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2011年3月15日 (火)

陸上自衛隊習志野駐屯地①

大地震の前の週になりますが、陸上自衛隊習志野駐屯地に行ってきました。

鳴らしの駐屯地に所在する主力部隊は、第一空挺団という部隊です。

いわゆる落下傘部隊です。

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日本で唯一の部隊である、落下傘部隊。
現在は中央即応集団の隷下部隊ですが、その歴史は古く、昭和30年に陸上自衛隊臨時空挺練習隊という部隊までさかのぼります。
 
駐屯地の一角にはこんな銅像が立っていました。

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台座の部分に書かれている文字、

「空の神兵(しんぺい)の像」と書かれています。

空の神兵とは、旧軍時代における落下傘部隊に対する愛称。
また戦時中の1942年には、同じタイトルの映画が公開されています。
内容は落下傘部隊に志願してきた若い隊員が、一人前の落下傘兵士に成長していく過程を描いたドキュメンタリーで、いわゆる軍隊のPRを兼ねたもののようです。

同じタイトルの主題歌は戦時中のヒットソングにもなったそうです。

現在でも空挺隊員の養成はここの主な任務であり、なので他にはないいろいろな訓練施設を見ることができます。

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こちらの鉄塔は約80メートルあり、上部の張り出した部分から実際にパラシュートを着けて飛び降りるための訓練塔です。

後で紹介する、空挺館という資料館にはこんな模型がありました。

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こちらのほうが、イメージしやすいですよね。

たった80メートルで飛び降りるなんて、かなり怖いと思いません?

隊員さんたちが飛び降りるのは基本的には飛行機やヘリコプター等の航空機です。
飛び出し訓練のための航空機を模擬した器材も揃っていました。

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こちらは羽のないヘリコプター。
一見壊れた機材のように見えますが、これも後部開閉口から飛び出す訓練をするための訓練器材です。

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こちらは真っ二つに切断された飛行機。
これも航空自衛隊が保有する輸送機を模擬したもので、ドアの部分から飛び出す訓練を行うものです。

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軽装甲機動車の背後にあるコンクリートの塊は、いわゆるレンジャー訓練を行うためのもので、急勾配を自力やロープを使って上り下りするための器材(?)です。

ね、いろんな訓練施設があるでしょ?

でも今回はここまで。
次回は実際に僕も体験した飛び出し塔と呼ばれる施設、そして記念館等を紹介する予定です。
お楽しみに。

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