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2013年3月20日 (水)

吉野ヶ里遺跡ひとりツアー② ~ 南内郭

吉野ヶ里歴史公園は入り口が2ヶ所ありますが、吉野ヶ里公園駅から近いのは東口。
ついでに遺跡群に近いのも東口です。
今回はこちらから入った訳ですが、何せ初めてなもんで入場の際に貰った園内マップにあるおすすめ見学コースにしたがって進むことにします。

マップにしたがって進んでいくと、集落の入り口が現れました。

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ここは「南内郭」と呼ばれる所で、吉野ヶ里の王をはじめとする支配者層が生活していたと考えられている地域です。

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南内郭の入り口にも先ほど見たのと同じ様な門がありました。
ここでは鳥の飾り物が2つです。
どうやら鳥の数はあまり意味を持たないようですね。

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周囲を柵で囲まれた敷地の中には、中央の広場とその周りにいくつかの建物がありました。
そのなかでも4ヶ所ある物見櫓は高さが10メートル強はありそう。

とりあえず建物を見ていきましょう。

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こちらは集会所だったと思われる建物。
とても大きな屋根の下にはベンチが並び、ここに住む支配者層「大人(『たいじん』というそうです)」が集まって様々な決め事を議論していたのだそうです。
今で言うところの、いわゆる「議事堂」でしょうか。

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広場を挟んだ反対側には、住居地区が現れました。
三内丸山遺跡で見た竪穴式住居と比べると明らかに異なる点があります。
それは、円形ではなく、四角錐に近い形だということ。
大きさも一回り大きいし、屋根なんかも立派な雰囲気があります。

説明板には「王の家」と表記がありました。
なるほどね、だから立派に見えたんだ。
中へ入れるようなので、早速入ってみましょう。

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おっと失礼。
中には人がいるではありませんか。
と、よく見ると蝋人形でした。

ということは、きっと王と王妃なんですね。
食事中のようなので、早々に失礼いたします(笑)。

南内郭の最後は、前述した物見櫓に向かいます。

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4棟ある物見櫓のうちのふたつは実際に上まで登れます。
今回は南内郭の一画が工事中で、上れるのは1棟のみでした。

で、ここからはどんな景色が望めるのかというと、

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こちらは西側になります。
とても遠くまで見通せます。
ずっと先まで公園が広がっているのが分かりますか?

ちなみに、下に広がっているのは先程見た竪穴式住居です。
上から見ると形がよく分かりますよね。

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こちらは北側になります。
右奥にもなにやら大きな建物があります。

ということで、この後はそちらの方へ向かってみることにします。

(つづく)

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