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2014年8月25日 (月)

パリでの食事③ ~ 日本風中華レストランとは?

パリでの食事 第3弾は、パリの中心で食べられる日本風中華料理のお店です。
日本風中華料理って何?って思う方もいると思います。

外国の食事って、日本人の口に合うとか合わないとかよく言いますよね。
あと、海外へよく行く人の話を聞くと、食事に関しては中華料理を選んでおけば大体ハズレはないよ、って言われます。

とはいえ、日本で食べる庶民的な中華屋さんで食べる料理の味って、本格中華とはちょっと違ってたりしませんか?

そんな一般庶民の中華料理をパリの街で食べられると評判のお店に行ってきました。

場所はオペラ座の近くにありました。

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実はオペラ座界隈にはたくさんの日本料理店があるんです。
中でもオペラ大通りの東側に位置する「サン・タンヌ通り」は通称「日本料理店街」とも呼ばれ、本格和食からラーメンまでいろんな日本食の店が軒を連ねる一画なんです。

今回行ったお店はその通りではなく、どちらかというとルーブルの近く、サン・ロック教会の裏手の方になります。
そのお店の名前は、

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「えびす」

あくまでも平仮名で「えびす」です。
決して「恵比寿」ではありません。

庶民的な味を楽しめる中華料理店とはいえ、パリではちゃんとしたレストランでした。
早めの時間だったせいか、最初お客さんは半分くらいでしたが帰る頃には満席。
予約しないと入れないこともあるくらい人気なんだとか。

お店に入り予約の旨を伝えると日本人の女性スタッフがテーブルまで案内してくれました。
店員さんとのコミュニケーションも日本語、当然メニューも日本語、この時点で安心感が溢れてきます。
やっぱ落ち着くわぁ~。

しかも嬉しいことに、日本のビールがちゃんとある。

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で、今回オーダーしたのは、キリン「一番搾り」
ちゃんとフランスにもあるんですね。

今回製造元を確認するのを忘れてしまったんですが、「KIRIN ICHIBAN」というブランドでヨーロッパ展開しているようで、工場はロシア、イギリス、ドイツにあるみたいです。
パリだと、輸送コスト的に言って一番近いのはドイツなんじゃないでしょうか。

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お通しとして出てきたのは豆腐、いや胡麻豆腐に近い感じ。
ちょっとピリ辛のソースがかかっていて美味しかったです。

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お店の店員さんに、お薦めは何?って聞いて出てきたのがこちら。
オマール海老の炒め物です。
オマール海老は大西洋で撮れたものを直送してもらってるそうです。
ただ、結構な値段がするので今回は一皿のみ、ちなみに僕らの人数は10名。
全員分はないので、ジャンケンで。。。
残念ながら僕の口には入らず。。。

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棒々鶏餃子、まん中はトマトとザーサイの何とか(ちょっと思い出せない。。。)
評判通り、日本で食べる味と全く同じです。
この辺りになると中華居酒屋チックな感もありますが、味の方も間違いありません。
食べてて安心感があります。

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そして、日本的中華の定番、麻婆豆腐。
期待通りの味です。
山椒もちゃんと効いてるし、ピリ辛ながらしっかりした味がある、まさに日本で食べる麻婆豆腐です。

いやぁ、最初から最後まで僕ら日本人を裏切らないところが素晴らしいと思います。

そうそう、焼酎もありました。
しかもボトルで頼めます。
ちなみに黒霧島のボトル(720ml)で約50ユーロしますが。。。

今回行った10名全員が納得の味でした。
何度も言いますが、僕ら日本人の舌を裏切らない料理を味わえる、「えびす」
パリへ行って日本の味が恋しくなったら是非行ってもらいたい。

ただ、決して安くは無いのでそれなりの覚悟は必要です。
飲んで食べて、一人50ユーロ位かな。
お酒を控えればもっと安くあがると思います、多分ね。。。

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2014年8月20日 (水)

パリの街を「さるく」⑤ ~ Inside of 凱旋門

(その④のつづき)

いよいよ凱旋門の内部へと侵入して行きます。
中へ入るといきなりこのようならせん階段が続きます。

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下から見上げるとまるでカタツムリのよう。
フランスでカタツムリと言えばエスカルゴ
そういえば前にも書いたとおり、パリの街は20の区が中央から外へ向かって渦を巻くように配置されていて、エスカルゴに例えられるのだとか。
ふむ、パリとエスカルゴ、いろんなところで繋がるんだなぁ。

そんなことを考えながら284段の階段を上って行きます。
(これ、結構疲れます。。。)

らせん階段を目が回りそうになりながらも登った先にあったのは、

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このような広い空間。
凱旋門の内部にこのような空間があったんですね。
ここには、凱旋門の歴史を紹介したパネルやミニチュア、あと売店が入っていました。

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中でも興味深かったのはこちら。
テーブルの中央にある凱旋門のミニチュアは手で回せるようになっています。
さらに、右手前には3つのタッチセンサーが並んでいて、

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これらを操作することで凱旋門に施されている全ての彫刻を奥のスクリーンで見ることができるんです。

僕的には、彫刻の解説よりも、凱旋門という伝統的な建物の中にICTを駆使した映像システムというアンバランスに意外感ではなく、逆に新鮮さを感じました。

このフロアの上は、いよいよ凱旋門の屋上です。

凱旋門の屋上に上ると、そこに待っているのはパリを一望できる大パノラマ。
特にこの日は雲ひとつない快晴。
いやぁ、本当に最高です。
エッフェル塔に登れなかった悔しさは、これで完全に吹っ飛びました。
(しつこいかな?)

ということで、ここからは凱旋門の屋上から360度パノラマをお届けします。

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眼下の通りは、シャンゼリゼ大通り。
思わず、

「オ~、シャンゼリーゼ~♪」

って口ずさんでしまうのは僕だけ?

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先程見てきたエッフェル塔もしっかり見えます。
左奥に見えるビルはモンパルナスタワー
ここからもパリの絶景が楽しめるみたいです。

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こちらは西側の風景。
通りのずっと奥に見える高層ビル群は、「ラ・デファンス」と呼ばれる地区で、東京で言う新宿副都心のようなところかな。
その中央には、何やら四角いアーチが見えます。
手持ちのコンデジで目一杯ズームアップしてみると、

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これ、「新凱旋門(グランド・アルシュ)」という建物で、1989年にフランス革命200周年を記念して建造されたものだとか。
この一辺110メートルの巨大な立方体のアーチは、実は新凱旋門、凱旋門(エトワール)、カルーゼル凱旋門の3つの凱旋門が一直線上に並ぶよう設計されているそうです。

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こちらは東側、左奥に見える小高い丘は芸術の街「モンマルトル」、右端にはオペラ座が小さく見えます。

凱旋門は、皇帝ナポレオンがフランス軍の栄光を讃えるために作らせたのは有名な話。
ナポレオンもここから自分が治めるパリのパノラマを堪能したのでしょうか。

いや、実はこの凱旋門が完成したのは1836年
一方、ナポレオンがその生涯を終えたのは1821年
幽閉先のセント・ヘレナ島で病死した彼が、亡骸となってパリに帰還しこの凱旋門をくぐったのは1840年のことだったそうです。
従って、自分が命令して作らせた凱旋門の完成した姿を見ることも、また屋上に上ってこの景色を見ることも叶わなかったのです。

さて、この後の僕らのの行動ですが、シャンゼリゼ大通りを散策したのち、地下鉄に乗ってモンマルトルへと向かいます。
その様子は次回お届け予定です。
お楽しみに。

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2014年8月16日 (土)

パリの街を「さるく」④ ~ いざ凱旋門へ

(その③のつづき)

エネルギー補給も終え、次に僕らが向かった先はシャルル・ドゴール広場
この広場の中央に建つのは、エッフェル塔と並ぶパリを代表するシンボル、そう、

「凱旋門」

です。

前回の記事で書いたとおり、クレベール大通りを北上して向かっています。
なので、通りの先に見えてきた凱旋門の姿は、

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このように、よく写真とかで見る形とは違って横からの眺めとなります。
この角度からの絵って、なかなか見ませんよね。
工事中の足場がちょっと邪魔ですが、おもしろい絵だと思います。

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正面の方へと移動していきます。
凱旋門って、想像していた以上に大きいなぁっていう印象です。
ちなみに高さは約50メートル、幅は45メートルなので、15階建ての中層マンション並みの大きさと言うことになります。

門の大きさが中層マンションと同じって考えると、メチャクチャでかい門なんだって改めて実感できません?

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こちらが正面からの凱旋門です。
この角度で見ると、よく見る凱旋門だなって感じます。
正面からだと結構迫力ありますよ。

この写真、実はちょっと車道にはみ出してカメラを構えているのですが、右車線は後ろから車が来るので本当は危ないのかも。。。
良い子はマネしないでね(笑)。

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横断歩道を渡ったところでこのような地下へ通じる入口を発見。
フランス語なので何て書いてあるのかは分かりませんが、どうやら広場の中央、つまり凱旋門の真下に通じる道のようです。
たくさんの観光客が進んでいるので、ついて行くことに。

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思ったより長い通路が続きます。
シャルル・ドゴール広場の下を通っているためだと思いますが、本当に凱旋門の真下まで行けるのでしょうか?

しばらくすると、通路の左側に行列ができていました。
どうやらチケット売り場に並ぶ列のようです。
ここでチケットを買わないとこの先進めないのでしょうか?

チケットの値段は9.5ユーロ
1300円くらいでしょうか。
ちょっと高い気もしますが、せっかくここまできたんだし、買わない選択肢はありません。
カード払いで購入し、先へと進みます。

そして、地上へと続く階段を出た所に飛び込んできたのは、

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おお~っ、何ということでしょう。
(ビフォーアフターのBGMを想像してください)
いきなり現れた大迫力の凱旋門。
ひとつひとつ異なる彫刻の素晴らしさ。

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門の真下から見上げると、このような天井になっています。
そして、壁にはびっしりと書かれた文字。
ガイドブックによれば、これはフランス革命からナポレオン一世時代にかけて戦われた128の会戦と、それに参戦した558名の将軍の名前が刻まれているのだそうです。

こんなのがいわゆる交差点のど真ん中に建っているんだって思うと、日本じゃ考えられない光景だし、パリのシンボルって言われるのも納得行きます。

さて、地上に目を戻すと、何やら建物の中へ入れる入口を発見。
えっ、凱旋門って中に入れるの?
しかも、屋上まで登れるの?

いやぁ、知らなかった。
さっき買ったチケットは凱旋門の中へ入るためのチケットだったんですね。
これはとても楽しみ。
先程はエッフェル塔に登ることができなかったので、リベンジのチャンス!

という訳で、次回は凱旋門の内部へと突入します。
お楽しみに。

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2014年8月 9日 (土)

パリでの食事② ~ モンマルトルの一押しレストラン

さて、パリでの食事、第2弾はモンマルトルにある小粋なカフェレストランです。
地下鉄の駅でいうと「Pigalle(ピガール)」、2号線と12号線が通る駅です。
そこからだと5,6分のところのお店です。

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クリシー通りからマルティル通りへ入ると結構勾配のある坂道になります。
モンマルトルと言えば、丘の上にそびえるサクレ・クール大聖堂が有名ですが、ここからはビルに遮られてその姿を見ることはできません。

実は僕、坂道って結構好きなんですよね。
なぜって、それは多分僕の出身地である長崎が坂の街だから。
今住んでる埼玉県三郷市って、坂道が全くないんです。
江戸川と中川に挟まれた、ホント平坦な土地なんです。
なので、こういう坂道に出会うとなんだかホッとするんですよね。

それは置いといて、目的のお店はこの坂道を登った右側にあります。

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(この写真のみGoogleストリートビューより拝借させていただきました<m(_ _)m>)

「MIROIR(ミロワール)」

このお店を選んだ理由ですが、フランスに駐在する女性社員にモンマルトル界隈でのお薦めを聞いたところ、このお店が絶対お薦めだと紹介してくれて、しかも予約まで入れてくれたんです。

なので、今回行ったメンバー8人は全員が初めて。
お店を探すのに多少苦労はしましたが、Googlemapを頼りに何とかたどり着けました。

店内はそれ程広くはありません。
でも、入口の赤色とは対照的にシックで落ち着いた雰囲気です。

店内に入ると、明るくて気さくな美人のお姉さんが迎えてくれました。

メニューは黒板に書かれた日替わりのコースメニューから選びます。
メニューは当然フランス語なんですが、先程のお姉さんがとても綺麗な英語で説明してくれるので英語ができれば大丈夫。
英語ができない僕でも、なんとか注文はできます。

コース料理はスターター、メイン、デザートという構成。
それぞれ、4、5種類のメニューがあり、その中から自分が食べたいものを選択するというシステム。
なお、デザート無しを選択すると当然その分値段も安くなります。

今回僕が注文したのは、テリーヌ(素材は忘れました。。。)とイベリコ豚のステーキ
ビールで乾杯し、みんなで談笑しているうちにやがて最初の料理が登場。

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右下が僕が注文したテリーヌ。
想像とは違って、分厚くて大判サイズのテリーヌが2枚。
もっと小ぶりなのが数枚出てくるのかと思ってた。

ちなみに左奥に見えているのは、友人が注文したフォアグラです。
こんな大きいフォアグラを見るのは初めて。
こちらは当然追加料金がかかります。

フォアグラも気になるところですが、僕のテリーヌの話に戻します。

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アップにするとこんな感じです。
厚さもあるし、これってメインじゃないの?ってくらいボリュームたっぷり。
これってもしかしたらメニューに「Duck」って書いてあったんじゃないかなぁ。
えっ、アヒルなの?って驚いた記憶がかすんでるんだけど。

味はというと、それほど重くはないし、思ったよりさっぱりしていてとても美味しい。
これだけの量があるし、重いと後半飽きてくるけど、全然OK。
僕は2枚目でブラックペッパーを振りかけて頂きました。

あと、ひと口分だけ隣のフォアグラと交換させてもらいました。
フォアグラ、うめぇ~。

ビールの後は、当然ワインですよね。
ワインリストをもらって選んでいたんですが、その中に1.5リットルのボトルを発見。
フルボトルの倍ってことですよ。
珍しいし、人数も多いんで行けるでしょってことでそちらを注文。

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出てきたのがこちら。
「ドメーヌ・サン・ニコラ」という銘柄で、フランスはロワール地方のワイン。
ロワールの中でもミュスカデといってほぼ大西洋沿岸部になります。

ちなみに、このラベルは2012年限定のラベルなんだとか。
口当たりも良く、お肉との相性もなかなか良かったですよ。

あと、ワインの横に写っているパンも自家製でとても美味しかったです。
バターをつけてもよし、お皿に残ったソースをつけてもよし、ということで結構みんなお替りして食べました。

そして、メイン料理がやってきました。

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「イベリコ豚」、これまたビッグサイズ!
一応比較のためにタバコを置いてみました。
ちなみにこのタバコ、ロングサイズです。
一見脂身が多そうに見えますが、脂身の部分も全然くどくなくて美味しいんです。
多分赤ワインベースのソースだったと思うんですが、このソースがまた美味しい。
当然、余ったソースはパンにつけて頂きましたよ。

ちなみに、お皿の上の方に骨が乗っかってますが、これ隣の人からもらったスペアリブの残骸なので気にしないでください。。。

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デザートは注文しなかったので、僕はここまで。
ほら、ワインはちゃんと飲み干しましたよ。

でも、右手にワイングラスを持ってなかったら、日本酒の一升瓶を空けた、ただの酔っ払い親父に見えたかも知れませんね(笑)。

以上、モンマルトルの人気一押しレストラン、「ミロワール」でした。

最後に一言、多分予約しないと入れないと思いますよ。

「Miroir(ミロワール)」のサイトはこちら。

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2014年8月 3日 (日)

パリの街を「さるく」③ ~ 気を取り直して

その②のつづき)

前回はパリのシンボル、エッフェル塔まででした。
できれば上まで登りたかったのですが、余りの人の多さに登るのを泣く泣く断念、気を取り直してそのままセーヌ川を渡って行きます。

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今渡っている橋は、エッフェル塔のすぐ後ろに架かる「イエナ橋」。
この橋の袂の場所にはセーヌ川クルーズの船着場がありました。
川の水はお世辞にもきれいとは言いにくいですが、パリの夜景を見ながらのディナークルーズも一度は体験してみたいですよね。

ところで、セーヌ川はパリの街の中心を流れる川なんですが、この川を地図で見るととても面白い形をしています。
パリの中心から下流、つまり西側は大きく蛇行していて、ダブルS字のような形をしています。
そしてすぐ上流は2つの川の合流地点になっていて、セーヌ川ともう片方はマルヌ川と言います。

セーヌ川の全長は780km、日本で一番長い信濃川が367kmなので2倍以上の長さにもなるんです。
さらに支流のマルヌ川でさえ525kmあるんですよ。
さすがヨーロッパ大陸というだけのことはありますよね。

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橋の歩道のいたるところで、このようなパフォーマンスをやっていました。
3つのカップのどこにボールが入っているかを当てるゲームで、よくテレビとかでマジシャンがやってるようなやつ。
観客は賭け金を払って予想、当たればおそらく倍返しになって戻ってくるという仕組みなんじゃないかな。
おそらく当ててる人はサクラだろうし、あとそれを見ている野次馬たちから財布を抜き取るのが本当の目的だという噂もあるみたいだし、いずれにしてもこんなのに関わるのは絶対やめた方がいいと思います。

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さて、橋の西側に見えてきたのは何やら立派な建物。
「シャイヨー宮」という宮殿で、上から見ると鳥が翼を広げたような形をしています。
宮殿と言っても、1937年に第6回パリ万博のために建てられたもので、この建物の中には3つの博物館と国立劇場が入っているそうです。

とにかく宮殿へと進んでいきましょう。

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この日は中央広場でイベントが行われていました。
実はパリでは、6月の夏至の日は「音楽の日」
この日も街のあちらこちらでライブ演奏が行われていました。
この会場でもバスケットの試合ではなく、どうも音楽ライブが行われているようでした。

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シャイヨー級の中央テラスへと進んでいきます。
ここはちょっとした高台になっていて、ここからはこのような景色が望めます。

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下から見上げるよ言うよりは、真正面から見るって感じでエッフェル塔を眺めることができます。
しかし、ほんと残念だったなぁ、あそこの展望台にやっぱり登りたかったなぁ。。。

そんな未練はここまで、気を取り直して次の目的地に向かいます。
シャイヨー級の裏側、トロカデロ広場からクレベール大通りを北へと進んでいきます。

この時点でお昼を若干過ぎたところ。
で、この通りで適当なお店を見つけて昼食を取ろうということになり、近くのカフェを物色し始めます。

僕らが設定したランチの条件は、なるべく安いこと。
できたら一人10ユーロ未満、そしてもちろんビールが飲めること。
ところがそんな条件のカフェなんてどこにもない。

やっぱ条件設定に無理があるのかなぁって諦めかけてたところにこんなお店を発見。

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「SPEED RABBIT PIZZA」って書いてある。
いわゆる宅配ピザ屋さんのようなんだけど、お店を覗いてみると店内でも販売しているみたい。
お店のオジサンに訊ねて見ると、何と買った商品は2階で食べることができるんだって。
しかも缶ビールが1本2.5ユーロで売ってる。
もちろん、ここに即決です。

2階に上がってみると、綺麗ではありませんが20名くらいが入れるレトロな空間。
他に客はいないので僕ら貸し切り状態です。
これはこれでラッキーかも。

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とにかく僕は野菜が食べたかったので、何やらアメリカの地名が付いたサラダを注文。
たしか、「ボストンサラダ」じゃなかったかなぁ。

で、出てきたのはこれ。
めちゃくちゃデカイ。
でも、レタス、トマト、ポテト、ベーコンにフレンチドレッシングがたっぷりかかってて、味はOKです。
フランスって、ホテルの朝食でさえ生野菜を頂くことができなかったので、ここに来てのサラダは意外ながらも幸せでした。
でも、何せボリューム満点なので、何人かでシェアして食べました。

ビールとサラダで10ユーロは超えましたが、ピザも含め結局みんなでシェアして食べたので一人あたりの金額は8ユーロくらい。
ただし、缶ビールをお替りしたので結局10ユーロ超えちゃったんだけどね。。。

さて、次回はクレベール大通りの先にある、これまたパリを代表するシンボルへと向かいます。
お楽しみに。

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