« 2014年10月 | トップページ | 2015年4月 »

2014年11月 8日 (土)

ロンドンを「さるく」④ ~ バッキンガム宮殿

(その③のつづき)

前回は、「ザ・マル」というバッキンガム宮殿とトラファルガー広場を結ぶ直線道路のほぼ中間地点に出たところまででした。

そして、ここからはバッキンガム宮殿に向かってザ・マルを「さるいて」行きます。

26

だんだんと目の前の建物が大きくなってきました。
と同時に、観光客の数もどんどん増えてきました。

もうバッキンガム宮殿は目の前です。

27

しかし、この角度から見ると手前に立つ金色の鮮やかな像の方が目立ってますよね。

この像についてちょっと調べて見ましょう。
これは、「ヴィクトリア女王記念碑」というものだそうです。

金色に光っている以外の部分は大理石でできていて、実はこの大理石部分の正面から見て中央に座っているお方がヴィクトリア女王。

29

では、上に乗っかってる金色の像は誰なのかというと、これは勝利の女神なんだとか。
そう言われると、確かに背中に羽根が付いてるし、これは人間じゃなかったんですね。

ちなみに、ヴィクトリア女王は、1837年6月から1901年1月まで在位した、英国史上最も輝かしい時代の女王と言われたそうです。
有名な言葉、 「君臨すれども統治せず」の理念によって議会制民主主義を貫き、イギリ ス帝国を繁栄させました。
いわゆるヴィクトリア朝と呼ばれた時代で、政治・経済のみならず、文化・技術面でも輝かしい成果を上げた時代だったと言われています。

28

こちらが真正面から見た宮殿です。
重厚な門構えに圧倒されます。

普段はこうして一般には閉ざされているんですが、8月から9月にかけて女王がスコットランドに滞在されている期間、バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般に公開されるのだとか。
その時期に当たった方、是非中を見学してみてはどうでしょう。

さて、この後バッキンガム宮殿を背に、セント・ジェームズ・パークへと入って行きます。

30_2

ザ・マルの南側に広がるこの公園は、ロンドンで最も古い公園です。
広い公園のいたるところに鳥たちが住んでいて、僕が面白いなと感じたのは、たくさんの種類の鳥たちが喧嘩することなく仲良く同居しているってこと。
アヒル、ガチョウ、ハト、そしてカラスまで、同じ一画に何事もないように佇んでいるのは、ある意味不思議な光景に映りました。

31_2

また、鳥たちに交じって小動物たちもいました。
最初よくわからなかったんですが、何か鳥とは違った動きをしている物体を発見。

32_2

近づいて見ると、かわいいリスでした。
人間慣れしているのか、かなり近づいても逃げることはありません。
エサやりもOKみたいで、パンやピーナッツ等を差し出すと普通に膝の上とかに乗ってくるみたいですよ。

さて、この後はセント・ジェームズ・パークを横断してウェストミンスター方面へさるいていくのですが、いくつか撮影した写真をお届けしながら進んで行きます。

33_2

公園の中程で見つけた、ハリーポッターの映画にでも出てきそうな、何やら怪しそうな木。
この木の下に入ると襲われそうな気がしました。

34_2

先程見てきたバッキンガム宮殿。
湖越しに見るとまた違う趣を感じます。

35_2

ほぼ同じ位置から真逆の方向を眺めるとこのような景色が楽しめます。
右側に見える観覧車は、「ロンドン・アイ」と呼ばれる人気スポット。
この後行くつもりなのでちょっと待っててね。

今回の記事で最後に紹介するのはこちらの目印。

36

公園の一画で見つけたものですが、「ダイアナ王妃メモリアルウォーク」って書いてありますよね。
通称「ダイアナ・プラーク」と呼ばれる銘板(エンブレム)で、ダイアナ妃の散歩コースや彼女が訪れたゆかりの地等に設置されているそうです。
ロンドン市内全90箇所にこのダイアナ・プラークが埋め込まれているということで、時間と余裕があれば90箇所を巡ってみるのも面白いかも。

さて、セント・ジェームズ・パークを抜け、次に僕らが目指す場所とは。。。
そう、次回、いよいよあれが出てきますよ。
お楽しみに。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2014年10月 | トップページ | 2015年4月 »