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2011年6月29日 (水)

トラットリア カーサ カルマ ~ 後編

【前編の続きです】

サラダを食べ終わると、いよいよパスタの登場です。

その前に、写真はありませんが、一応パンも出てきます。
イタリア料理と言えば、フォカッチャですよね。

このお店ではパンも自家製、できたてのフォカッチャを頂くことができます。
モチッとした食感とフワッとした柔らかさは、できたてじゃないと味わえない感覚です。

ちなみに、パンは事前に予約すると売ってくれるようですよ。

僕が頼んだのは、「ズッキーニのボロネーゼ・スパゲッティーニ」。

運ばれてきたのはこちら。

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なるほど、ズッキーニがわりと大きめのざく切りで乗っかってます。

いわゆるお馴染みのミートソースと比べるとあっさりとした味に仕上がっています。
ズッキーニは素材の味を生かすためか、ほとんど味が無いようにも思えました。
個人的にはソースの味をもう少し染み込ませた方が好みかもしれません。

パスタも見た感じちょっと細めに感じました。
カッペリーニに近いと思いましたが、名前からするとスパゲッティーニなんですよね。
あと、この麺の茹であがりが完璧なアルデンテでした。

一方、妻は僕が迷ったもう一つの方を注文していました。

「新鮮・浜名湖産生青のりと豆苗のペペロンチーノ・スパゲッティーニ」

青のりと豆苗でペペロンチーノ?
やってきたのはこんなのでした。

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ほほう、確かに青のりだ。
赤唐辛子もしっかり乗っているのでペペロンチーノなんでしょう。

ちょっと分けてもらって食べました。
ちょっと粘り気のある舌触りです。
青のりの風味と豆の香りが、確かにします。

ニンニクはそれほど効いていないかな、と思ったのですが、
お店を出る頃に、ニンニクの独特な香りが口の中に残っているのに気付きました。

初めて経験するペペロンチーノです。
和風ペペロンチーノといってもいいんじゃないでしょうか。

美味しかったですよ。

最後にドルチェ(デザート)とコーヒーを。

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デザートはイタリアンの定番、パンナコッタです。
上にかかっているシロップがポイントです。
上品な一品でした。

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コーヒーはエスプレッソかなと思ってたんですが、普通のコーヒーでした。
さすがに豆の種類までは判りませんでしたが、あっさりした味です。

個人的にはもうちょっと濃い味が好きですが、アメリカンが好きな方には合うんじゃないかと思いました。

ここで僕が気になったのは、横に添えてあったシュガー。
見たことのないパッケージです。

あとで調べたところ、イタリアのトスキ社というところが作っている、

「シュガーヴィレ」

という商品です。

イタリア産(だと思います)さとうきびを100%使用した砂糖です。
中には細かいザラメ状の砂糖が入っていました。

砂糖にまでイタリアン、なるほど、ご主人のこだわりが感じられます。

「トラットリア カーサ カルマ」

日本語にすると「のんびりした家」なんだとか。

小さいながらイタリアンな空間は、とてもお洒落な感覚に浸れました。
北千住で途中下車することがあれば、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

TRATTORIA Casa Calma イタリアン / 北千住駅千住大橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2011年6月26日 (日)

第11旅団創立3周年記念行事 ~ 前編

2011年6月19日(日)、札幌市は真駒内駐屯地にて、

第11旅団創立3周年、真駒内駐屯地開庁57周年記念行事

が行われました。

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東日本大震災の影響で、各地の記念行事が中止になったり延期になったりする中、ここ第11旅団はみんなを元気づけるためにもやるべきだということなのでしょう。

昨年とほぼ同様の規模で開催されました。

思えば僕も第11旅団の記念行事は3年連続で来ています。
つまり創立1周年から来ていることになります。

たしか、一昨年の1周年は雨、そして昨年の2周年は曇り。
そして、今年は快晴。
だんだん天気も良くなってきています。

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今回、式典の開始にあたって、東日本大震災の犠牲者のための、1分間の黙祷が捧げられました。

その後は通常の式典がスタート。
式辞、祝辞、巡閲と続き、観閲行進が始まりました。

今回の観閲行進、前回までと違う所がありました。

音楽隊、観閲部隊指揮官の後にやってきたのは、徒歩行進部隊です。

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今年4月、新しく新編された北部方面混成団第120教育大隊です。
この部隊は高校を卒業して入ってくる若い新隊員を養成するための部隊です。
したがって、こうやって行進している隊員たちは、今年の4月に入隊したての学生隊員たちです。

1つの部隊は30名のようです。
それが10個部隊ほど続いていました。

あとで聞いた話ですが、今回東日本大震災の影響で、東北の多賀城駐屯地にある第119教育大隊に入隊する予定だった新隊員のうち、58名を追加で受け入れたのだそうです。

さて、しばらくすると部隊の先頭の旗の色が、ピンク色に変わりました。

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遠目からはちょっと判りにくいかもしれませんが、女性の新隊員部隊です。

入隊して、2ヶ月半しか経ってませんが、綺麗に揃った行進です。
重い小銃をしっかり担いで、しっかりした足取りで行進する姿は、初々しい中にも凛としたものがあって、なんだか嬉しくなります。

もしこの中に自分の娘でもいようもんなら。。。

みなさん、早く一人前の立派な自衛官になってくださいね。

この後はいつもの観閲行進が続きます。

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この車両、何だかわかりますか?

「浄水セット」という装備品です。
その名の通り、荷台部分にはきれいな水を作りだす機械が積載されていて、泥水だって飲料水に変えてしまえる能力を持っているんです。
今回の東日本大震災でも活躍している他、イラクにも持って行ったんだそうです。
以前、サマーワの人たちから大変喜ばれたという話を聞いたことがあります。

行進には当然、戦車や火砲、ヘリコプタ等も参加しているのですが、こちらは昨年もレポートしたので割愛します。
気になる方は、昨年、一昨年のブログを見てください。
(昨年のブログはこちらから。)

この後、若い隊員たちによる徒手格闘の展示、訓練展示と続きます。

そちらの様子は後編にてお届け予定です。
それまでしばしお待ちを。

続きを読む "第11旅団創立3周年記念行事 ~ 前編"

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2011年6月24日 (金)

トラットリア カーサ カルマ ~ 前編

北千住にある、イタリアンレストラン、

「トラットリア カーサ カルマ」

というお店での、ランチのお話。

まずは場所の説明から。

まず北千住駅西口を出てまっすぐ歩くと国道にぶつかります。
そこの交差点「北千住駅入口」を左に曲がって次の信号のある交差点が、
「千住中居町」。

交差点の角に白い壁のお店があり、そこがお店です。

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今回はランチタイムなので、入り口のところには本日のランチメニューが書かれていました。

ランチコースは値段別に3種類。

サラダ、自家製パン、本日のパスタ、カフェのセットで900円とリーズナブル。
900円コースのサラダに前菜の盛り合わせが追加され、さらにドルチェが付いたものが1500円
1500円コースに本日の魚料理または肉料理がプラスで2400円

本日のパスタは3種類から選びます。

「新鮮・浜名湖産生青のりと豆苗のペペロンチーノ・スパゲッティーニ」

「ズッキーニのボロネーゼ・スパゲッティーニ」

「ゴーヤの辛口トマトソース・アラビアータ・ペンネ」
(プラス100円)

つまり、9通りの組み合わせの中から選ぶことになるんですね。

さて、木製のドアを開け、中に入るとこちらも白い塗壁に囲まれた割と明るい空間が広がっていました。

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夫婦でやられているのでしょうか。

ちなみにこちらも夫婦なんですが、同世代くらいかななんて思いながら、案内されたテーブルに座ります。

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ランチョンマットとナプキンのコントラストはなかなかいいセンスだと思いました。

さて、今回僕が注文したのは1500円のコース。

パスタをどうしようか迷いました。

青のりと豆苗を使ったペペロンチーノって、どんなのか想像つかなくて気になったんだけど、このお店は初めてということもあり、まずは定番トマトソースベースのボロネーゼにしました。

まずはサラダから。

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鯛かズズキあたりでしょうか、生ハム(プロシュートではなさそう)、魚のカルパッチョ、それとキッシュが添えられています。

3種の前菜も美味しいのですが、僕が感動したのはサラダのドレッシング。
おそらくオリーブオイル、バルサミコをベースに塩を加えたくらいのシンプルなレシピだと思うのですが、このバランスがすごくいいんです。

とても美味しいと思いました。

つづいていよいよパスタの登場です。

が、続きは次回にします。
お楽しみに。

 

関連ランキング:イタリアン | 北千住駅千住大橋駅

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2011年6月21日 (火)

21世紀の森と広場 ~ その3

千葉県松戸市にある、「21世紀の森と広場」
いよいよ最終回です。

今回は公園のほぼ中央にある管理センターカフェテリアからです。

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手前にあるのが管理センター、
そして、奥に建つのがカフェテリアです。

管理センターでは、公園ガイドや公園で観察できる生き物の説明なんかがあります。
今回そこは素通りして、カフェテリアに向かいます。

ちょっとした軽食と売店、座席はテーブル席で、40~50人くらいは座れるスペースがあると思います。

入っていきなり最初に目に付いたのがこちら。

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むかし懐かし、わたがしマシーーーン!!
(今のフレーズ、韻を踏んでなくない?)

こんなところで出会えるとは。
ちょっと、これはさっそくやらねば。

僕じゃ恥ずかしいので、当然娘にやらせるのです。

ドアを開け、割り箸を1本とり、100円玉を入れると、いよいよわたがしショーの始まり。

ザラメが回転体の中央に注がれ、最初はゆっくりとそして徐々に高速回転となります。
すると、

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来た来た!雲のような綿菓子を割り箸でからめとっていくんですよね。

2分くらい、グルグルやっているうちに、だんだんわた菓子の完成形へと近づいていきます。

そして、できあがったのがこちら。

・・・・・・

おっと、写真を撮る前に娘に食べられてしまったぁ。
残念、無念!

ちょっと悔しいので、その代わりに僕が食べたソフトクリームの写真をどうぞ。

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実はこちらも、先っちょを食べた後なので、若干背の低いソフトクリームになってしまいました。
ごめんなさい(^_^;)

でもこのソフトクリーム、ちょっと変わったいろだなぁって思いません?
何味のソフトクリームなのかわかりますか?

これ、「黒ごまアイス」っていうんです。

僕はもちろん初体験。
どんな味かって?
そりゃ、黒ゴマの味に決まってるでしょ。
っていうか、本当に黒ゴマの味がしっかりしてて、なので甘さも控えめな感じに仕上がってます。

何といってもヘルシーじゃありません?
意外なところで意外なものに出会える、そんなカフェテリアでした。

これまで3回にわたってお届けしてきた、「21世紀の森と広場」。
広い駐車場もあるので、家族で、グループで、お弁当持って行ってみてはいかが?

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2011年6月17日 (金)

21世紀の森と広場 ~ その2

前回は「生命の森」の中の小道を登って行くところまでお伝えしました。

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しばらく登ったところに、ちょっとした広場がありました。

そこには何とこんなものが。。。

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竪穴式住居ってやつじゃないですか。
どうしてこんな山の上にこんなものがあるんでしょう。

この辺りは縄文・弥生時代に集落があったらしく、貝塚や当時の道具等いろんな遺跡が発掘されているんです。
「その1」で、「谷津」の話をしたのを覚えていますか?

かつてはこの辺りまで海がありました。
谷津にそって湾のような形状になっていたんですが、やがて海が引いていったところがなだらかな扇状地のようになり、そこに沿って集落が形成されたと考えられています。

公園に隣接したところに、松戸市立博物館があり、そこでは当時の歴史や生活ぶりを学ぶことができます。
実はこの竪穴式住居も博物館の一画になっているんです。

ちなみにここには合計3つの住居があり、1日に1カ所ずつですが、中に入って説明を受けることができます。
時々中で火を焚かないと、藁ぶき屋根が腐ってしまうためだそうです。

さて、もう一度山を下り、池に沿って北の方へと歩いて行くと、野草園、自然生態園が広がります。

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ここはこういう決められた道しか歩くことができません。
ちょっとした尾瀬感覚に浸れます。
(ちょっと違うか?)

よーく観察すると、小さい花がしっかりと生きているのを実感できるんですよね。

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でも決して摘んではいけませんからね。

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ここは、「水とこかげの広場」

大きな橋の下のスペースは小川とちょっとした広場になっていて、日陰では何名かの人が休憩していました。
近代的な建造物と自然の調和、ってやつですかね。

さて、次回は最終回。
池のほとりにあるカフェテラスでちょっと一息。

何を食べたかは次回までのヒミツです。

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2011年6月13日 (月)

21世紀の森と広場 ~ その1

千葉県松戸市にある、「21世紀の森と広場」。

1993年に開園したこの公園は、約5.5ヘクタール、東京ドーム11個分の広さを持つ広大な公園です。

公園の中には人工池、山、林、野原、田園などがあって、自然そのものを体験できる造りになっています。

今回から3回にわたって、この公園を散策してみたいと思います。

まずは、「千駄掘池」から。

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公園の西側に位置する大きな池は、東京ドーム約1個分の広さがあります。
ここは3つの谷津が集まってできた人工池です。

ところで「谷津」ってなんだか気になりません?
このあたりの地名にもあるようですが、もともとの意味は。。。

奥が深くて、なだらかな谷間

のことをいい、千葉県北部に特有の地形なのだそうです。

(詳しくは中央学院高校生物部のHPに解説してありますので、もっと知りたい方は検索してみてくださいね。)

ところで、この池にはたくさんの魚やカモたちがいるんですが、我々人間は池に入ることも、魚を釣ることも、餌を与えることもできません。

生態系を崩すようなことは一切行ってはならないのです。
徹底してますよね。

続いて向かったのは、「光と風の広場」

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ここは広大な緑地広場になっていて、たくさんの家族やグループがフリスビーをしたり、キャッチボールをしたり、バドミントンをしたりと思い思いの遊びをしています。

木陰ではシートを広げてお弁当を食べたり、休憩したりといった光景も見ることができます。

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公園のほぼ中央には大きな花壇があり、1年を通して様々な模様を見せてくれます。

でもやっぱり一番綺麗なのは春から夏にかけての今の時期じゃないでしょうか。
今回も1面に咲く花がとても綺麗でしたよ。

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花壇の一画には、日時計が置いてありました。
季節によって多少ズレるんでしょうけど、この日は10分程進んでました。

公園の南側へと歩いて行くと、なんだかのどかな風景が広がってきます。

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「みどりの里」と名付けられたこの場所は、昔の農村の風景を再現したような場所になっています。
ここに、「里の茶屋」という売店があるのですが、うどん、そばの他に、ビールも売っているんです。
なんとこの公園、いろんな禁止事項があるのにアルコールはOKなんですよ。

といっても本日ドライバーの僕は飲めませんけどね。。。

ここから、山の奥へと続く小道が伸びています。

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「生命の森」と名付けられたこの林、結構急な登り道と階段を上ります。
そこで待っていたのは、なんと。。。

この続きは次回にて。。。

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2011年6月10日 (金)

フルコース料理 ~ balcony Restaurant&Barにて

先日、部下の結婚披露宴が六本木一丁目、泉ガーデン内にある、

「balcony(バルコニー) Restaurant&Bar」

というレストランで開かれ、僕も出席してきました。

披露宴の様子はプライバシーにも触れるし、一般に公開してもいかがなものかという感もありますので、今回はそこで頂いたフルコース料理をレポートします。

席に座るとと目の前にはたくさんのナイフとフォークそしてグラスが綺麗に並べられています。

僕はてっきりフランス料理のフルコースだと思いました。
でもあとでバルコニーの紹介を見て確認したところ、
料理スタイルは、各国の調理法の良いところだけを抽出し新たに完成させた

「モダン・インターナショナル・キュイジーヌ」

というのだそうです。

聞きなれない言葉ですが、国やスタイルにこだわらず、美味しいものを楽しく食べようというのがコンセプトのようです。
日本語で言うと、無国籍料理とほぼ同じ意味でしょうか。
お洒落でありながら、リーズナブルなところが都会の若者にウケけているようです。

祝宴開始にあたってまずオーナーシェフが登場。
今回のコース料理の説明がありました。

それでは、いただきまぁす。

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まずは前菜から。

「シェフオリジナル3種盛り合わせ」

こちらは写真を撮り忘れたので省略。

続いてスープが登場。

「大地の恵み豊かな新ジャガイモのクリームスープ
フレッシュホタテと香ばしいジャガイモを添えて」

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長いネーミングだけど出てきたのはこちらでした。

ジャガイモのクリームスープはスプーンですくおうとしてビックリ。
フワフワな食感なんです。
どうやってこんなにジャガイモを泡状に仕上げるのでしょう。
コクがあって、でもとても上品な味です。
逆にホタテの方はしっかりした味がついているのでコントラストを楽しめました。

続いては、メインの魚料理。

「しっとり焼き上げた天然スズキのポワレ
春の彩りオリジナルタップナードを添えて」

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表面がカリット香ばしく焼いてあります。
縞模様に見えるのは、魚の皮が一部切り取られているためです。
でもこのおかげでナイフがスーッと通るんです。
よく考えられた一品です。

ところで、タップナードって一般庶民には馴染みのない言葉ですよね。
なので一応調べてみましたよ。
僕も知らなかったので。。。(^_^;)

タップナードっていうのはフランス料理に出てくるソースの一種でアンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブ等を使って作られたソースです。
魚のポワレにタップナードソースの組み合わせはある意味フランス料理の定番といってもいいでしょう。

魚料理に続いて、メインの2品目。
肉料理の登場です。

「牛フィレ肉のローストと自家製コンソメスープ
小さな季節野菜とセルドゲランドを添えて」

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いわゆるローストビーフってやつですね。
この肉、見た目どおりほとんどレアなんですが、とっても柔らかいんです。

そのまま食べると肉本来の味が楽しめます。
でその脇にチョコンと置いてある塩。
これがセルドゲランドと呼ばれる塩らしいのですが、これをパパッと振って食べるとこれがまたいいんです。

ちなみにセルドゲランドというのはフランスにあるゲランド地方で作られた塩のことだそうで、天日塩田の製法で作られるのだそうです。
また、セルドゲランドの中でも最高級に位置するものを、フルール・ド・セルと呼ぶそうでかなり高価で手に入りにくいのだそうです。
もしお目にかかる機会があったらまた報告しますね。

最後はデザート。

「餅粉のクレープに包まれた季節のフルーツのコンポート
さっぱりとした桃のソルベとメープルシロップで」

・・・で、ストップ!
(って1回言ってみたかった。。。(*´Д`*))

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出てきたお皿に乗っているのは、それともう一つイチゴのショートケーキが。

これ、ウエディングケーキだ!

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あれを切って一緒にしてくれたんですね。

コース全体としてのボリューム感は、男性にとっては物足りないと思った人もいるかもしれませんが、僕的にはとても満足いく料理でした。

「モダン・インターナショナル・キュイジーヌ」

今回はイタリアンとフレンチが中心の構成でした。
いろんな国の料理のいいところ、美味しい素材や調味料等を使って作られた料理は、確かにイイって思いました。

平日はランチ、ディナーをやってるみたいなので、今度行ってみようかな。
そしたらまたレポートします。

関連ランキング:ダイニングバー | 六本木一丁目駅神谷町駅六本木駅

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2011年6月 4日 (土)

balcony ~ 泉ガーデン

先日、部下の結婚披露宴に出席してきました。

結婚式が行われた場所は、

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「balcony Restaurant & Bar」

六本木1丁目にある「泉ガーデン」という再開発地域の中にある洋風レストランです。

六本木というと夜の街というイメージがありますが、この回りにはホテルオークラアメリカ大使館、スウェーデン大使館といった施設や、アークヒルズ城山ガーデンといったお洒落なスポットが隣接する、どちらかというと高級感漂う街なんです。

泉ガーデンは、2002年に誕生した、いわゆる新都市空間と呼ばれるところ。
オフィス、マンション、ショップに美術館といった建物が緑の空間の中に配置された複合施設になっています。

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ここには元々住友会館という住友グループ系の施設があった場所。
なので、泉ガーデンの開発も住友不動産なのだそうです。

45階建てオフィスタワーの42階には、新しい住友会館があるらしいのですが、住友財閥と縁もゆかりもない僕が足を踏み入れることは生涯なさそうです。

そして、32階建て、地下鉄六本木一丁目駅に直結した「泉ガーデンレジデンス」は超高級賃貸マンション。
ネットで勝手に空き室が無いかチェックしたところ。。。

ありました。
即入居可能なのは5室。
ちなみに気になるお値段の方は、1LDK(66.4㎡)で42万円!
3LDK(176.4㎡)になると125万円だって。

もちろん1ヵ月の賃料ですよ。これ。
なお、29階の4LDK(199.6㎡)のお家賃は140万円!!だそうです。

こちらのレジデンスも、僕にとっては縁もゆかりもありませんでした。。。_| ̄|○

気を取り直して、敷地の東側の方へ向かってみます。

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通称「尾根道」と呼ばれる通りに面したこの場所は、広くて立派な庭園になっていました。
ここは六本木一丁目駅から泉ガーデン、城山ガーデンを抜けると地下鉄日比谷線神谷町駅につながる小道になっているため、思ったより人通りがあるなぁって感じました。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

さて、披露宴の時間が近づいてきました。
レストランを入って右側が披露宴会場、そして左側はウェイティング・バーになっていました。

しばらくして開場の合図。
席には食器が綺麗に並べられていて、フルコースの準備ができていました。

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空のグラスもこうして並べられると一種の芸術のように見えてきます。

そして、新郎新婦の入場とともにフルコースもスタート。
どんな料理が出てくるのか楽しみ。

このあとの料理レポートは次回へと続きます。
お楽しみに。

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2011年6月 1日 (水)

「答えはひとつじゃない!」⑥~気遣いと気配り

6.「気遣い」と「気配り」について

人は集団の中で生きていくものだ、と以前書きました。私たちは孤独では生きていけないということですよね。
いろんな人と関わりながら生きていく以上、何でもかんでも自分勝手に進めるわけには行きません。
そこでは「気遣い」「気配り」といった、相手を思いやる気持ちが大切です。

ところで、「気遣い」と「気配り」はどのような違いがあるのでしょうか。
どちらも相手のことを思い、何らかの言葉をかけたり、行為を行ったりすることではあります。
辞書によってはこのふたつの言葉は同じ意味として扱われているものもあるようですが、私はこの2つの行為には決定的な違いがあると考えています。
ちょっと難しい言い方になるかもしれませんが、その行為の主体がどちらの主観に基づくものかということです。

まず、「気遣い」について考えて見ましょう。
旺文社国語辞典によると、気遣いとは、

①「気を遣うこと。心づかい。」

②「悪い事態になるのではないかという恐れ。心配。」

とあります。
相手のことが気になって、あれこれと思い悩む現象であると言えます。

例えば、誰かと会話している場面で、自分の言った言葉で相手が気を悪くするんじゃないかと思い言うのをためらうとか、自分にとっては興味のない話だけど相手を喜ばせるために面白そうな反応をしてあげるといったことはよくあるんじゃないでしょうか。

あるいは、喉が渇いてたまらなくて、自販機で冷たい水を買ったついでに、相手も喉が渇いているだろうからもう1本買って、「はい、どうぞ」と言って渡すのも相手に気を遣った行為ですよね。

でも、この場合、相手もきっと喉が渇いているだろうと自分が勝手に思ってしまっているだけで、実際相手が本当に喉が渇いているのかどうかはまだ判りません。
こうやって考えると、「気を遣う」行為のきっかけは、相手のことが気になる、気になってしょうがないという思いであり、あくまでも自分自身の主観に基づく行為なのです。

また、気遣いの対象は親戚だったり友達だったり、どちらかというとすでに面識がありある程度親密な相手に対して遣うことが多いのではないでしょうか。
赤の他人だったり、ほとんど面識のない相手に対して気を遣うというのは難しいのではないでしょうか。
それはある程度相手のことがわかる、相手の考えていることが予測できているという前提に立っているからなのです。
ただし、それはあくまでも自分がそう思っている、もっと言うと思い込んでいる状態であって、本当に相手が自分の思っている通りかどうかは、その行為をやってみなければわからないのです。

面識のあまりない相手のことを気遣って、余計なお世話だって言われた経験のある方もいるのではないでしょうか。

自分が思っている通りであれば、きっと感謝されるでしょう。
しかし、もし違っていれば相手は感謝するどころか、場合によっては逆効果だったりすることさえあるのです。

一方、「気配り」というのはどういう行為なのでしょうか。
同じ国語辞典で調べると、

「行き届くように、いろいろと心遣いすること。配慮」

とあります。

なんとなく同じ様な意味にも取れますが、微妙に違うようにもとれます。
私が着目するのは上の文章中の、「いろいろと」の部分です。
気を配る状態とは、相手のことを思い、相手が思い悩んでいることを察していろいろと配慮する現象であると言えます。

例えば、先程の飲み物の例で言うとこういうことです。

喉が渇いてたまらなくて、冷たい水を飲みたいと思います。
その時、きっと相手も喉が渇いているんじゃないかなと考え、

「喉渇いてない?そこの自販機で水買ってこようと思うんだけど、よかったらついでに何か冷たい飲み物を買ってこようか。」

と言って、まず相手の気持ちを確かめます。さらに、

「水にする?それとも麦茶とかの方がいい?」

と、相手が望むものを聞いてから買ってきます。

ここまでいくと、かなりのものですが、
つまりこの行為が相手に対する配慮であり、「気配り」なのです。

この時、気を配るのは確かに自分が相手に対して行うものなのですが、気を配る内容がどちらの主観に基づくものかというと、こちらの場合はあくまでも相手にあります。

あと、気配りというのはある特定の人に対して行う場合と、自分の周りにいる複数の人たちに対して行う場合があるのではないでしょうか。

一流ホテルのコンシェルジェは、様々なことへの配慮が行き届いていると思います。
いろいろなお客様がいろいろな希望・要望や不平・不満を持っています。
そういう様々な場面を事前に察知して、やさしく声掛けし、相手の考えていることを聞き出し、すばやく解決する。
いわゆる気配りのプロですよね。

こうやって考えると、気遣いと気配りの違いのポイントは「会話」のような気がします。
すなわち、自分が相手のことを思ってから行動するまでの間に、「会話=コミュニケーション」によって相手の意思の確認が行われるのが気配り、「会話」が行われないのが気遣いなのです。

相手に対して「気を遣う」ことも大事だと思いますが、「気を配る」ことのほうが遥かに大切なんじゃないでしょうか。

では、どうやったら気遣いを気配りに変えることができるのでしょうか。

ここで、「答えはひとつじゃない!」の登場です。

私流に言わせてもらうと、「気遣い」の内容は「答えがひとつ」に近いということとほぼ同じです。
一方、気配りとは、相手が思っていることは必ずしも自分と同じとは限らない、「答えはひとつじゃない」から相手の気持ちを確かめてから判断する、判断するためには相手に聞いてみないとわからない、だから会話によって確かめるということになります。

つまり、「気配り」は、「気遣い」に会話をプラスすることで成り立つのです。
簡単な足し算じゃないですか。

コンシェルジェになれ、とは言わないまでも、気配り上手にはなりたいものです。

そのためには「答えはひとつじゃない!」を頭の片隅に置いておくことをお勧めします。

※最初から読みたい方はこちら
※答えはひとつじゃない⑦はこちら

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