« 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ②上陸編 | トップページ | 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ④参道編(その1) »

2013年5月 6日 (月)

世界遺産「宮島」初上陸! ~ ③参拝編

【②上陸編のつづき】

4月初旬、生まれて初めて「世界遺産 宮島」に行ってきました。

この日は、超快晴、しかもかなり暖かい、というか4月初旬にしては暑いくらいの天気。
いわゆる、行楽日和ってやつです。

参道を抜け、厳島神社の入り口で拝観料を払うと、いよいよ神社境内です。

18

朱色の柱と天井がとても綺麗です。

厳島神社は平清盛によって平安時代に立てられ、平家によって代々崇められたのは有名な話。
そもそも「厳島」というのは「宮島」と同一であり、島全体を意味します。

「いつく」という言葉は、「斎く」と書くと「神に仕える」という意味となり、この島全体が神として古くから信仰されていたことを物語っています。

厳島神社の御祭神は「宗像三女神(むなかたさんじょしん)」
三女神とは、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)

んっ?ちょっと待て。
宗像三女神って、以前っていうか最近僕のブログで取り上げたことがあるような気がする。。。
そうそう、今年の初め、長崎の稲佐山へ行くときロープウェイの駅があった「淵神社」だ。
あそこの御祭神も宗像三女神でした。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

話を戻します。

今回は時間的にちょうど引き潮だったため、

19

こんな感じ。

満潮時はこの辺りは水面に浮かぶ神社の風景が見れるのでしょうね、きっと。

20_2

廊下を進んでいく中で、社屋の隙間から一瞬大鳥居が見えるスポットがありました。
っていうか、海はあんなに遠いのに、満潮時には本当にここまで海水がくるのかなってちょっと疑問が沸いてきます。

22

こちらは、重要文化財に指定されている「能舞台」です。
解説によると、この能舞台は江戸時代に、福島正則によって寄進されたとありました。

福島正則といえば、豊臣秀吉子飼いの「7将」のひとり。
先日取り上げた熊本城の記事の中に出てきた、同じく7将のひとりである加藤清正の朋友です。
福島正則は関が原の戦いが終わると、ここ広島の地を与えられ、統治することとなりました。
戦国武将の毛利元就に代わって広島の地を統治することになった訳ですが、彼は検地の結果を農民に公開した上で実収に伴った年貢を徴収して負担を少なくするなど善政を行ったことで民衆からも尊敬されていたようです。
また、領内の寺社の保護にも努め、毛利元就とともに、戦国時代まで衰退していたこの神社の隆盛に貢献しているのです。

21

神社の先端(?)までやってきました。
正面から見る拝殿はこんな感じ。
さすが世界遺産、美しさを感じます。

ちなみに、ここにも両サイドに狛犬が鎮座していました。

「二礼二拍手一礼」

拝礼を済ませた僕らは、せっかくなので引き潮のときにしかできないことをしようということで、砂浜へ降りてみることにしました。

23

大鳥居のすぐ近くまでいけるチャンスって引き潮のときだけだもんね。

砂浜へ降りてみると、上から見るのとはまた違った景色が楽しめます。

25

厳島神社のほぼ全景です。
満潮時には神社土台の柱の部分がすべて海面の下となるんですよね。
計算しつくされた構造であることがよくわかります。

24

大鳥居に再接近してみました。
こんなに接近できるのも引き潮ならでは。

でも潮はすでに満ち始めていました。
ということは、最干潮時にはどこまで接近できるんでしょうね。

さて、参拝編は以上です。
次回は、参道の商店街へ戻って、来る時気になったものを再度物色してみたいと思います。
お楽しみに。(^^♪

|

« 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ②上陸編 | トップページ | 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ④参道編(その1) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ③参拝編:

« 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ②上陸編 | トップページ | 世界遺産「宮島」初上陸! ~ ④参道編(その1) »