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2012年3月 3日 (土)

絶品!水炊きをいただきます ~ 山祇屋

出張先の久留米で本格水炊きをいただきました。

「山祇屋」

「やまつみや」と読みます。
ちょっと読みづらいですね。

場所は久留米市内の繁華街ではなく、住宅街の中、マンションの1階にあります。
西鉄久留米駅から歩いて10分弱。
地図を頼りに行かないと、ちょっとわかりづらいかもしれません。

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店構えはとっても上品です。

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入り口を入ると、ちょっとした料亭に来た感じ。
玄関で女中さんが出迎えてくれます。

基本的には全て個室になっているようです。
今回は4人ということもあって、玄関近くの小部屋に通されました。

部屋の窓からは箱庭が見えて、これまた風情豊か。
落ち着いて食事ができるとてもいい部屋だと思いました。

さて、さっそく料理へとまいりましょう。

こちらの夜メニューの定番は水炊きコース。
メインの水炊きの前に、まずは前菜から。

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目の前に置かれたのは木製の弁当箱?
で、蓋をとって広げると、なんと。。。

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4種類の料理が。。。
ちょっと新鮮、なかなか小粋なはからいじゃないですか。

鳥刺し、ささみの和え物、タタキ風サラダ仕立て、揚げ物と基本的に鶏肉をベースにした料理でした。
どれも上品な味付けで、あとに出てくる水炊きの前菜としてはとても良く考えられたものだと感じました。
このあと、いくつかの料理が出てくるのですが今回は割愛して、さっそくメインの水炊きへいきます。

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スープは白濁、かなりコクがありそう。
ご主人に聞いたところ、鶏ガラを丸々二日間は煮込んでとったダシなんだとか。

また、ご主人の実父(だったと思います。もしかすると女将さんだったかも。。。)は、博多で水炊きのお店を営んでいるそうです。
久留米で本格的な水炊きが食べられるのはそういう理由もあったんですね。

なるほどね、納得。
かなり期待できそう。。。

具材を投入する前に、まずスープだけを小さなお椀にとり、薬味を入れていただきます。
これがまた、全然しつこくなくて、あっさりめに仕上がっています。

コクがあるのに、あっさり。
これこそが博多水炊きの本髄なんですよね。
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具材も豊富。
鶏肉(かしわ)とつみれ(鶏肉団子)がメイン。
それに、しらたき、豆腐、しめじ、えのき茸、大根、人参、春菊、等々。

驚きなのは鶏肉のうまさ。
普通、鳥肉系の鍋って、煮込んでいくうちに鶏肉からもダシが出てしまい、鶏肉自体は味がなくなってしまったりすることもあったりしますが、これは全然違います。

鶏肉がメチャメチャ美味い!!

この秘密をご主人に聞きたかったんですが、あまりの美味さに聞くのを忘れてしまいました。
その代り、ネットで調べて分かったことが一つ。

それは、NHKのためしてガッテンという番組の記事でした。

一つは調理法、そしてもう一つは昆布ダシではなく、鶏ガラだから。
水炊きにおいて昆布と鶏ガラでダシをとった場合、理論上は昆布ダシの方が鶏肉との相乗効果で旨味が増すはずなのが、実際食べ比べると鶏ガラの方が美味しいのだそうです。
まあ、長く話してもしょうがないので、ここから先は番組紹介で確認してください。
(上の下線部をクリックするとジャンプします)

さて、最後はシメ。
雑炊とうどんが選べます。

どちらも美味しいのですが、ご主人に敢えてどちらがおススメですか?って聞いたところ、

「お隣、佐賀県の神崎うどんを一度食べてみていただきたい。」

とのことなので、迷わずこちらをチョイス。

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うどんにしては、かなり細め、しかも平麺です。
見た通りコシはそれほど強い訳ではありませんが、その分ツルッと口の中に入ってきて食感的には楽しめます。
何よりも、これくらいの太さの麺を数本、旨味の残ったスープと絡めて食べるのにはとっても適した麺だなって思いました。

この辺りにも、きっと御主人のこだわりがあるんでしょうね。

という訳で、最後はその御主人の細岡社長に登場してもらいましょう。

では、細岡社長、どうぞ。
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久留米でとてもいいお店と出会えました。
今度来た時も必ず行きますので、また美味しい水炊きをお願いしますね。
あと、ちょこっとだけサービスもよろしく。<m(_ _)m>

関連ランキング:レストラン(その他) | 西鉄久留米駅櫛原駅

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