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2012年4月 8日 (日)

人丸花壇 ~ 前編

「人丸花壇」

どこにある花壇なの?
って聞きたくなってしまいますが、これ、旅館の名前なんです。

兵庫県明石市に古くからある老舗旅館、「料理旅館 人丸花壇」をレポートします。

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明石駅から、山陽電鉄に乗り、三宮方面へひと駅。
「人丸前」で降りると、あとは南へあるいて数分。

なにやら風格漂う立派なお屋敷が見えてきます。

ところで看板にもありますが、「料理旅館」という言い方はあまり聞きなれない言葉です。
でも、ネットで調べてみると結構ありました。
特に、関西方面や北陸方面で使われることが多いようです。

会席料理をはじめ、料理にはかなり自信がありますよ、っていうアピールが込められているようです。

玄関をくぐると、中もたいそう立派な造りです。
入ってすぐ右手には「いけす」のある食事スペースがあり、なかなか「イカす!」ってな感じです。
(決してオヤジギャグじゃありませんので。。。(^_^;))02

しかし建物のあちこちにある「葵の門」。
これは一体何を意味するのでしょう。

その秘密は、フロントの一画に飾られた「家系図」にありました。

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松平家(徳川家を含む)の家系図なんですが、徳川家康から7代さかのぼった、「松平親氏」から枝分かれした「信広」をずーっとたどって行くと、「恵子」という名前の方に当たります。
この方(小谷恵子氏)が、人丸花壇の創業者なのだそうです。
なるほど、納得です。

ちなみに創業したのは1950年。
なので72年という歴史を持つ老舗旅館ということになります。

部屋まで案内された廊下にも、
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このような飾りがあるし、他にもこのようなちょっとしたスペースがいくつもあって、高級旅館なんだなって雰囲気が感じられます。

さて、部屋はすべて和室。
僕は今回一人部屋ですが、シングルルームはないため、12畳の部屋に通されました。

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かなり贅沢な使い方ですよね。

風呂も天然温泉

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こちらの露店風呂は檜風呂、ではなく、槇の木で作られたもので、説明によると檜よりも高級なんだとか。

温泉は若干白濁していて、多少しょっぱさを感じるお湯でした。
カルシウム、ナトリウムを多く含み、神経痛や関節痛をはじめ、冷え症ややけどにも効果があるそうです。

前編の最後は、お風呂へ行く途中に展示されていたこちら。

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これ、かなり年代物の浴槽です。
説明によると、明治42年(1902年)大正天皇(当時は皇太子)がこの地を訪れた際、入浴されるために新調したものなんですって。

ここで素朴な疑問が急浮上。
だって、人丸花壇は1950年創業なんでしょ?
この旅館とこの浴槽には一体どういう関係があるのでしょう。

今度行った時に聞いてみます。

んっ?今度?今度っていつ?
こんな高級旅館にまた行ける機会があるかどうかはわかりませんが。。。

その時はその時でご勘弁を。

さて、次回後編では自慢の料理をレポートしたいと思います。
お楽しみに。

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