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2015年4月29日 (水)

HB ~ 鉛筆じゃなくて、ビアホールの名前です

さて、いきなりですが、今回はミュンヘンにあるビアホールのお話です。

ミュンヘンと言えば、やっぱビールでしょう。

「♪ミュ~ンヘ~ン、サッポロ~、ミールーウォ~キィ~~♪」

なんてコマーシャルソングもあったしね。
(これ、口ずさむことができる人、かなり古いっすよ。。。(^_^;))

ミュンヘンはドイツの南部、バイエルン州の州都。
人口140万人はドイツで3番目に人口の多い都市。
ドイツでは南に位置するも、アルプス山脈に近い高地であることから、夏は涼しく、冬は寒い気候です。

昨年7月、そして今年2月と2回にわたって行ってきましたが、北海道と同じ緯度ということもあってか、気候も似ていると感じました。ただ、冬は豪雪地帯になるという訳ではなく、札幌や旭川というよりは帯広に近いと感じました。

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ミュンヘンの中心地、マリエン広場にある、この立派な建物は「新市庁舎」
ここの仕掛け時計は必見、とのことですが残念ながら僕はまだ拝めてません。
聖金曜日と諸聖人の日を除く毎日11:00、12:00から約10分間、華麗なダンスや演奏で楽しませてくれるみたいです。

で、このマリエン広場からほど近い場所にあるビアホールに行ってきました。

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「HOFBRAUHAUS(ホフブロイハウス)」、通称「HB」。

ミュンヘンに数多(あまた)あるビアホールの中で、最も有名で観光客に人気のあるのがこの「HB」なんです。

創業は、何と1589年。
当時のバイエルン公、ウィルヘルム5世の命により、宮廷のための醸造所として設立されたのだとか。
由緒正しい、歴史的にも興味深いビアホールなんです。

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さて、入口を入ると目の前にいきなりだだっ広い空間が広がります。
1階ホールは基本的に自由席。
特に案内も無く、空いているテーブルを探して適当に座ればそこからスタート。

ブロックごとにウエイターさんが決まっているみたいで、席に着くとまもなくウエイターが注文を取りにやってきます。
メニューはドイツ語版と英語版があり、両方持ってきてくれました。
もちろん、英語版を解読しながら注文します。

もちろん最初に注文するのは何をおいてもビール!
まずは、無難なところから攻めようと言うことで、「オリジナル・ラガー」を注文。

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やって来ました。
大ジョッキサイズは迫力の1リットル。
っていうか、このサイズしかないんです。
これで8ユーロ。
レートによりますが、値頃感としては日本と変わらない感じでしょうか。

ドイツはビールを常温で飲む、なんていう噂を聞いたことあったんですが、そんなことはありません。
夏場はちゃんと冷えた状態で持ってきてくれます。
冬場は外気が氷点下なので、わざわざ冷やす必要が無いってことなんです。
「常温」=「なまぬるい」というのは、間違った解釈だったんですね。

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ドイツでビールのお供と言えば、上の2つは外せませんよね。
「アイスバイン」と「ソーセージ」
ちょっと大きさが分かりづらいかもしれませんが、かなり大きいんです。
ドイツ人は一人で食べるのかもしれませんが、僕たち日本人の場合、この2皿を3人くらいで食べる感じじゃないでしょうか。

そして忘れちゃいけないのが、ソーセージの下に敷いてある付け合わせ。

そう、「ザワークラウト」です。

本場ドイツで食べるザワークラウトは、ほどよい酸味が効いていてとっても美味しい。
滞在中、野菜不足になりがちな僕らにとってはとてもGoodな付け合わせ。
こちらも一度食べ出したら止まらない一品です。

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ところで、店内ではこのように音楽の生演奏を楽しむことができます。
演奏している曲名は分かりませんが、いわゆるビアホールという名前にふさわしい、楽しい楽曲がホールに鳴り響いていました。
こういう生演奏を聞きながらビールを飲んでいると、ここはドイツなんだなぁって実感できます。

さて、2杯目は違う種類のビールを注文しましょう。

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ちょっと色が濃く見えますが、ミュンヘンに来たら一度は飲んでおきたい、「ヴァイスビール」。
「白ビール」とも言われていて、爽やかで口当たりがよく、とても飲みやすいビールです。

そして、「ヴァイスビール」と一緒に食べたいのがこちら。

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ミュンヘン名物、「白ソーセージ」

思ったより大きい。
なるほど、地元では朝食に出てくるって聞いていたけど、油で炒めるのではなく、茹でるタイプなんだ。
こちらの方がヘルシーだね、確かに。
後で調べてわかったんだけど、正確には茹でるのではなく、熱湯に浸すのだそうです。
大体10分くらい浸したくらいが食べごろなんだって。
なので、こんな器に入って出されるんですね。

ところでこの白ソーセージ、食べ方にも特徴があります。
皮が結構分厚いため、この皮は食べません。
器からソーセージを取り出すと、まずナイフで縦にスーッと切り、皮を剥がして中味を食べるんだとか。
本場では甘いマスタードで食べるのだそうですが、個人的には普通の粒マスタードの方が好きです。
食感はとってもふわふわ、若干酸味の効いたスパイスが入っているためか、さっぱりとした味です。
確かに、朝食向きのソーセージなんだなってよくわかりました。

ヴァイスビールに白ソーセージ、日本ではなかなか食す機会もないと思うので、ドイツ南部へ行った際は、絶対食すべし!ですよ。

ということで、ミュンヘンを代表するビアホール、

「HOFBRAUHAUS(ホフブロイハウス)」

でした。(上記クリックでサイトへジャンプします)

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2015年4月15日 (水)

亀田の柿ピー ~ 有村架純開発部長?

僕にとってはお酒の友であり、かわきもんの定番であり、海外出張には必ず連れて行くという、

「亀田の柿の種」、通称「柿ピー」

その中でも6パックシリーズは、僕の大好物のひとつです。

これまで僕のブログでも過去2回取り上げています。

前回の記事は2012年9月にレポートした、「辛ラーメン味」
あの韓国を代表するインスタントラーメン「辛ラーメン」とのコラボ商品でした。
あのときは、2002年の日韓共催ワールドカップ以来の日韓共催、最強コラボ商品かと勝手に騒いでおりました。

そして前々回は、2010年3月にレポートした「スパイシーカレー」
あのときも、ついに柿の種にカレー味が出たかと興奮しながらレポートした記憶があります。

この二つ、いずれも期間限定だったため、今やもうその姿を拝むことはできません。

そして「辛ラーメン味」から3年半の時を経て、亀田さん、またまたやってくれました。
その商品がこちら。

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「亀田の柿の種 ソースマヨ味」

今回は何と、ドラマ「あまちゃん」で大ブレイクした有村架純ちゃんが新商品開発に参加して作ったという期間限定商品なんです。

昨年9月、亀田製菓の若手社員5名とともに新しい柿の種を世に送り出すため、「有村架純 開発部長プロジェクト」がスタート。
いろんなソースを柿の種とともに試食しながら、試行錯誤を重ね、3種類の味を選定。
その3つとは、「ソースマヨ味」、「キャラメル味」、「ベイグドチーズケーキ味」。
この3つを対象にネットによる人気投票を行った結果、見事1位となったのがこの「ソースマヨ味」なんだとか。

詳しい話を知りたい方は、亀田製菓HP内にある、「有村架純開発プロジェクトサイト」にて確認してくださいね。
開発部長就任会見から、人気投票結果、開発特別ムービーといった楽しいコンテンツを見ることができますよ。

そうして生まれた今回の新商品「ソースマヨ味」ですが、同じく期間限定で現在発売されている、「亀田の柿の種 辛さ5倍」と併せてレポートします。

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実はこちらはちょっと前から発売されていたんですが、発売当初から気にはなってたんです。
だって辛いもの好きにはたまらないネーミングですもんね。
ちなみに、辛さ5倍って何を基準に5倍なのって突っ込みたくなりますが、商品説明によると辛さを規定するカプサイシンの量が約5倍なんだって。
うむ、一応納得。

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まずは小分けのパッケージを取り出してみました。
辛さ5倍の方は通常商品のパッケージと同様透明の袋に入っていましたが、ソースマヨ味の方は違ってました。
ソースマヨ味の方には、小袋にもいろいろと説明やらが記載してあります。
ちょっと金かけてるって感じ?

それはともかく、まずはソースマヨ味の中身とご対面です。

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なるほどね。
ソースとマヨネーズを混ぜ合わせた、あの色に似ています。
でもって表面に付いている模様は何でしょうか。

開発プロジェクトサイトの説明によると、

味付けの特製ソースは、有村架純開発部長監修のもと「旨み・甘み・辛み」それぞれの特徴を持つ3種類のソースをブレンドし、隠し味に味噌パウダーを加えることで、コク深い味わいの特製ソースが完成しました。特製ソースには相性抜群のマヨネーズを混ぜ合わせることで、こってりとしたまろやかな味わい、後味はさっぱりとした飽きのこないソースマヨ味に仕上げています。
また、関西出身の有村架純開発部長のアイデアで、あおさと紅しょうがパウダーを加えました。あおさの磯風味と、紅しょうがパウダーの辛みがソースマヨ味の味わいをより引き出し、ピリッととまらない美味しさを実現しております。」


だそうです。
つまり、あの表面の模様はあおさパウダーと紅しょうがパウダーなんですね。

さっそくいただきましょう。

おおっ、これは美味い。
先程の説明どおり、こってりとしたまろやかな味わいです。
あおさの風味、確かに効いてます。
これはクセになる味です、ホント。

有村部長、グッジョブ!!!


続いて、辛さ5倍の中味。

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あぁ、こちらは普通の柿の種とほぼ同じです。
たしかに、材料はオリジナルと変わらないのですから見た目も変わらないのでしょうね。

でも食べて見ると、確かに来る。
舌に乗せた瞬間、ピリッとね。
死ぬほど辛いって訳ではないけれど、辛いものが苦手な人は一度にほおばらない方がいいかもしれません。
僕は全然平気ですけどね。
逆にお酒が進みそうで、そっちが心配かも。。。

ちなみに、二つを並べて見るとこんな感じになります。

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こうやって並べて見ると明らかに違いが分かりますよね。
どちらもインパクトがあって、いい感じに仕上がってますよ。

そして、この二つの商品、どちらも期間限定なんですね、やっぱり。
ソースマヨ味は定番にしてもらってもいいんじゃないかって思うんですけどね。

わさび梅しそに続いてレギュラー化して欲しいなぁ。
さらにワガママ言わせてもらえるなら「スパイシーカレー味」も復活してもらいたいなぁ。

ダメですかぁ?亀田製菓さん。。。

ところで、二つの柿の種を並べてみて連想してしまったこと。

「これって何だか眉毛みたい。。。???」

となると、これで終わっちゃダメでしょ、ってことで。。。

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ジャーンッ!
柿の種で自画像を作ってみましたぁ。

これ、僕ですよ。
そっくりでしょ?
って、誰も僕の顔なんか知らないか。。。

失礼しました。。。<m(_ _)m>

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2015年4月10日 (金)

麺屋 ようすけ ~ 今もっとも人気?の佐野ラーメン店へ

年に何回か佐野方面へ行くことがあります。

佐野方面に行くとほぼ必ず食べるのが「佐野ラーメン」
青竹打ちの平麺とあっさり塩味系のスープが特徴ですよね。

で、今回行ってきたのが、「麺屋 ようすけ」

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2012年に開業して、じわじわと人気が上昇。
今や、開店と同時に行列ができるという、超人気店なんです。

そして、何といっても3月8日に放送された日テレ「鉄腕DASH」の人気コーナー、

「世界一うまいラーメンつくれるか!?」

で、城島さんの麺打ち修行の舞台として紹介されたのがこのお店。
実は僕も今回この番組を見て、是非行きたいって思ったんです。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、今回行った時間が5時くらいだったせいか、何とラッキーなことにほぼ並ばずに入店できました。

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写真がボケて見にくく、大変申し訳ないんだけれど、お店のほぼまん中、とっても目立つところに書かれた、

「一麺一心」

の文字。

テレビで見た、ご主人の麺打ちの姿を思い出しました。
若いご主人が一心不乱に麺を打つシーン、格好良かったです。ホント。

ところで、この「一麺一心」の文字、これと同じ言葉を掲げたお店がここ佐野市内にもう一軒あります。
こちらも佐野ラーメンの人気店のひとつ、「田村屋」さん。

実は「ようすけ」さんのご主人は、このお店を出す前、田村屋さんで修業したのだとか。
佐野ラーメンの代名詞とも言える「青竹打ち麺」を継承する、正統派佐野ラーメン店だったんですね。
もう少し調べて見ると、田村屋さんで修業した方が暖簾分けして出した店は他にもあるみたいです。
そして、それらの店にはいずれも「一麺一心」の看板が掲げられているのだとか。
それらを総じて、「田村屋系」なんて言葉もあるんだって。

さて、メニューを確認。
らーめん600円、これが王道かつ定番メニューです。
でも僕がちょっと惹かれたのが、「創作の塩らーめん」650円。

今回、これにプラス煮卵トッピングで注文。
そして、ほどなく運ばれてきたのがこちら。

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スープは佐野ラーメン特有の透明系スープ。
ちょっと判りづらいんですが、海苔の上に盛り塩がトッピングしてあるんです。
追加トッピングの煮卵、存在感半端ないです。

まずはスープをいただきます。
おっ、このさらっとした感じ、佐野ラーメンだぁ、って味です。
これまでよく行っていた「おぐら屋」さんと比べて油が少なめのような気もしますが、これはこれで逆にいいかも。

そして、今度は盛り塩を溶かしていただきます。
んっ?これはただの塩ではないような。
これを溶かしたスープを飲むと、口の中に磯の風味がパァ~ッって広がるんです。
これ、塩じゃなくて魚粉なんですね。
一杯で二度美味しい。
これ、オリジナル感があって、有りだと思います。

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続いて麺へ。

何か想像していたのとはちょっと違う。
これも「おぐら屋」さんとの比較になってしまうんですが、佐野ラーメンの麺ってもうちょっと白っぽくて平べったいイメージがあります。
でも、ここの麺は確かに平打ちちぢれ麺ですが、普通の中太麺にも見える。

食べて見ると、意外とコシがあって、しっかりした仕上がりになっていると感じました。
やっぱり佐野ラーメンの麺でした。

厳しめの口コミなんかを見ると、柔らかすぎとかしょっぱいとかいうのもあるみたいですが、僕はそんなことはないと思いました。
そもそも、佐野ラーメンって、バリかたコッテリとんこつ系が好きな人には合わないと思います。

ダシの効いた透明系スープの中に、青竹平打ち麺が漂う姿こそが、佐野ラーメンの特徴なんですから。

老舗中の老舗「とかの」さんとかが無くなって行く中、ひとつの進化系佐野ラーメンの完成形なのかも知れませんね。

ちなみに、一緒に頼んだチャーシュー丼もタレが効いてて美味しかったです。

また来ます。
赤ちゃんを背負って店内を忙しそうに走り回る(おそらく)女将さんの姿も、もう一度見たいしねwww

ようすけ
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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2015年4月 4日 (土)

フィンランドのマスコット?ゆるキャラ?

先日、仕事の関係でフィンランド大使館に行ってきました。

用事が終わり大使館を出ようとした時、目に止まったもの。
それが、こちら。

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なんだこれ?

着ぐるみを着た子供がフィンランドの旗を持って立ってる。

フィンランドと言えば、ムーミンが有名ですよね。
う~ん、ムーミンに出てくるキャラではなさそうだし。
ちょっと気になる。

ってことで、早速調べてみました。

「フィンたん」

っていうそうです。

なにやら可愛らしいキャラクターですが、実はこれ、「フィンランドの」ではなく、「フィンランド大使館の」キャラクターなんです。

そもそも「フィンたん」という名前は、フィンランド大使館が2011年から開設した公式ツイッターの愛称なんです。
何でもフォロワーは12万人を超えているという、人気アカウントなんです。

内容はフィンランドの文化や食の紹介の他、イベントの案内やムーミンに関する話題とか。
面白い記事も結構ありました。

で、このキャラクターですが、2012年にイメージキャラクターのイラストコンテストが開催、そこで選ばれた最優秀作品がこのキャラって訳。

詳しくは、フィンランド大使館のサイトで確認できます。
(下の絵をクリックでジャンプします)

フィンたん
(フィンランド大使館HPより勝手に拝借、ゴメンなさい)

見た感じ女の子かなと思ったんですが、設定は7歳の男の子なんだそうです。
着ぐるみはライオン。
これも知らなかったんですが、フィンランドの国章ってライオンをモチーフにしたものなんだそうです。

Coat of arms of Finland.svg
(Wikiより勝手に拝借、こちらもゴメンなさい)

っていうか、北欧4ヵ国(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)の国章は全てライオンがモチーフなんです。
あんな寒い地域にライオンなんか生息していないはずなんだけど。。。
う~ん、これも気になるけど、調べて書き出したらこのブログ終わらなくなるので省略。

ところでフィンランドの大使館サイトには、フィンたんの自己紹介ページもあります。
(上の文字をクリックでジャンプします)

自己紹介の最初に「もい!(Moi)」ってありますが、これフィンランド語で「やあ!」とか「どもっ!」って感じの表現。
なんだか可愛らしい言い方ですよね。
このキャラに合ってる感じがします。

ちなみに、「Moimoi(モイモイ)」となると、「バイバイ」って意味になるそうです。
ちょっとおもしろいかも。

ということで、今回はこれにて、

「もいもい!」

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