« 城見亭 ~ 熊本城を見ながら美味しい食事を | トップページ | ソラマチ・摩天楼で豪華ディナー(前編) »

2012年10月15日 (月)

綱神社 ~ 土祭2012より

栃木県益子町、陶芸の町

土祭2012はもう終わってしまいましたが、僕のブログはまだ続きます。

土祭2012ではいろんなイベントが行われていたのですが、会期中を通じて各イベントやアートをめぐる「スタンプラリー」とういうイベントが行われていました。
「パスポート」を購入すると、16個のスタンプを押す場所が示されています。

初めて行く人は、このパスポートに記載されている場所を回るのもお奨めです。
スタンプを全部押すと、益子の街をほぼ回ることになるからです。

そのパスポートに載ってたうちのひとつが「綱神社」
神社がアートかって言われると、そうかもしれないし、そうとも言えないかも知れません。
でも、神社好きの僕にとってはそんなことはどうでもよく、とにかく行ってみるだけ。

益子の中心からはだいぶ離れた、のどかな田園風景が広がるところにありました。

01

まずはかなり年季の入った赤い鳥居をくぐるところからスタートです。
目的の神社はかなり奥のようです。

森の中、坂道をゆっくり進んでいきます。
奥へ進むにつれ、なんだか神聖な気分になってきました。

02

道の脇の草むらにたくさん落ちていました。
こういうのを見つけると、もう秋なんだなって実感するんですよね。

もちろん、神聖な場所のものなので持って帰りませんよ。

07

さらに道脇のある一画でこんなものを発見。
石ノ上にガラスを置いただけのもの。
耳を澄ますと、音楽が聞こえてきました。
どちらかというとヒーリング系サウンドです。
ここ以外にも無造作に立てかけられたガラス板とか、数ケ所で見つけることができました。
このあたりがアートなんでしょうか。

03

やがて目の前に階段が見えてきました。
おそらく本殿はこの階段の上なんでしょう。

100段くらいある階段を上りきると。。。

04

現れました。
綱神社本殿です。
小さい建物ながらも威厳と風格が漂う立派な本殿だと思いました。

神社の入り口付近にあった掲示板では、建物の特徴から室町時代に立てられたとありましたが、ネットで調べてみると、そもそもの建立は1194年という説が有力のようです。
現在の建物は応永6年(1399)に再建され、文明4年(1472)に改築したものらしいのですが、いずれにしても歴史的に非常に価値の高い建造物で、当然ながら国の重要文化財に指定されています。
(詳しい話はこちらに掲載されていました)

ところで、境内のあちこちに盛られた白い土のようなもの、あれは何なのでしょう。

05

近づいてみると、上にガラスのようなものが乗っかっています。
覗き込んでみると、なにやら動いています。
そう、これディスプレイの画面なんです。
映し出されているのはいろんな動画、動くアート作品です。

そうなんです。
先ほどのガラスといい、歴史的な文化財と現代アートをコラボレーションさせたミステリアスな空間だったんです。
神社全体をアートな空間に仕上げていたんですね。
なので土祭2012のイベントのひとつとしてパスポートに載ってたんだ。
納得!!

益子って陶器の町だけではなく、いろんなアートが存在する場所だったんですね。
土祭って意外と楽しくて魅力的なイベントです。

さて、神社を後にした僕たちは町の中心地へと向かいます。
そこで見つけたもの、それはまたいつか報告します。

|

« 城見亭 ~ 熊本城を見ながら美味しい食事を | トップページ | ソラマチ・摩天楼で豪華ディナー(前編) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 綱神社 ~ 土祭2012より:

« 城見亭 ~ 熊本城を見ながら美味しい食事を | トップページ | ソラマチ・摩天楼で豪華ディナー(前編) »