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2014年5月10日 (土)

シンガポール・スリング発祥の地より

今年2月に行ってきたシンガポール出張は3泊4日、実質行動できる日は2日間というなかなかハードな日程だったんですが、せっかくのシンガポール初経験だし、最低限外せないところは行っておかなければ、というところで、今回お届けするのはコレ。

この国の名前がついたカクテルと言えば?

そう、「シンガポール・スリング」発祥のバー。

でもって、シンガポールで最も由緒正しい、最高ランクにあげられるホテル、

Longbar01

そう、「ラッフルズホテル」にあるバー、と言えば?
そうです。
行ってきました。

「LONG BAR」

Longbar02

大人の旅行では外せない場所でしょ、ネッ!
(・・・旅行じゃなくて出張ですからね、あくまでも。。。^_^;)

実は僕、かつてはカクテルが趣味だったりするんですよ。

いやいや、飲む方じゃなくて作る方だって。。。(笑)

一応、シェイカーやメジャーカップ等の道具は持ってるし、昔はメジャーなカクテルのレシピくらいは覚えてましたよ。
最近は作っても飲んでくれる人がいなくなっちゃって、道具たちはすっかり物置の奥ですけどね。。。(T_T)

そんな悲しい話はこれくらいにしといて、本題に戻ります。

Longbar03

お店の入り口は2階ですが、店内は2階と3階になっていて、今回僕らが案内されたのは3階の奥でした。
3階にはステージがあって、僕らが行った時にはブルース系のライブが流れていました。
雰囲気はとってもGOODです。

天井に揺れる「うちわ」がなんだかクラシックで、しかも情緒豊かな空気を運んでくれる気がして、すごく印象的でした。

オーダーはもちろん、「シンガポール・スリング」です。

シンガポールスリングはジンベースのカクテル。
一般的なレシピは、ジン(45ml)にチェリーブランデー(15ml)とレモンジュース(20ml)、そして砂糖少々を加えシェイクします。
これをタンブラーに注ぎ、ソーダを加えステアすれば出来上がり。
お好みでレモンやチェリーなどのフルーツをあしらうとトロピカルなカクテルに仕上がります。

さて、ここ「LONG BAR」ではどんなのが出てくるのでしょうか?

待っている間にちょっとおトイレへ。
トイレは店の外。
ドアを開け外へ出ると。。。

Longbar06

おおっ!
ラッフルズホテルの中庭が広がってるじゃないですか。

何ともお洒落だよなぁ。
何てったって、このホテルは全室スイート。
とても僕らの身分じゃ泊まれないっす。
そんなセレブな人たちしか入れない世界を垣間見ることができて、ちょっと幸せ?
(ちょっと持ち上げ過ぎ???)

さて、席に戻りいよいよ本場のシンガポール・スリングとご対面。

Longbar04

これがLONG BARオリジナルのシンガポール・スリングです。

そして、メニュー表にはレシピが記載されていました。
それによると、

むむっ?いろんなリキュールが並んでる。。。

ジン:30ml
チェリーヒーリング(チェリーブランデー):15ml
ベネディクトンDOM:7.5ml
(これもブランデーベースのリキュールみたい)
コアントロー(ホワイトキュラソー):7.5ml
パイナップルジュース:120ml
ライムジュース:15ml
グレナデンシロップ:10ml
アンゴスチュラ・ビターズ:1dash
(1dashとは「ひと振り」という意味)
パイナップルのスライスとチェリーを添えて。。。

あとで、ネットで調べてみたんですが、LONG BARのシンガポールスリングはどうも時代とともに進化(変化?)しているみたいなんです。
レシピだけを見るとかなり甘そうですが、実際飲んだ感じでは思ったほど甘ったるい感じはしませんでした。
女性受けする、暑いシンガポールの夜にマッチしたトロピカルなカクテルでした。

これで一杯27シンガポールドルは高い気もしますが、1杯の量も結構あるし、高級ホテルのバーで飲むカクテルだし、あと落花生は無料で食べ放題だし、これ1杯でLONG BARの夜を垣間見れるんだったら、まっいいかなって気もします。

ところで、無料で食べ放題の落花生の殻を入れる器が無い。
辺りを見回すと、殻はテーブルの上や床に散らかし放題。

Longbar05

という訳で、僕らのテーブルも最後はこんな感じ。
これもシンガポール・スタイルなんですね、きっと。

以上、LONG  BARで過ごした短いひとときのお話でした。

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コメント

懐かしいですね。小生もこのシンガポール・スリングを説明するためにお客様を20名位このLONG BARにつれて行った事がありますよ。確かにシンガポールの熱帯の夜にはぴったりの味ですね。そしてジャガランダの花と流されてきた日本人女性の悲劇の話もシンガポールの小さな歴史の1ページですね。

投稿: kitamuira ryuji | 2014年5月12日 (月) 08時07分

>北村さん
コメントありがとうございます。
さすが世界を股にかける北村さんならではですね。今度お会いした時にはもっといろいろなお話を聞かせていただければと思います。

投稿: チンムー | 2014年5月15日 (木) 00時32分

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