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2013年6月30日 (日)

香川・琴平といえば。。。

今回は四国・香川からの話題をお届けします。

香川といっても、高松ではなく「琴平」という町。
琴平と言えば、何といっても有名なのが、「金毘羅(こんぴら)さん」ですよね。
むしろ琴平よりも「こんぴらさん」の方が全国的には有名かも。

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本来であれば、785段ある階段を上って「金毘羅宮」本殿までの道のりをレポートするのが筋なんでしょうが、実は金毘羅さんを訪ねたのは2回目、しかも今回は時間も限られていたため、100段目にある一之坂鳥居(上の写真)で引き返すことに。。。
(言い訳っぽい?。。。確かに。。。)

で、表参道の入り口付近にあるお店を物色することにしました。

まずは、琴平のお酒、「金陵」の蔵元です。
ここは、いろんな意味(?)で外せないお店です。

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店内には行ってとにかく目立つのが、この一升瓶の巨大オブジェ。
まわりの景色がなければ、この大きさは伝わらなかったでしょうね。

「西野金陵株式会社」というのが正式な社名。
創業は万治元年(1658年)、実に350年以上の歴史があると言うから驚きです。

江戸時代から今日まで、「讃岐のこんぴら酒」と言われ地元に親しまれてきたお酒なんだそうです。

ここにはお酒の販売だけでなく、金陵の歴史やお酒造りを紹介している「金陵の郷」という施設があります。
ただし、有料だったので入りませんでしたが。。。

さて、その金陵の郷の真向かいにあるお店がこちら。

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お店の看板には、「手打うどん てんてこ舞」と書いてあります。
何となく店名が気になってしまい、とりあえず店内へ入ってみました。

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店内は土産品売り場と食事の注文カウンターがまずあって、奥には広い食事スペースがありました。
香川と言えば讃岐うどんは外せないアイテム。
ただ、この時の時刻は午後3時。
3時のおやつにうどんはちょっとねぇ。。。

でも、香川に来て讃岐うどんを食べないで帰る訳にもいかないし。。。

で、お品書きをよくみると、「ぶっかけ小」が350円。
これなら、おやつの時間だけど許せるかも。。。
なんて勝手に決め込んで注文。

せっかくなので、トッピングにかき揚げをプラス。
で、出来上がったのがこちら。

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かき揚げがデカイでしょ。
サクサクしてて、いい食感。
ぶっかけのダシに浸すと、これもいい。

うどんは讃岐特有のコシがばっちり効いてます。
讃岐うどんはこれでなくちゃね。
冷やしぶっかけ、最高です。

最後に、この店で見つけたものをご紹介。

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「さぬきビール」

いわゆる地ビールってやつですね。
平成8年に設立された、香川ブルワリーという会社が作る本格ドイツビールです。

こちらはケルシュというビールで、とても爽やかなテイスト。
とても飲みやすいビールなんだそうです。

で、横にあるノンアルコールビールとどっちを飲んだのかって?

それは秘密です。

(おいおい、後ろに見えてるカラのジョッキはなんなんだって?)
(そのツッコミ勘弁願います(^_^;))


てんてこ舞
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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2013年6月26日 (水)

青森ならでは? ~ ほたて塩ラーメンとは。。。

青森シリーズの最後は、下北半島の首(?)の部分にある、道の駅のお話。

住所で言うと、青森県上北郡横浜町。
道の駅よこはま、菜の花プラザというのが正式な名称です。

今回は八戸から大湊へレンタカーで移動する途中で寄りました。

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道の駅としてはそんなに大きな施設ではありませんが、おしゃれなイメージが漂う場所です。
ここへ来た目的は、ここで昼食を取ろうということなんですが、この施設にあるレストランがこちら。

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「鮮菜」というお店。
なんでも地元横浜町の食材を豊富に使って、現地のおばちゃんたちが美味しい料理を提供してくれるんだとか。

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入口を入ると、まず目の前にメニューがドーンと飛び込んできます。
写真入りなので、わかりやすい。
で、どれも美味しそう。

どれにしようか迷うところなんですが、今回僕は入口に大きく書かれていた、

「ほたて塩ラーメン」 (800円)

がどうしても気になっていて、しかも「おすすめNo.1」って来るともう迷わずこれに決定。

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店内はとても広くて明るく、天井がドーム状になっていてとてもオシャレな雰囲気でした。
この日はお客さんは少なかったようですが、休みの日には地元の人から観光客まで、とても賑わうんでしょうね、きっと。

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しばらくしてやってきたのがこちら。

「んっ、黒いっ!」

というのが第一印象。
でもよく見るとこの黒いのは岩海苔でした。
で、この大量の岩海苔から放たれる磯の香りがとても食欲をそそるんです。

器の中央には帆立が乗っかってますよ、ちゃんとね。

ではいただきます。

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見た目と違って、とってもあっさりしてます。
いろんな調味料は加えていない、塩と磯の風味だけで直球勝負!
って感じの仕上がりになっています。

あっさり目の味付けなので、最後まで美味しく食べられました。

ちなみに、帆立を使ったメニューには、ラーメンの他に、「ホタテフライ定食」、「ホタテ丼」、「ホタテカレー」、それに「びっくりホタテバーガー」なんてのもあるみたいです。

もしまた来る機会があったら、「びっくりホタテバーガー」に挑戦してみようかな。。。

道の駅よこはま  菜の花プラザ
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2013年6月22日 (土)

今年も行ってきました:第7師団記念行事

今年も行ってきました。
平成25年6月2日、陸上自衛隊第7師団創隊58周年、東千歳駐屯地創立59周年記念行事

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これで7師団の記念行事に参加するのは5年連続。
通算でも7回目、だったと思います。

今年も晴天。
かつては7師団の式典は必ず雨、と言われていましたが、これで4年連続雨は降ってません。
そろそろ雨の呪縛から解放されたと言って良いのではないでしょうか。

ただし、今回は観閲行進の前にいきなりアクシデント発生!!

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何と、1台の戦車が突然動けなくなってしまい、戦車回収車のお世話になるというシーン。
確かこれまでは、訓練展示で見る光景だったんですが、観閲行進の前に見ることになるとは。
まっ、これも愛嬌ということで「有り」ということにしましょうよ。

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今回も観閲行進に先だって、航空自衛隊のF-15戦闘機がお祝いに駆けつけてくれました。
かなりの低空飛行でやってくるので、僕の安物カメラでもバッチリ撮影できるんです。

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第7飛行隊も全機種が登場。

ちなみに全機種とは、
偵察ヘリ:OH-6、OH-1
多用途ヘリ:UH-60J、UH-1S
輸送ヘリ:CH47J
攻撃ヘリ:AH-1S

のことです。

ちょっと待て、今回CH-47はいなかったかも。。。

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こちらは第7高射特科連隊の主要装備である、87式自走高射機関砲
いつも同じセリフを言わせていただきますが、僕が最もカッコイイと思う装備品です。
ちなみに、この車両には日章旗が掲げられていますので、乗車しているのは連隊長ということになります。

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こちらは73式装甲人員輸送車
第11普通科連隊の主要装備です。
車体後部には8名の隊員を乗せることができ、操縦手や射撃手を合わせると合計12名となります。

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こちらは第7師団のメインディッシュ。
90戦車による5列縦隊での行進です。

何回見ても感動します。
我々観客席まで地響きが伝わってくるんですよ、ホント。

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訓練展示もほぼ例年通り。
昨年から90戦車も空砲が撃てるようになったんですが、やっぱりイマイチ。
74戦車と比べて戦車そのものの性能はいいんでしょうが、空砲の迫力に関しては74戦車の方が上かな。

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一方、駐屯地のあちこちでは様々なイベントが行われていました。
第7師団が保有する装備品、そして戦車やヘリの体験搭乗。
変わったところでは、自衛隊の野外入浴セットを使った「足湯」コーナー等。

東千歳駐屯地は陸上自衛隊の駐屯地の中で最も広い敷地を持つ駐屯地。
式典が行われた敷地から正門まで歩くと20分以上はかかるんですが、その間あちこちで見て楽しめるものがあって逆に短く感じました。

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最後は、こちら。

観閲行進が終わり、車庫に戻ってきた73式装甲車です。
戻ってすぐ清掃、整備点検が行われ、きれいになって車庫へと戻されるんですね。
ここまでが隊員さんたちの仕事。
観閲行進だけを楽しんで満足している僕らからすると、「敬服」という言葉しか出てきません。

隊員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

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2013年6月17日 (月)

八食センター ~ 何でも揃うデッカイ市場

青森は八戸の話題が続きます。

今回紹介するのは、新幹線八戸駅から車で数分のところにある市場、

「八食センター」です。

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ちょっと前の記事で、陸奥湊の朝市を紹介しました。

実は同じ日に来たんですが、何で1日に2回も市場に行ったのか疑問に思いませんか?

実は陸奥湊ではこれといった買い物はせず、見学主体だったんです。
で、やっぱり八戸の鮮魚をお土産にしたいなぁって思い直し、こちらへ向かったって訳。

こちらの市場も県内外ではかなり有名らしく、特に新幹線の八戸駅ができてから人気が出てきたのだとか。
ちなみに車でないとなかなか来れませんが、JR八戸駅から八食センターまで「八食100円バス」なるものが運行していて、それも顧客増加の一因なんだそうです。

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中はとにかく広い。
北口から南口まではおそらく200メートル近くあるんじゃないかな。

その中に魚をはじめ、乾物、珍味、菓子、青果、酒類、そして飲食店まで、60店舗を超えるお店が詰まっているんです。

土日にはいろんなイベントも行われていて、かなりの客で賑わうんだとか。
八食センターの公式サイトでは、ライブカメラの映像を見ることができます。
僕も土曜日に見てみましたが、上の写真とは大違いの光景が映ってました。

そんな広い店内には、九州出身の僕にとって、これまで見たこともないような魚がたくさん。

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ハリセンボンってこんな形してるの?
思ったより結構グロテスクですよね。

「さわってみて!」って、そんなの痛いに決まってるでしょ。
触った後、買わなきゃいけないってこと無いでしょうね。
値段書いてないし。。。
どうやって食べたらいいかわかんないし。。。

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乾物コーナーで気になったのは、ビーフジャーキーならぬ、

「鯖ジャーキー」

お土産に買って食べましたが、なかなかイケてました。
ビールにも合うけど、焼酎の水割りのほうが合うんじゃないかなって思いました。

あと、こんなコーナーもありました。

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ウニ、ホタテ、ぶどうエビ、そしてカキが2種類。
なんと、厚岸(あっけし)のカキは倍の値段がするんだぁ。

「買ってすぐ食べられますよ。」

「えっ、買ってすぐ、ってことはいつってこと?」

「今でしょっ!」

(かなり強引なフリでゴメンナサイ。。。)

結局今回買ったお土産は、
鮮魚:鮭ハラス、帆立(刺身用)、ししゃも、明太子
乾物:鯖ジャーキー、いちご煮粥


送料込みで約5千円!!

う~ん、痛い出費だったかも。。。
でも、家族が喜んでくれたから「良し」としましょ。

※八食センター公式サイトは、こちら

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2013年6月14日 (金)

名勝 種差海岸 ~ 後編

種差海岸(前編)のつづき≫

僕らは最初(前回)の地点から車で北上し、4~5分程のところで再度下車しました。
ここも絶景ポイントのひとつのようです。

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ここは、「釜の口」と呼ばれる場所。
大きくて奇怪な形をした岩が海に突き出ています。
太平洋の荒波によってこのような地形が出来上がったのでしょうか。

種差海岸の特徴は、このような岩が突き出た岬のような地形と白い砂浜が交互に現れる、いわゆる三陸特有のリアス式海岸とはちょっと異なる風景であることです。

なので、この地点からも北側と南側には砂浜が広がっているんですが、まず南側から。

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こちらは綺麗な砂浜が広がっています。
「大須賀」と呼ばれる地区で、奥の方は「白浜海水浴場」として、夏には海水浴客で賑わうスポットでもあります。

続いて、北側はと言うと、

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「中須賀」と呼ばれる、ごつごつとした岩浜。
北側と南側ではこんなに景色が違うんですよね。

一方後ろ、つまり陸地方向に目を向けるとこんな松林が広がっていました。

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これ、よく見ると、ほとんどの木が斜めに立ってるんです。
別に斜面に立つ木々を角度を変えて載せてるわけじゃないですからね。

強烈な北風に耐えつつ、このような姿勢になったものと思われます。
なんだか、生命力の強さみたいなものを感じませんか。

さて、種差海岸最後のスポットは、「葦毛崎展望台」

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この辺りは古くから知られた馬産地、この辺りも広大な放牧地の一部であったと言われていて、この展望台の名前も葦毛の馬にちなんで付いたんだとか。

それにしても、なんだか要塞のような形をした展望台ですよね。
それもそのはず、戦時中は海軍通信部隊の防空電波探知機が設置されていたのだそうです。

この展望台に上ると、種差海岸の入り組んだ地形と、一面に広がるだだっ広い太平洋が望めます。
今回はとても良い天気だったので、穏やかで美しい太平洋を望むことができましたが、荒れた日にはまた全然違う北国の太平洋を見ることができるんでしょうね、きっと。

で、展望台の一角にあった案内板にちょっとびっくり。

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落書きに対する怒りは置いといて、

「ハワイ・ホノルル 約6,500km」

「ロサンゼルス 約8,000km」

いや、まぁ、確かにそうかもしれないけど。。。
ここでこんな説明されてもねぇ。。。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

種差海岸の「締め」は、展望台の駐車場に立つショップで頂いたコレ。

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自分の中ではお決まりネタになりつつある、ご当地ソフトクリーム

と言っても今回のは普通のバニラにチョコレートソースをかけたもの。
「ご当地」と言えるかどうかは疑問かも。。。

でも、クリームがとても濃厚でおいしく頂きました。

ということで、二話にわたってお送りした種差海岸レポートはこれでおしまい。

次回は、この後向かった、「八食センター」よりお届けします。
・・・のつもりです。。。

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2013年6月 9日 (日)

名勝 種差海岸 ~ 前編

前回に続き、青森の旅シリーズをお届けします。

前回の記事でも若干触れた、今年晴れて国立公園へと昇格(?)した「三陸復興国立公園」から、今回やってきたのは「種差(たねさし)海岸」です。

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ここで、あまり聞き慣れないこの「三陸復興国立公園」について解説しておきましょう。

今年、平成25年5月24日、環境省は、北は八戸から南は気仙沼までの海岸線一帯を「三陸復興国立公園」に指定しました。

もともと三陸海岸には「陸中海岸国立公園」がありました。
こちらの名前は聞き覚えがあるんじゃないでしょうか。

陸中海岸国立公園は岩手県と宮城県北部にまたがる海岸一帯が範囲でした。

一方、種差海岸を中心とするこの辺りは、元々は種差海岸階上岳(はしかみだけ)県立自然公園」という県立の公園でした。

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平成23年3月11日、東日本大震災によってこの一帯は津波の襲撃を受け甚大な被害を受けたのは記憶に新しいところです。
美しい風景が続く三陸海岸一帯も当然津波の被害に遭いました。

被災から1年余りがたった昨年5月、環境省では「グリーン復興プロジェクト」という復興支援プロジェクトを発表。
被災の爪跡を後世にまで伝えること、そしてそれぞれの地域の復興計画と連携しつつ、本来の風光明媚な景色を復活させることを推進することにしたのです。

そのプロジェクトの柱が、陸中海岸県立公園と種差海岸階上岳県立公園をひとつにしてできた「三陸復興国立公園」なのです。

国立公園の名称は、復興に貢献し、国外も含めた多くの支援を受けるため、「三陸復興国立公園」とし、復興状況を見て将来的には別途ふさわしい名称を検討するのだとか。

また、来年度には宮城県の「南三陸金華山国定公園」「県立公園松島」を編入する計画で、東北地方青森県から宮城県に渡る太平洋側一帯がひとつの国立公園として完結する予定なんだそうです。

種差海岸は今こそこのように綺麗な風景を見せてくれますが、つい最近までは津波の被害が残っていたんだそうで、砂浜には瓦礫の残骸なども山積していたのだそうです。

地元を中心としたボランティア活動等による清掃活動により、現在は昔の名勝をほとんど取り戻したといってもいいのではないでしょうか。

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先ほど、震災の爪跡という話をしましたが、その一例がこちらのトイレ。
海岸から少し離れた高台にある、一見普通のトイレです。

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トイレ自体はとても綺麗で、おそらく震災の跡に新しく建てられたものだと思うのですが、建物入り口の壁の部分、なにやら表札のような掲示物がありますよね。

これにズームアップしてみると。

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エ~~~ッ!
マジっすか。
津波がここまで来たんですか。

こんな高台なのに。。。
10.7メートルの津波って計り知れない怖さを感じます。

さて、次回はここから少し北上して、「葦毛崎展望台」へと向かいます。
この先どんな風景が広がっているのでしょうか。
お楽しみに。

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2013年6月 1日 (土)

蕪嶋神社

前回は八戸の陸奥湊から朝市の話題をお届けしましたが、そこからほど近いところに地元でも有名な神社があります。

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「蕪嶋神社」です。

もともとここは名前の通り、「蕪島」という瓢箪型をした島でしたが、現在は陸と島との間が埋め立てられ、陸続きとなっています。

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5月の初旬、島の一部はこのように菜の花が満開で、いい時期に来たなって思いました。

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この蕪嶋神社、どうして有名なんでしょうか。
それは、先ほどから写真の中にちらちらみえる白いもの。

そう。。。

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ウミネコなんです。
この時期、2月頃から8月頃の半年間、蕪島はウミネコたちによって占領されてしまうんです。
その数なんと、3万羽とも4万羽とも言われています。
これだけのウミネコが長さ300メートル・幅140メートルの小さな島に大挙してやってくるのですから、すごいことになるんです。

蕪島は、大正11年にウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されているんです。
そしてこの5月に指定された、三陸復興国立公園の一部でもあります。

当然彼ら(ウミネコたちのこと)は、「ここは自分たちのものだ」と思っているのか、僕らがすぐそばを通っても、かなり近くまで接近しても全く逃げようとしません。

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「また人間が来たよ」

「さっさとお参りして帰ってもらいたいよねぇ、ホント」

「なんで俺らの島に神社なんか作っちゃったんだろうね、全く」

「そうそう、しかも陸続きにされちゃって、ホント迷惑だよ」

なんて会話が聞こえてきそうです。

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そんな彼らの会話は無視して、階段を上り、境内へとやってきました。
この奥に本殿があります。

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狛犬もウミネコのフンまみれ。。。
こうなると神様を守る狛犬も立場なし、って感じです。
っていうか、ちょっと可愛そう。。。
きっと、彼らが飛び立った後には掃除してもらえるんでしょうが、半年間この状態ってのはかなり気の毒です。

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拝殿にて神様に拝んだ後、ふと横を見るとこのような光景も拝めました。
主役の2羽はともかく、全く無視して立ち去る2羽、そして座って見物している1羽。
このコントラストが面白かったので掲載させて頂きました。

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神社の裏側へ回ると、この島が縦長のひょうたん型であるのがわかります。
そして、そこには半端ない数のウミネコたちが。。。

この光景を見て、僕は子供の頃に見た映画、ヒッチコック監督の「鳥」を思い出しました。
ストーリーは忘れたけど、鳥の大群が襲い掛かってくる、とっても怖い映画でした。

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さらに島の向こうに広がる砂浜。
たくさんの海水浴客で賑わっています。。。って。

いやいや、北国の5月にそれは無いでしょ。

これも全部ウミネコたち。
ウミネコも海水浴を楽しむんですね(笑)。

そうそう、そういえば神社の入口、階段のスタート地点に無料の傘が置いてありました。
あれは、雨の時にさすのではなく、今日みたいな日にさすためのものだったんですって。

何故かって?
それは頭上を飛び交うウミネコたちによって、僕ら人間が先ほど見た狛犬のようにならないためなんだって。

無事、彼らの攻撃を受けることなく蕪島を脱出できました。
よかったよかった。

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