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2011年9月 5日 (月)

富士総合火力演習2011 ~ その3

2011年8月28日(日)、今年も行ってまいりました。

陸上自衛隊 「富士総合火力演習」 2011

最終回となる今回は、コンパクトカメラを駆使して撮影した、射撃シーンのいくつかをお送りします。

最初は、こちら。

201111

87式自走高射機関砲(通称「87AW」)の射撃シーン。
通常は航空機を撃墜するのが役割のため、上空に向かって撃つんですが、上空への射撃は危険ということで、このようにほぼ水平に射撃しています。

シャッタースピードは結構速いのですが、それでもこのように線になってます。
この機関砲、1分間で約550発、1秒間に換算すると約9発の弾を発射できるのですが、この写真に納まっているのはたったの3発。
いや、1両には2門、2両だと4門の機関砲なので、1門あたり1発の弾しか写ってないという計算です。

すさまじい速さですね。

続いては特科砲から煙幕弾射撃の模様。

201116

いくつもの白いすじが落ちてきて、数キロ先の山肌が真っ白になっています。
ここから見てこれだけの煙。
おそらく現地は、何も見えない視界ゼロの状態でしょうね。

続いては、89式装甲戦闘車より。

201121

前々回では対戦車誘導弾の射撃を掲載しましたが、今回は35mm機関砲の射撃シーンです。
こちらも銃弾が光って見えるのでよくわかりますよね。
また最初の写真、87AWと比べて、光の間隔がかなり狭いですよね。
ということは、こちらの方がスピードは遅い、つまり87AWの弾丸スピードがとてつもなく速いということが類推できる訳です。

ところで、「機関砲」と「機関銃」の違いってわかりますか?

前々回紹介した、96式装輪装甲車に搭載されているのは12.7mm重機関銃」

今回の89式装甲戦闘車に搭載されているのは「35mm機関砲」

以前、土浦にある武器学校に行ったときに聞いたのですが、銃と砲は口径の大きさによって呼び方が変わるのだそうです。
一応、定説としては、口径が20mm未満だと「機関銃」、20mm以上になると「機関砲」と呼ぶのだとか。

ただ、国や時代によってこの定義も様々なようで、例えば旧日本陸軍の場合、口径12.7 mm未満は「機関銃」、12.7 mm以上が「機関砲」と定義されていたようです。

この話はこれくらいにしておいて、続いてはお待ちかね。
「90式戦車」の登場!

201112

まずは主砲、120mm滑空砲の射撃シーン。

打つと同時にシャッターを押すんですが、それは反応の鈍さもあって、撮れた写真は打ち終わった後。
でも、まん中の戦車から白い筋が出ているのがわかりますか?
でもって、筋の先端にかすかに光るものがあるんです。
これって、弾丸じゃないですか。

ん、そういうことにしておきましょう。

で、今度はタイミングを図って、再チャレンジ。

201120

出ました。

「ファイヤーーーーッ!!!」

撃つ瞬間って、こんなに派手な火花が出るんですね。
あらためてビックリです。

お次はこちら。

201117

ミサイルが飛び出す瞬間です。

これ、「92式地雷原処理車」といって、地面にばら撒かれた地雷を一挙に爆破処理するための装備なんです。

どうやって、処理するのかって?

言葉だけで説明するのはちょっと難しいので、WikiYouTubeとかで調べてください。
(手抜きでスミマセン <m(_ _)m>)

さて、総合火力演習の締めは、恒例となった観客席前での煙幕花火です。

201118

実はこのショットもゼロコンマ何秒か遅れてます。
でも今年はこれで許してください。

201119

以上3回にわたってお送りした、2011年度富士総合火力演習レポート。
いかがでしたでしょうか。

また来年行く機会があったら、もっといい写真が撮れるよう精進します。

っていうか、やっぱ連写機能付き一眼レフが欲しいっす。。。

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