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2013年1月25日 (金)

長崎を“さるく”Part2 ⑦ ~ オランダ坂から孔子廟へ

長崎にはたくさんの観光スポットがありますが、中にはいわゆる「がっかり名所」と噂されているところもあります。

それがこちら。

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「オランダ坂」
です。

このフレーズ、聞いたことあるでしょ?
名前だけ聞くとわりと有名ですよね。

全長50メートル程の単なる石畳の坂道で、坂道沿いに名所旧跡があるわけでも無し。
結構急な坂道で、この時期ちょっとでも雪が積もると間違いなく通行できないんじゃないでしょうか。

人によっては、日本三大がっかり名所のひとつに挙がるらしいです。
ちなみに、日本三大がっかり名所には諸説あるようで、いろいろと調べてみると、
「札幌時計台」「高地はりまや橋」はほぼ当選確実。

「長崎オランダ坂」、「沖縄守礼門」が第3位争いを繰り広げているようです。

沖縄の守礼門に関して言うと、今でこそ首里城が復元され、守礼門はその入り口に当たる場所。
首里城公園の一部と考えれば、今やもうがっかりではないでしょう。

しかも、上記4ヶ所のうち僕が訪れたことが無い場所は沖縄の守礼門のみ。

なので、守礼門は三大がっかり名所としては却下!
オランダ坂が三大がっかり名所に当選です!
(喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。。。もちろん僕の独断なのであまり突っ込まないでくださいネ)

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オランダ坂を少し上った左側に何やら校門らしきものがあります。

「活水女子大学」

長崎では有名なミッション系の女子大です。
僕が長崎大学の学生だった頃は「活水女子短期大学」で、当時長崎市の三大メジャー女子短大(活水、純心、女短)の中でもいわゆる「お嬢様学校」として有名でした。
(女短〔めたん〕とは長崎女子短期大学のこと)

僕ら学生時代はクラブ活動(経済学部硬式庭球部)を通して活水と交流があり、年に2回の合同練習と4年生のみに参加資格が与えられるティー・パーティがとても楽しみだったのを覚えています。
(う~ん、懐かしいぃ~。今も続いてるのかなぁ。。。)

ということもあり、僕にとってオランダ坂は全然がっかりではありませんから。

さて、オランダ坂を横目に石畳を進んでいき、次の目的地「孔子廟」へと向かいます。
途中左側を見上げるとこんな建物が見えてきました。

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これはなんでしょう、西洋建築風のとても大きな建築物です。
ホテルかと思いきや何とこれ、病院なんです。

昭和会病院という総合病院で、中でも老人医療・介護医療に古くから力を入れているんだとか。
長崎東山手の景観にとってもよく合う病院ですよね。

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さて、孔子廟に到着です。
入場料600円を払って早速中へ入りましょう。

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孔子廟とは、その名の通り中国の思想家、儒教の始祖、「孔子」を祀る寺院です。
国内に数ヶ所ある中で、長崎の孔子廟は唯一本格的な中国様式によって建てられたもので、最も見応えがあるんです。

「儀門」と呼ばれる、いわゆる廟の正門をくぐると。。。

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目の前がぱっと開け、広場の奥には「大成殿」と呼ばれる本殿が現れました。
広場の両脇には白い石像がたくさん並んでいます。
孔子の弟子である「72賢人」で、ここには入りきれないため本殿の横にもたくさん並んでいました。

このあといよいよ大成殿の中に鎮座する孔子像を拝むのですが、ここから先はあいにく撮影禁止。
是非現地で拝んでくださいね、ってことで、続いて大成殿の裏にある博物館へ参りましょう。

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っていうか、この中も撮影禁止でした。

ここには孔子にまつわる史料と中国国宝級の壷や絵皿等の展示がありました。

さて、ここまでで今回の「さるく」旅は前半戦の「山手編」が終了。
次回はちょっと遅めのランチのお話です。
お楽しみに。

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