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2011年12月 3日 (土)

護衛艦初体験記 ~ 前編

前回に続き、海上自衛隊佐世保基地よりお届けします。

防火訓練展示を見学した僕たちは、崎辺地区の岸壁より「交通船」と呼ばれる小型船舶で「立神地区」へと向かいます。

とその前に、崎辺地区にはちょっと小ぶりの艦艇が2隻、並んで停泊していました。

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「826」「829」という数字が見えます。
これは、「ミサイル艇」と言って、対艦ミサイルを装備しているのが特徴です。
№826は「おおたか」、№829は「しらたか」というミサイル艇です。

現在全国に6隻あるミサイル艇は2000年から2003年の間に建造されたのですが、1999年に北朝鮮の不審船事案が起こったため、もともと予定されていたものとはかなり違ったものとなったのだそうです。

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そのひとつが、推進機関です。
予定していたプロペラ方式から、ウォータージェット推進に変更、不審船に負けない速度が出せるようになりました。

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武装は艦尾にある対艦ミサイルの他、艦首側に「62口径76mm単装砲」が装備されています。
なんと、1分間に100発もの砲弾を撃てる能力を持っているんだとか。

あと、後部には不審船対処等の近接戦に対応できるよう、機関銃も2基備わっています。

ミサイル艇の話はこれくらいにして、話を先に進めます。

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崎辺地区から立神地区への移動に使われた交通船は、小さいながらも20名くらいは座って乗れる大きさでした。

さて、立神地区で僕たちを待っていたのは、2隻の護衛艦と1隻の輸送艦。
で、僕たちが乗船したのは、海上自衛隊の最新イージス艦、
「あしがら」です。

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ちなみに、この写真は今回記念に頂いた写真です。
海上自衛隊のHP等でも同じ写真が掲載されていました。
勝手に引用してごめんなさい。

あしがらに乗り込んだ僕たちは、まず艦首へ案内されました。
そこで気付いたんですが、なんとお隣にもう1隻似たような船が並んでいたんです。

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左が「あしがら」
そして、右側は「こんごう」です。

海上自衛隊には現在6隻のイージス艦が配備されていますが、最初に建造されたのが「こんごう」、そして6番目に建造されたのが「あしがら」なんです。

初めてのイージス艦搭乗で、こんな光景を見られるなんて、なんてラッキーなんでしょう。

殆ど同じような形をしていますが、よく見ると細かい部分でいくつかの違いがあるんです。
そのあたりも含め、次回「後編」にてもうちょっと詳しく見ていきたいと思います。

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