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2012年4月29日 (日)

日本三大夜桜 ~ 高田公園

新潟県上越市にある「高田公園」は、日本三大夜桜で有名です。

前回お伝えした高田駐屯地記念日の前夜、やっぱ見ておかなきゃ、ということで、短時間ではありましたが楽しんできました。

高田公園はもともとは「高田城」というお城があった場所。
上越高田といえば、「天地人」の主役、直江兼続を思い出しますが、高田城の城主は直江兼続ではありません。

実は高田城は、江戸時代になってから建てられた城で、徳川家康の六男、松平忠輝が築城したお城なんだそうです。
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ただし、天守閣はもう残っていません。
上の写真にあるのは、「三重櫓」と呼ばれる建物で、まあ行って見ればちょっと豪華な見張台といったところでしょうか。

この三重櫓も平成に入ってから復元されたもので、現在では高田公園のシンボル的建物になっています。
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かつてのお堀が池になっていて、それに沿うように桜が植えられています。
しかし、いたるところに桜の木が。。。
人の数も半端ないけど、桜の数はどんだけあるんでしょう。

上越市のサイト、高田公園の紹介によると、その数なんと4千本

明治42年、この地に陸軍第13師団が配備されました。
それを記念して、在郷軍人会により2200本の桜が植えられたのが始まりなんだそうです。
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しかし、ライトアップされた桜がお堀の水面に映り、幻想的な感じさえしてきます。
この美しさは、おそらく写真では伝わらないと思います。

是非、実際に自分の目で見てください。
日本三大夜桜と言われる理由がきっとわかります。
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公園の中心部を離れ、掘りの外側をぐるっと歩いてみました。
あれだけ賑わっていた中心部の人混みが、この辺りでは全くありません。

でも、こちら側も桜の木で埋め尽くされているんです。

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内側ほどライトアップされている訳じゃないので、かなり暗い感はありますが、これはこれでまた良し。
静寂な中に映し出される桜がとても神聖でした。

賑やかな夜桜の下で宴会を楽しみたい方は掘りの内側へ、彼氏や彼女と二人だけの時間を過ごしたい方は掘りの外側へ。
いろんな楽しみ方ができそうです。

最後は、先程も登場した高田公園のシンボル、三重櫓と桜のコラボ写真から2枚。

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噂に勝る、高田公園の夜桜でした。
また来る機会があったら、じっくり楽しみたいと思います。

新潟の美味しい酒と伴に。。お堀の内側でね。。(笑)

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2012年4月26日 (木)

高田駐屯地創立62周年記念行事 ~ 後編

前回に引き続き、高田駐屯地創設62周年記念行事の模様をお伝えします。

観閲行進が終わり、ラッパ演奏の展示の後、いよいよ模擬戦闘訓練の展示となります。
展示内容は他の記念行事とほぼ同じ。
敵が占領された陣地を取り返すという内容で、今回展示の主力部隊は第2普通科連隊第3中隊でした。

まずは偵察行動。
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今回は北宇都宮駐屯地から第12ヘリコプター隊が応援参加。
UH-60Jが偵察とレンジャー降下の二役をこなします。

主力部隊の突入を支援するために特科部隊と砲迫部隊が射撃準備をを始めました。

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左手前の隊員が構えているのは、通称「軽MAT」
中程のジープに積載されているのは、「重MAT」
いずれも対戦車誘導弾と呼ばれるものです。

後方右端で展開しているのは、120mm迫撃砲RT
ジープの後ろに展開しているのがFH-70です。

このうち普通科連隊が所有しているのは、軽MATと120mm迫撃砲RT。
重MATは第12対戦車中隊(新町駐屯地)、FH-70は第12特科隊(宇都宮駐屯地)からの応援です。

FH-70が応援に来たということは、当然空砲射撃を行うということですよね。

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今回も練馬の式典に続き、ほぼ完璧なタイミングでシャッターを押せました。
やっぱ、何回も撮ってるうちに射撃の瞬間がわかるようになってきたのかなぁ。
我ながら納得の1枚です。

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空砲だけだとリアル感無しってことで、敵陣地では弾着のタイミングで煙と破裂音が鳴り響きます。

そして、このあと主力部隊が敵陣地に突入。
無事に陣地を奪取!
任務完了となります。

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ところで、今回一応戦車も応援に駆けつけていました。
射撃は行わなかったんだけどね。

でもちょっと待てよ。
第12旅団は空中機動旅団。
戦車部隊は無いはずなのに、どこから駆けつけたのでしょう。

よくよく聞いて見ると、富士駐屯地に所在する戦車教導隊だそうです。
わざわざ富士から、ご苦労様です。
っていうか、せっかく来てくれたんだから、2,3発撃って欲しかったなぁ。
音だけだったら、FH-70に負けてませんからね。

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このあとはいつものように、祝賀会食でした。
箸置きにかかれたメッセージがとても丁寧な印象でグッドです。

また、各テーブルには桜色の包みが置かれていました。
おそらくお土産なのでしょう。

一応中身を確かめます。

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なるほど、枡ですね。
しかも白木ではなく、漆塗り。
こちらのほうが高級感があります。

戦国の世から軍都として栄えてきた高田らしい言葉が書かれていました。

しかし本当に高田の桜は綺麗でした。
一応夜桜も見てきましたので近日中にレポートしたいと思います。

以上、高田駐屯地創設62周年記念行事レポートをお届けしました。

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2012年4月23日 (月)

高田駐屯地創立62周年記念行事 ~ 前編

4月22日、陸上自衛隊高田駐屯地創立62周年記念行事に行ってきました。

高田駐屯地は新潟県上越市にある、歴史古き駐屯地。
古(いにしえ)の時代より、「軍都」として栄えてきた高田の地にあります。

今年のニューイヤー駅伝に「高田自衛隊」として出場していたので、聞き覚えのある方も多いんじゃないでしょうか。

僕がここを訪れるのは2年4ヵ月ぶり2回目。
前回は冬が訪れる直前でしたが、今年は桜が満開、最高の季節。
(前回訪れた際の記事はこちら

そんな、桜満開という最高のタイミングで行われた、62周年記念行事でした。

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天気予報では雨が降るかも、とちょっと気になる天気でしたが、式典の間はなんとか雨も降らずにすみました。
ただ、風がかなり強く、寒さと砂塵に悩まされました。
でも、隊旗を持つ隊員さんが風に煽られグラつきながらも必死に掲げる姿を見ていると、こっちだってそんなことで弱音を吐く訳にはいきません。

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前回の記事にも書いたとおり、ここには第5施設群第2普通科連隊という2つの部隊が主力です。
施設群長も普通科連隊長も同じ1等陸佐ですが、観閲官は駐屯地司令でもある施設群長です。

実はかつては第12普通科連隊長が駐屯地司令を兼務していました。
2001年に第12師団第12旅団と改編された際、第2普通科連隊は4個中隊から3個中隊へと規模が縮小され、第5施設群長が第2普通科連隊長より格上となったため、それより第5施設群長が駐屯地司令を兼務するようになったのです。

だったら第2普通科連隊長はこの式典では観閲部隊指揮官なんだなって思ったんですが、なんとその役は副連隊長でした。
まっ、このあたりに関してはこれ以上考えるのはやめときましょう。

さて、記念行事ではお馴染みの観閲行進が始まりました。
まずは第2普通科連隊の登場です。

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各中隊は徒歩行進。
小銃、機関銃MINIMI、84mm無反動砲を携行しての行進でした。

連隊の最後には、新隊員で構成された部隊が登場。
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初々しいっていうか、入って間もないのになかなか立派で堂々とした行進です。

中には緊張してなのか、手と足が合ってない隊員もいましたが、そこは愛嬌。
全然許せます(笑)

続いては第5施設群の登場です。
施設部隊には、さまざまな装備車両があります。

掘削、整地、架橋、そして地雷処理等数多くの種類があり、今回の行進でもそれらの車両が次々に出てくるのですが、全部を紹介するとキリがないので、3つに絞って掲載します。

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こちらは、道路障害作業車
道路の修復の他、敵の進入を阻止するために障害を作るのも役割だとか。

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右はグレーダ、左はクレーン車です。
グレーダとは、いわゆる道を均(なら)す機械で、除雪にも使用されるそうです。

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ちなみに、今回観閲行進の音楽演奏を行っていたのは、駐屯地音楽クラブを主力とする編成でした。
方面や師団クラスだと、正式な音楽隊が登場するのですが、地方になるとこういう特別編成の部隊が活躍します。
高田駐屯地の音楽クラブも50年以上の歴史を持つそうで、このような式典だけでなく、地元のいろんなイベント等でも活躍しているのだとか。

前編はここまでです。
次回、後編では訓練展示の様子をお届けします。
お楽しみに。

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2012年4月20日 (金)

第1師団記念行事 (続き)

前回に引き続き、4月8日に行われた陸上自衛隊第1師団創立50周年、練馬駐屯地創立61周年記念行事のレポートです。

今回は式典の後に行われた、「創立50周年記念イベント」。

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とその前に前回観閲行進での戦車のシーンを掲載し忘れたので、付け足しておきます。

記念イベントの前段は音楽演奏。
一昨年はラッパ隊とのコラボレーションでしたが、10

今回は太鼓とのコラボレーションです。
吹奏楽は当然、「第1音楽隊」
そして太鼓は2チーム、「朝霞振武太鼓」と「北富士天王太鼓」

じつはコラボはこれだけじゃありませんでした。
第1特科隊の火砲も参戦。
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音楽に合わせ、4門の105mm榴弾砲が火を噴きました。
実をいうと、この榴弾砲はかなり古く、全国でも第1特科隊にしかありません。
しかも実戦用というよりは祝砲用として使われているんです。
前回も言いましたが、国賓の歓迎用に祝砲を撃つ時とかがこの火砲の出番なんです。

イベントの後段は装備品の紹介。
ヘリコプター、バイク、装甲車、火砲、戦車。。。
第1師団が保有する装備品が次々と出てきます。

全てを紹介するのは紙面の都合で割愛。
僕が撮った写真の中から、個人的に気に入った3枚を掲載します。

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偵察隊の展示では4台のバイクがは6台のバイクが連続ジャンプ。
他にも多彩なデモンストレーションを行ってくれました。

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FH-70(155mm榴弾砲)の射撃です。
これまでも何回となく掲載していますが、これほど綺麗に炎が撮れたのは初めてかもしれません。

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砂煙の中、ヘリから飛び出してくる普通科隊員。
この写真だけ見ると、何だかリアル感ありありって感じがしません?

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しかし、本当に今回は桜が綺麗でした。
陸上自衛隊のシンボルマークは「桜」。

桜がとても映える、練馬駐屯地、第1師団創立50周年記念行事のレポートでした。

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2012年4月17日 (火)

今年の第1師団記念行事は桜満開

4月8日、陸上自衛隊第1師団創立50周年、練馬駐屯地創立61周年記念行事に行ってきました。
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昨年は大震災のため中止となったので、2年ぶりの開催です。

今年は桜の開花が若干遅れたおかげで、この日はほぼ満開の桜の下で行われました。
天気も文句なし。
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敢えてマイナス点をあげるとすれば、かなり寒かったことくらい。
僕は天気予報をチェックしてコートを着てきたのでなんとかしのげましたが、コートを着て来なかった人はスタンドで震えてました。

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陸上自衛隊第1師団は東京を中心とする首都圏を守る部隊。

「政経中枢タイプの即応近代化師団」

と位置付けられます。

この言い方、ちょっと耳慣れない言葉かもしれませんね。
実は、平成8年に防衛大綱が出された際、陸上自衛隊の人員削減とともに師団・旅団の考え方が大幅に見直されたのです。
それまで13コ師団、2コ混成団だった編成が、9コ師団、6個旅団へと見直されました。
また、9つある師団を2つのタイプに分け、北海道にある第2師団、第7師団は総合近代化師団、それ以外の師団は即応近代化師団としました。
さらに即応近代化師団のうち、東京、大阪が隊区となっている第1師団、第3師団については「政経中枢タイプ」と名付けたのです。

第1師団の場合は、特に東京を担任していることから、首都直下型地震への対応はもちろん、首都機能を側面からサポートする特別な任務を持っています。

その一例が、国賓の歓迎レセプション等への支援。
一昨年の5月、中国で当時の国務院総理 温家宝が来日した際、歓迎のための特別儀じょうを第1普通科連隊が担当する等、国として行う各種行事の支援を行っているのです。

さて、今年の式典にも一昨年と同様、石原都知事が来ていました。
当然、なのかどうかはよくわかりませんが、今年も師団長とのダブル観閲官でした。

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こうやって、部隊巡閲を2台並んで行うのは、第1師団だけです。
何回か見てるので、都知事が巡閲を行うのには慣れましたが、例えば都知事が変わった場合、これって続くんでしょうかね。

しかし、石原都知事の祝辞は相変わらず「超タカ派」な内容です。
何を言ったのかについては、いろんなメディアが伝えていますのでそちらを見てください。
「第1師団 創立50周年 石原知事」
あたりで検索するといろいろ出てきますよ。

賛否両論はあるでしょうが、個人的にはある意味正論だと思うし、自衛隊は国の安心・安全を守る立派な軍隊です。
自衛隊がいなければ、昨年のような大震災からの復興もままならないし、近隣諸国の脅威に対しても対抗できる手段が何もなくなってしまいます。
僕たち国民が軍隊組織である自衛隊の存在を認め、誇りに思うことはとても大切だと思うんです。

話を記念行事に戻して、観閲行進へ。

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普通科部隊の徒歩行進では、久々に「抜刀隊」の音楽を聞きました。
やはり徒歩行進にはこの曲ですよね。

今回の場合、ちょうど桜の下から入場してくるという絶好のポジション。
いつもに増して、すばらしいと感じました。

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偵察隊は6台のバイクが綺麗に整列しての行進です。
迫力ある戦車もいいですが、こういうのも見どころのひとつなんです。

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視点を変えて、近SAMこと93式近距離地対空誘導弾と第1音楽隊、それに多数の報道陣(笑)

いや、こんなに多くの報道陣が来る式典も第1師団ならではのこと。
なぜこんなに多いかって?
それはもちろん、石原都知事のせいですよ。
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こうやって石原都知事の祝辞が終わると、僕たち観客の前をゾロゾロと歩く光景も毎年恒例。
一昨年なんか、石原さんのあとに小池百合子さんの祝辞だったんだけど、石原さんが終わったところで報道陣がこのようにはけてしまい、小池さんが可哀想でしたもん。

さて、例年だとこのあとちょっとした音楽演奏で終わるのですが、今回は節目の50周年ということで、

「50周年記念イベント」

なるものが行われました。
次回、そのイベントの内容についてレポートしますのでお楽しみに。

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2012年4月14日 (土)

美味しい沖縄創作料理をいただきます ~ あじと

那覇市内、久茂地交差点からちょっと入った辺りにある、沖縄創作料理のお店に行ってきました。

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「あじと」

つい、「誰の?」って聞きたくなりそうだけど、
(ならないでしょっ!)
そういう名前のお店です。
ちょっと判りにくいかもしれませんが、壁はツタに覆われていて、第一印象はGood。

さっそく中へ入りましょう。
店内はそれほど広くはありません。
カウンターとテーブル、そして奥には少人数で囲める小部屋が2つ程あり、僕たちも右奥の小部屋に通されました。

今回はコース料理を注文。

月替わりのおまかせコースに飲み放題をつけて、ジャスト5000円。
うん、安いっ!

さてどんな料理が出てくるのか楽しみです。

一応、ちゃんとしたフルコースです。
付け出し、刺身と続いたあとに出てきたのは、焼き物。

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これ、何の魚かわかりますか?
まぐろ?ぶり?

店員さんに聞いたら、マンボウだって教えてくれました。
ふ~ん。

えっ?

マ、マンボウ!?

マンボウって、水族館でしか見たことありません。
水槽の中で、ゆったり泳ぐ、あの巨大な魚のことですよね。

いや、よく聞くと、あのマンボウとはちょっと違うみたいです。
沖縄ではマンボウ料理を出す店は結構あるみたいで、

「赤マンボウ」

といって、沖縄近海で獲れる魚なんです。

水族館で見る白いマンボウとは全然違う種類で、現地では「マンダイ」とも呼ばれるそうです。
沖縄の魚には珍しく、油が乗っていて臭みも少ないそうです。

実際食べて見ると、確かに油も乗ってとっても美味しかったです。
今回はバターソテーでしたが、刺身でもイケるんだとか。
また機会があったら、挑戦してみたいと思います。

この後、蒸し物、揚げ物と続きます。
蒸し物は紙面の都合で割愛。
で、揚げ物はこちらです。
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「タラの芽とオオタニワタリの天ぷら」

タラの芽は知ってるけど、オオタニワタリって何?
出された瞬間はピーマンかと思ったけど、ちょっと違うっぽい。
ひょっとして大谷さんと渡さんの二人で開発した作物?
(ココ、笑うとこですよ(^_^;)

とにかくこちらも調べてみましょう。

オオタニワタリとはシダ系植物の一種で、西日本に多く生息する植物。
主に観葉植物としても人気があるそうです。
食材として使うのは、沖縄県でも特に八重山諸島方面がルーツだそうで、品種も
本土とは違い、

「ヤエヤマオオタニワタリ」

というもの。
食べる部分は新芽のみ。
今回はこれを天ぷらにして、沖縄の塩をつけていただきました。
サクッとしてて、美味しかったです。
泡盛との相性は最高です。

そしていよいよメイン料理。
メイン料理は2つのメニューからチョイスできます。

ひとつめは、「アグーのロースのソテー~雪塩で」、そしてもうひとつは「県産和牛のヒレステーキ」
ちなみにステーキは500円増し。

アグー豚も捨てがたいのですが、ここはやっぱりステーキでしょう。
沖縄県産の和牛って食べたことないし。05_2

それほど量は多くありませんが、ここまでいろんな料理が出てきたので、これで十分。

これがまた、とっても柔らかいんです。
つけダレもあっさりしてて、素材の味をしっかり味わうことができました。
やっぱりこっちを選択しててよかった。。。

最後はシメ。

シメもお茶漬けと雑炊のどちらかを選択。
多数決の結果、雑炊の勝ち。

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「もずく雑炊」

これ、シメとしては最高です。
もずくがたっぷり入っていて、とってもヘルシー!
特に沖縄のもずくは血液をサラサラにしてくれるらしく、これなら家でも毎日食べたいくらいです。

今回もなかなかいいお店でした。
泡盛もたらふく飲んだし、ほんと御馳走様でした。

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2012年4月11日 (水)

人丸花壇 ~ 後編

(前編を読んでない方はそちらから読んでね)

兵庫県明石市にある老舗旅館、

「料理旅館 人丸花壇」

レポートの後編は、自慢の料理からいくつか厳選してお届けします。

明石市は瀬戸内海に面した町。

明石海峡大橋は、明石市と淡路島をつなぐ橋です。
明石海峡付近は潮流が激しいため、魚が美味しいそうです。

とくに有名なのは、タコ、鯛、穴子あたりでしょうか。

会席コースは、8000円から20000円くらいまで、数多くのバリエーションが揃えてあります。
コースの種類とお値段の詳細については旅館の公式HPで確認してください。

今回、僕らがいただいたのは明石会席というコース。
その中から、いくつかピックアップして紹介します。

まずは前菜(付き出し)から。

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手前にある魚は鮎の稚魚で、酢の物風に仕立ててありました。
頭から尻尾までおいしく食べられます。

桜の花があしらわれ、春らしい飾り付けですよね。

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「海藤花の吸い物」です。

おすましの中にある白い物体。
なんだかわかりますか?

蛸の卵(蛸の子)です。

「海藤花(かいとうげ)」というのは、この蛸の卵の別名で、小さな卵が連なって藤の花に似ているところからそう呼ばれるようになったと言われています。

関東ではめったにお目にかかりませんが、こちらでは定番なんでしょうかね。
明石ならではの一品です。
蛸の卵そのものに味がある訳ではありませんが、関西風の上品なダシと卵のやわらかい食感がとても合っていて、美味しかったです。

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お刺身は、やはり鯛と蛸がメイン。

特に蛸は薄造りにしてあります。
こうすると、いつも食べてる蛸と違って、とっても高級感があります。

実際、透き通った蛸を梅肉仕立てのタレでいただきましたが、最高でしたよ。

実際明石の蛸が美味しいのには理由があるそうです。
明石海峡大橋は明石と淡路島を結ぶ橋ですよね。
そう、明石の海は淡路島があるため狭くなっていて、海流が激しいのです。

蛸はその激しい海流に耐えるため、8本の足で踏ん張ることで、ひとまわり大きく身の引き締まった蛸に育つのだそうです。

さらに、地元の方の話では、明石海峡大橋ができたことで、海峡がさらに狭くなり、明石の蛸はさらにひとまわり大きくなって美味しくなったのだとか。
この話の真偽はともかく、東京の鮨屋だったらどちらかというと脇役的存在のタコが明石ではりっぱなメインですよ。

実際いただきましたが、やわらかいのに歯ごたえのある食感。
そして、噛んでいくうちにだんだん甘味が染み出てくるような感じがしました。

普通の蛸とはひと味もふた味も違うのが、僕でもわかりました。

さて、最後はメイン料理の登場です。

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こちらは人丸花壇自慢の一品。

「鯛の宝楽焼」

二枚にさばいた真鯛を大胆にもそのまま蒸し焼きにしたものです。
写真だと、これがどれくらいの大きさかちょっと判りづらいかもしれませんが、上に並んでいるのがゆで卵。
ここから想像してくださいね。

それでもわかんないよっていう方のために、このあと頭の部分を取り分けてもらったので、こちらをどうぞ。

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片側の頭だけで、取り皿の大半を占拠するほどの大きさ。

味の方は言うまでもありません。
真鯛はおそらく塩をかるく振るくらいで、特別な味付けはされてないと思います。
素材の味で勝負!
もちろん完敗。
美味し過ぎ。。。恐れ入りました。

最後は蛸飯でシメ。
御馳走様でした。

絶対また来ます。。。

また来たいです。。。

来れたらいいな。。。


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2012年4月 8日 (日)

人丸花壇 ~ 前編

「人丸花壇」

どこにある花壇なの?
って聞きたくなってしまいますが、これ、旅館の名前なんです。

兵庫県明石市に古くからある老舗旅館、「料理旅館 人丸花壇」をレポートします。

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明石駅から、山陽電鉄に乗り、三宮方面へひと駅。
「人丸前」で降りると、あとは南へあるいて数分。

なにやら風格漂う立派なお屋敷が見えてきます。

ところで看板にもありますが、「料理旅館」という言い方はあまり聞きなれない言葉です。
でも、ネットで調べてみると結構ありました。
特に、関西方面や北陸方面で使われることが多いようです。

会席料理をはじめ、料理にはかなり自信がありますよ、っていうアピールが込められているようです。

玄関をくぐると、中もたいそう立派な造りです。
入ってすぐ右手には「いけす」のある食事スペースがあり、なかなか「イカす!」ってな感じです。
(決してオヤジギャグじゃありませんので。。。(^_^;))02

しかし建物のあちこちにある「葵の門」。
これは一体何を意味するのでしょう。

その秘密は、フロントの一画に飾られた「家系図」にありました。

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松平家(徳川家を含む)の家系図なんですが、徳川家康から7代さかのぼった、「松平親氏」から枝分かれした「信広」をずーっとたどって行くと、「恵子」という名前の方に当たります。
この方(小谷恵子氏)が、人丸花壇の創業者なのだそうです。
なるほど、納得です。

ちなみに創業したのは1950年。
なので72年という歴史を持つ老舗旅館ということになります。

部屋まで案内された廊下にも、
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このような飾りがあるし、他にもこのようなちょっとしたスペースがいくつもあって、高級旅館なんだなって雰囲気が感じられます。

さて、部屋はすべて和室。
僕は今回一人部屋ですが、シングルルームはないため、12畳の部屋に通されました。

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かなり贅沢な使い方ですよね。

風呂も天然温泉

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こちらの露店風呂は檜風呂、ではなく、槇の木で作られたもので、説明によると檜よりも高級なんだとか。

温泉は若干白濁していて、多少しょっぱさを感じるお湯でした。
カルシウム、ナトリウムを多く含み、神経痛や関節痛をはじめ、冷え症ややけどにも効果があるそうです。

前編の最後は、お風呂へ行く途中に展示されていたこちら。

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これ、かなり年代物の浴槽です。
説明によると、明治42年(1902年)大正天皇(当時は皇太子)がこの地を訪れた際、入浴されるために新調したものなんですって。

ここで素朴な疑問が急浮上。
だって、人丸花壇は1950年創業なんでしょ?
この旅館とこの浴槽には一体どういう関係があるのでしょう。

今度行った時に聞いてみます。

んっ?今度?今度っていつ?
こんな高級旅館にまた行ける機会があるかどうかはわかりませんが。。。

その時はその時でご勘弁を。

さて、次回後編では自慢の料理をレポートしたいと思います。
お楽しみに。

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2012年4月 5日 (木)

春の新作キャンディ2種 ~ 地ラムネ&地サイダー編

今回も前回に引き続き、キャンディ好きに大好評のコーナー。

題して、「春の新作キャンディ紹介コーナー!!」
(だからいつからそんなコーナーできたんかいっ! (-_-メ))

この3月に新発売になった、袋入りキャンディ2種を紹介します。

前回に続いてはこちら。

カバヤから「地ラムネ&地サイダー」

全国各地から選ばれた5種類のご当地ラムネ、ご当地サイダーとのコラボ商品なんです。

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パッケージ、そして同社サイトの説明によると、次の5つが入っているそうです。

北海道「メロンラムネ」味
   センターにシュワシュワ顆粒入り。 赤肉メロンをイメージした、フルーティな味わい。

●神奈川「湘南サイダー」味
   センターにシュワシュワ顆粒入り。爽快な味わい。

●静岡「お茶らむね」味
   2色のキャンディを貼り合せた、かわいい見た目。 不思議な味わい。

●大阪「みかん水ラムネ」味
   2色のキャンディを貼り合せた、かわいい見た目。さわやかなみかん味。

●沖縄「黒糖コーラ」味
   センターにシュワシュワ顆粒入り。 黒糖とコーラのなつかしい炭酸の味わい。

どれも聞いたことがないんだけど。。。
確かにいろんなご当地ラムネがあるってことは聞いたことあるけど。
う~ん、この世界も奥が深いんだなぁ。

ところで、パッケージを見てて気になったことがあります。

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左下のオジサン。。。じゃなくて、右下の文字、

「秘密の味が入っているかも!?。。。」

むむっ!これって、まさかの、隠しキャラ的キャンディが存在するってこと?
これはさっそく確認しなきゃ。
ってことで、テーブルに広げたキャンディを確認。
(前回記事、2番目の写真だよ)

すると、何やらやけに赤い袋のキャンディを発見。
しかも、3つも入っている!

で、その赤い袋を手にとってビックリ!?

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何と、これって 「カレーラムネ」 じゃないですか。
秘密の味の正体は、これだったんですね。

っていうか、カレーラムネは5年前に僕のブログで取り上げたことがあるんです。
その時の記事はこちら。(→「カレーラムネ」)

実際食べてみると、確かに以前飲んだカレーラムネの味がします。

美味しいかどうかはどうでもいいんです。
あのカレーラムネの味が甦ってくることに感動です。
(って、美味しくないって言ってないか?あぁ?)

いやぁ、懐かしい。
まさかカレーラムネとこんな形で再会できるとは。
カバヤさん、ありがとう。

ということで、2回にわたってお届けした、
春の新作キャンディ紹介コーナー。
楽しんでいただけましたか?

ちなみに、僕の机の一画に常設してあるキャンディコーナーは、
これらの新作が加わってこんな感じになりました。

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んっ?なんか違うのが入ってるって?

だって、今でも、「男梅」

「My most favorite candy」

だからなのさ。

ふっ。

(いやいや、ここでカッコつける意味、全くわかんねーし。。。)

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2012年4月 3日 (火)

春の新作キャンディ2種 ~ ほんのりミント編

今回は、キャンディ好きに大好評のコーナー。

題して、「春の新作キャンディ紹介コーナー!!」
(いつからそんなコーナーできたんかいっ! (-_-メ))

この3月に新発売になった、袋入りキャンディ2種を紹介します。
まずは、2つのパッケージを一気にお見せします。どうぞ。

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サクマ「ほんのりミント」

カバヤ「地ラムネ&地サイダー」

名前からしてさわやかそうでしょ。

では中味を取り出してみましょう。
こちらも2つ分一気にどうぞ。

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ほんのりミントの方は2種類、地ラムネ&地サイダーの方は5種類入っていました。

まずは3月19日発売のサクマ「ほんのりミント」

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レモンとソーダ、2種類のフレーバーの飴の中心には、ミントジュレップが入っています。

サクマさんのHPでは、こんなキャッチフレーズで売り出したそうです。

「ほんのりミントが、
爽やかにス〜ッとスッキリ、
やさしくのどリフレッシュ♪

見た目もさわやか〜!」

たしかに中からとろけて出てくるミントのフレーバー。
「さわやか×さわやか」の相乗効果がこれからの季節にぴったりって訳ですね。

もうひとつ、特徴的なのがキャンディそのもの。

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シマシマ模様が何となく可愛くないですか?
見た目もさわやか、食べてもさわやか、そんなキャンディでした。

(って、「さわやか」って何回言ったんだろう。。。これを読んでる暇なあなた、ちょっと数えてみて。。。)

さて、次回はもう一つのキャンディ、「地ラムネ&地サイダー」を紹介します。
お楽しみに。ヽ(^o^)丿

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