ、確認、よし!」
とパラシュートが開いたことを確認しないといけないのですが、当然ながらそんな余裕はありません。

でも本当にいい体験をさせてもらいました。

今度また。。。いや、もういいです(笑)。

飛び出し体験を終えた後は、「空挺館」を見学しました。

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古くて立派な建物です。

この建物は明治44年東京目黒の騎馬学校内に明治天皇の「御馬見所(ごばけんじょ)」として建てられ、大正5年騎馬学校の移転と共に移築され、迎賓館として使われていたのだそうです。

建物の2階には、天皇陛下専用の椅子や、調度品等が展示してあり、いたるところで菊の紋所を見ることができます。

それにしてもこの建物、ちょっと傾いているような気がします。

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正面からみると、やっぱり傾いています。
特に2階の出っ張った部分が右に傾いているように感じます。
よく見ると入り口の柱に貼ってある板の最上部の長さが違うんです。

最初からなのか、移築したときに傾いたのか、はたまた大規模改修時に傾いたのか。
真実は謎です。

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第一空挺団の人たちも現在は災害派遣で頑張っているのでしょうか。

これからは人命救助だけでなく、遺体捜索、被災者支援、復興支援等まだまだ自衛隊の任務は続くと思います。
国民はとっても頼りにしてます。
頑張ってください。

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